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scienceとTechnologyに関するchess-newsのブックマーク (30)

  • Deep Space Network Now

    Below is the current state of the Deep Space network as established from available data updated every 5 seconds. Click a dish to learn more about the live connection between the spacecraft and the ground. Data Sources DSN Now is driven by real-time data provided by the ground stations of the Deep Space Network and is updated every 5 seconds. It is not referencing a schedule of planned communicatio

    Deep Space Network Now
  • シミュレーションとは、乱数を呪文とした「神への祈り」である

    世の中には、全てのパターンを網羅的に調べることができないほど複雑な事象がある。 その一部の要素に乱数を用いて網羅性の代替とすることを、人類は「シミュレーション」という科学っぽい名称で呼んだ。 しかし、乱数を用いるシミュレーション(モンテカルロ・シミュレーション)は、科学を途中過程に置いた信仰だと思う。 乱数を用いた時点で、結果がそれこそ神のみぞ知る厳密解に合致しているのか、多くの場合わからない。 そもそも、その合致を数式的に証明できるのであれば、シミュレーションなんか必要ないわけで。 それは、大規模シミュレーションとか呼ばれるものなんかで特にそうだろう。 大規模となれば、計算には莫大な時間と費用がかかる。 なので、乱数の使用数に比して、統計的信頼度を満たすほどの回数で試行するのは困難であろう。 そうなると、厳密解への合致はそのシミュレーションへの信頼感といった信仰によってしか期待できない。

    シミュレーションとは、乱数を呪文とした「神への祈り」である
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    chess-news 2021/02/28
     モデルベースデザインの時代なのに。/ 神がリンゴを落とさなくなったら教えてくれ。
  • 次世代電池を牽引する、全固体電池開発

    広く普及しているリチウムイオン電池の3倍以上の出力特性を持つ、全固体(型)セラミックス電池が開発された。開発に成功したのは、東京工業大学物質理工学院の菅野了次教授、トヨタ自動車の加藤祐樹博士らの研究グループで、リチウムイオンの伝導率がこれまでの2倍という過去最高の性能を誇る固体電解質の発見によって実現した。

    次世代電池を牽引する、全固体電池開発
  • 天文学者たちはいま、人工知能を使って宇宙の謎を解こうとしている

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    chess-news 2017/03/28
     知り合いが宇宙線の画像データ分析にdeeplearningを使ってる。シンプルにツールとしてなら便利に使えているよう
  • 機械学習をやると、AIより人間の方が詳しくなる現象 - bohemia日記

    こんにちは。ぼへみあです。 機械学習がすっかりブームになって、仕事趣味でディープラーニングを使ったことがある人が増えていると思います。 特に画像分野でディープラーニングは成果を上げているので、特定のものを判別・識別するといった事例が多いかと思います。 そうした画像系のディープラーニング経験者なら経験する現象があります。 それは、 「その分野について、作ったAIよりも自分が詳しくなる」 という現象です。 おそ松さん見分けの第一人者になってしまった 以前取り組んだおそ松さんの6つ子をディープラーニングで見分けるネタでは、学習用データセットの作成のために、自力で5000枚以上のおそ松さんたちを見分ける作業を行いました。その結果、アニメを見ても、これは何松だ、と判断できるようになってしまいました。当時はおそ松さんを見分ける能力は誰にも負けない自信がありました。 なぜか学会でおそ松さんの話をする機

    機械学習をやると、AIより人間の方が詳しくなる現象 - bohemia日記
  • ミニロケット打ち上げ失敗 データ受信できず飛行中断 | NHKニュース

    手で持ち運べるほどの超小型衛星を安い費用で打ち上げようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が新たに開発した世界最小クラスのミニロケットは、15日午前8時33分に鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、機体の状態を示すデータが途中で受信できなくなったため、2段目のロケットに点火せず、飛行を中断して打ち上げは失敗しました。

    ミニロケット打ち上げ失敗 データ受信できず飛行中断 | NHKニュース
  • JAXA | SS-520 4号機実験結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成29(2017)年1月15日(日)08時33分00秒、民生技術を用いてロケット・衛星の開発を行い、3kg程度の超小型衛星の打上げの実証を行うことを目的としたSS-520 4号機実験を内之浦宇宙空間観測所において実施しました。 ロケットの第1段の飛行は正常に行われましたが、飛行中に機体からのテレメータが受信できなくなったため、第2段モータの点火を中止しました。なお、ロケットの追跡は正常に行われ、ロケットは内之浦南東海上の予定落下区域に落下したことを確認しました。

    JAXA | SS-520 4号機実験結果について
  • MIT、カーボンナノチューブ内部で100℃超の水が凍結する現象を発見

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、カーボンナノチューブ(CNT)の内部に入った水が100℃超の高温で固体化する現象を発見した。ナノスケールの微小空間に水を閉じ込めたときの挙動について、これまでに得られていた知見とはまったく異なる現象であり、驚きをもって受け止められている。研究論文は学術誌「Nature Nanotechnology」に掲載された。 日常生活では、水は0℃を境に固体(氷)から液体の水になり、100℃で沸騰して気体(水蒸気)になる。ただし、固体・液体・気体という変化が起こる温度は、圧力など環境条件の変化によって変動する。その身近な例は、気圧の低い山の上では水の沸点が下がる現象だろう。また、圧力・温度条件の違いによって、結晶構造の異なる何種類もの氷が存在することも知られている。このように、置かれた環境の違いによって、水はその挙動をさまざまに変える。 ナノスケールの

    MIT、カーボンナノチューブ内部で100℃超の水が凍結する現象を発見
  • 天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功 NHKニュース

    ブラックホールなど宇宙の謎に迫る日の新しい天体観測衛星「アストロH」が、17日午後5時45分、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット30号機で打ち上げられました。ロケットは順調に飛行を続け、およそ14分後、午後5時59分ごろに高度579キロ付近で「アストロH」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

    天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功 NHKニュース
  • H2A 海外受注の人工衛星を初打ち上げ NHKニュース

    のロケットとして初めて海外の民間企業から受注した人工衛星を載せたH2Aロケット29号機は、24日午後3時50分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。通常より大幅に長いおよそ4時間半にわたって飛行を続け、高度およそ3万4000キロで衛星を切り離す予定です。

    H2A 海外受注の人工衛星を初打ち上げ NHKニュース
  • 硫化水素、セ氏零下70度で超伝導に 最高記録を更新:朝日新聞デジタル

    硫化水素に超高圧をかけるとセ氏零下70度で電気抵抗がゼロの超伝導状態になることをドイツの研究チームが発見し、大阪大学などと共同で、この状態にある硫化水素の結晶構造を突き止めた。 ドライアイス(零下約80度)で冷やせる温度で、従来、超伝導が起きる温度の最高記録だった零下約110度を約20年ぶりに大幅に更新したことになる。超伝導はMRI(磁気共鳴断層撮影)やリニアモーターカーに使われる強力な電磁石などに役立つ。今回の発見は超高圧が必要ですぐに実用化はできないが、高温超伝導の研究を大きく進める成果だ。 硫化水素は硫黄と水素の化合物。温泉などに含まれ、低濃度のガスだと腐った卵のような臭いがするが超高圧をかけると金属の状態になる。ドイツのマックスプランク研究所などが今年8月、約150万気圧をかけると零下70度で超伝導状態になったと、英科学誌ネイチャーに報告した。 一方、阪大基礎工学研究科の清… この

    硫化水素、セ氏零下70度で超伝導に 最高記録を更新:朝日新聞デジタル
  • SCIENCE CHANNEL(サイエンスチャンネル)

    SCIENCE CHANNELは、Science Portal・Science Window と統合し、 新たな科学情報サイトとして生まれ変わりました。

    SCIENCE CHANNEL(サイエンスチャンネル)
    chess-news
    chess-news 2015/09/19
    こういうのが、上がってくるはてなすげーな。
  • スターリングエンジンて何?

    このページではjavaスクリプトを使用しています。 1.スターリングエンジンはなぜ動く? �@気体を加熱したり、冷却したり 気体は温めれば膨張し、冷やせば収縮します。この膨張・収縮で物を動かすなどの仕事をさせれば熱機関になります。ところが、容器ごと素早く加熱したり冷却したりするのは、なかなか難しいことです。 そこで考え出されたのがディスプレーサです。 右図のように、容器の一端を熱し続け、反対側は冷やし続けることにします。容器の中には、ディスプレーサピストンというものを置きます。ピストンといっても容器とピストン壁の間には隙間があります。 このピストンを右や左に動かすと、ピストンとケースとの隙間を通って気体は左や右に移動します。 (右図)…ボタンをクリックして、ディプレーサピストンを動かしてみよう。

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    chess-news 2015/09/13
    大学でやったなー。結構、熱力学的に原理はシンプル。
  • 「こうのとり」 無事ドッキング NHKニュース

    国際宇宙ステーションにいる日人宇宙飛行士の油井亀美也さんが24日夜にロボットアームでキャッチした日の宇宙輸送船「こうのとり」は、午後11時58分、国際宇宙ステーションに無事ドッキングしました。

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    chess-news 2015/08/25
    コウノトリって輸送船か。失敗つづきはだったから良かった。
  • 鉄の5倍強度の次世代素材「セルロースナノファイバー」 | NHKニュース

    地球温暖化対策に向けて、環境省は植物から製造され、鉄の5倍の強度を持つとされる「セルロースナノファイバー」と呼ばれる次世代の素材を開発する実証事業を来年度から始める方針を固めました。 この素材は木材や稲わらなどから特殊な技術で繊維を取り出したもので、樹脂と混ぜて固めると植物の細かい繊維が複雑に絡み合っているため、鉄の5倍の強度を持ちながら重さが鉄の5分の1程度と軽いのが特長です。 環境省は、この素材を自動車の部品や住宅の建材などでの利用を検討しています。製造に伴って温室効果ガスを排出する鉄などの金属を使わないことと、軽量化による燃費の改善が図られることなどで環境省は地球温暖化対策につながると期待しています。また、研究が進めば、間伐材や廃材のほか焼酎やジュースの搾りかすなど、植物由来の廃棄物を再利用できる可能性もあるということです。 環境省は来年度予算案の概算要求に38億円を盛り込み、来年度

    鉄の5倍強度の次世代素材「セルロースナノファイバー」 | NHKニュース
    chess-news
    chess-news 2015/08/20
    強度ってなんだ?引っ張り強さか?紫外線で分解するのかな?
  • 歩き方を分析し個人を特定する最新技術 NHKニュース

    人の歩き方を細かく分析して歩く癖などから個人を特定する最新の技術が14日、東京・江東区で報道陣に公開されました。この技術事件の捜査などに役立てようと、警察が試験的に活用を始めています。 歩く人の姿をカメラで撮影し、その速さや姿勢、手と足の振り方など8つの項目について調べて、性別や年齢だけでなく、歩き方の特徴を細かく分析します。これまでに集めたおよそ4000人のデータでは、歩き方を詳しく分析することで90%以上の確率で個人を特定できたほか、歩き方から年齢を推定すると、これまでのケースでは実際との誤差は6歳程度だったということです。 この技術を活用すると防犯カメラに映った人物が犯人なのかどうか絞り込むことができ、50メートルほど離れていたところを撮影した映像でも解析が可能だということです。八木所長が開発した技術については、警察も試験的に使い始めていて、これまでに事件の犯人を逮捕する重要な手が

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    chess-news 2015/07/15
    攻殻機動隊を思い出した。
  • 地球外生命体を探すためのレーダー、ネパール地震で4人の命を救う

    地球外生命体を探すためのレーダー、ネパール地震で4人の命を救う2015.05.09 10:00 渡邊徹則 まさに、枯れてない技術の水平思考。 太陽系外惑星の生命体を探索するレーダー。その技術を応用し、災害現場などで人命救助を行なうポータブルレーダーを、NASAとアメリカ合衆国国土安全保障省(DHS)が数年前に共同で開発しました。その名も「FINDER(Finding Individuals for Disaster and Emergency Response)」。このFINDERが、先日発生したネパール地震の現場に初めて投入され、4人の尊い命を救ったとのことです。 FINDERの最大の特徴は、ごくわずかなマイクロ波でも感じ取れること。先進の宇宙技術を応用したその機能が、瓦礫の奥深くに埋もれてしまった、かすかな心臓の鼓動や呼吸を感知するのに大いに役立つのだそうです。実際に救出された4人の男

    地球外生命体を探すためのレーダー、ネパール地震で4人の命を救う
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    chess-news 2015/05/09
    軍事用にすごい便利な気がする。
  • はやぶさ2 打ち上げ成功 NHKニュース

    4年前、世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰った日の探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」が3日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 「はやぶさ2」は午後3時10分ごろ、予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機は、午後1時22分、打ち上げの5秒前に1段目のメインエンジンに点火され、ごう音と共に発射台を離れました。 補助ロケットや1段目を切り離して上昇し、打ち上げからおよそ1時間47分後の午後3時10分ごろ、「はやぶさ2」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 「はやぶさ2」は、2003年に打ち上げられ、地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から、たび重なるトラブルを乗り越えて、4年前、地球に帰還した「はやぶさ」の後継機です。 前回の「イトカワ」とは違う水や有機物を含む別の小惑星から石や砂を地球に持ち帰

    はやぶさ2 打ち上げ成功 NHKニュース
  • 9000キロ離れた光時計が625兆分の1の精度で一致 NICTが新手法で確認、「秒」再定義に一歩

    9000キロ離れた日ドイツの光時計を通信衛星を介した手法で比較し、625兆分の1の精度で一致していることを確認したとNICTが発表した。 独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)は5月27日、通信衛星を活用した新手法により、9000キロ離れた日ドイツの光時計が625兆分の1の精度で一致していることを確認したと発表した。今後、光時計で「秒」が再定義されれば、光時計による時刻を国際標準として国際間で維持するために有効な手法として期待できるという。 現在の1秒は、セシウム原子が共鳴する約9.2GHzのマイクロ波遷移の周波数によって定義されており、NICTが生成する日標準時もセシウム原子時計を利用している。一方、レーザー光の数100THzという高い振動数により新しい時間の基準を作ることが可能となり、光格子時計などの光時計による秒の再定義が議論されつつあるという。 ただ、光時計を国際標準

    9000キロ離れた光時計が625兆分の1の精度で一致 NICTが新手法で確認、「秒」再定義に一歩
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    chess-news 2014/05/28
     GPSの精度とかに絡んでくるからな−。
  • なぜ90日で止まるはずの火星無人探査機は10年間動き続けているのか?

    NASAは「火星探査機ミッション」のため「スピリット」(MER-A)と「オポチュニティ」(MER-B)という2機の無人探査機を火星に送って調査を実施しています。火星に着陸した2機の探査機は、90日で稼働を停止すると予想されていましたが、オポチュニティは3560日経過した今でも地球へ写真を送り続けています。なぜ探査機は当初の予想をはるかに上回って10年も稼働することができたのか?ということがまとめられています。 Why This Mars Rover Has Lasted 3,560 Days Longer Than Expected - SFGate http://www.sfgate.com/technology/businessinsider/article/Why-This-Mars-Rover-Has-Lasted-3-560-Days-Longer-5173078.php Mar

    なぜ90日で止まるはずの火星無人探査機は10年間動き続けているのか?