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宇宙と天文に関するchokuchokoのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル物理学賞、宇宙膨張加速発見の3氏に - サイエンス

    印刷 パールムッター氏シュミット氏(The Australian National UniversityのHPから)アダム・リース氏  スウェーデンの王立科学アカデミーは4日、今年のノーベル物理学賞を米ローレンス・バークリー国立研究所のソール・パールマター博士、オーストラリア国立大のブライアン・シュミット博士、米ジョンホプキンス大のアダム・リース博士の3氏に贈ると発表した。受賞理由は「遠距離の超新星観測を通じた宇宙の膨張加速の発見」。  パールマター氏らは「Ia型」と呼ばれる超新星に注目。この超新星は太陽ほどの重さで、地球ほどの大きさの星が爆発したもので、一つの超新星は銀河に相当するほどの光を発する。二つの研究チームは約50の超新星を見つけ、それらからの光が予想以上にだんだん弱くなることを発見した。これは宇宙の膨張が加速している兆候だった。  賞金は1千万クローナ(約1億1千万円)で、パー

  • 【特集】2011年6月16日 明け方の皆既月食

    6月16日の明け方、月全体が地球の影に隠れる「皆既月」が見られます。低空の現象で、月は欠けたままの状態で沈んでいきます。 月はなぜ見える 月は太陽・地球・月が一直線に並ぶ満月の際、地球が月に対して太陽の光をさえぎる場合に起こります。満月はおよそ1か月に1度起こりますが、毎回月になるわけではなく、また起こっていても地球の反対側では見られないことを考慮すると、月は1年に2回ほど観察できることになります。2011年は今回のほか、12月10日の深夜から11日にかけても皆既月が見られます。 太陽に照らされる地球の後方(太陽の反対側)には、長い影が伸びています。この影には、太陽の光が地球に完全にさえぎられる「影」と、一部が届く「半影」の2種類があります。地上から見ると、ちょうど太陽から180°反対のところに影と半影が二重円になって位置しています。 月の一部が影をかすめれば部分月、月

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