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書評に関するchokuchokoのブックマーク (13)

  • 文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

    最初の1年で読むべきを考える 私の統計学の理解はまだまだ初歩レベルに留まっていますが、昨日飲んでる時に「初心者向けの統計のってどういうのが分かりやすいですか」というようなことを訊かれて、「俺に訊かれてもあまり参考には……」とか思う一方、まだ初歩レベルの位置にいる人間だからこそ言える「このが分かりやすかったよ論」ってのもあるよなと思ったので、現時点での読書感想みたいなものをメモしておきます。一昨年、統計の勉強を始めた頃の自分にむかって書いてる感じです。 理系の人とか、ある程度統計の理解ができている人からみれば、「質的な理解のためにはもっと難しいがいいよ」ってなるかも知れませんが、「いやそんな難しいの勧められても独学のモチベーションが続かねーよ」っていう立場でまとめておきますw ここでは、 統計の勉強はしたことがなく、標準偏差とか言われても意味分からない プログラミングも全くわからな

    文系がゼロから統計を勉強するときに最初の1年で読むべき本 - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート
  • 運に頼らず勝ち抜くための「確率思考」を、東大卒ポーカープレーヤーが教えてくれた

    東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』(木原直哉著、中経出版)の著者は、東京大学理学部卒業という肩書きを持ちながらも、卒業後はプロのポーカープレーヤーとしての道を選んだという変わり種。2012年の第42回世界ポーカー選手権大会(WSOP)で「ポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッド」というトーナメントに参加し、日人として初めて世界選手権での優勝を果たしたのだそうです。 つまり書は、ポーカープレーヤーとしての立場から、「勝つために必要なこと」「チャンスを逃さない技術」などをつづった書籍だというわけです。そしてタイトルにあるとおり、キーワードになっているのは「確率思考」。第2章「チャンスを引き寄せる確率的な思考力」に目を向けてみます。 幸運・不運は実力ではない 確率的な思考に親しんでいない人の問題は、確率的な考え方を理解しないまま、都合のいいことだけを無意識のうちに選び、頭

  • あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常

    ざっくり教養を学べる あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から腰を入れて書評ブログを書き始めた。から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べるのまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購

    あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常
  • 友達には秘密にしておきたい『最強! 科学的勉強法』 : マインドマップ的読書感想文

    大阪大医学部卒業生が教える 最強! 科学的勉強法 (YELL books) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、やはり先日の「未読・気になる」の記事で取り上げていた1冊。 パッと見、大学受験ののようだったので、リアル書店でチェックしてから買うツモリが、近場にないので結局アマゾンアタックしてしまいました。 届いたを見ると、第3章のおすすめの参考書・問題集や、第4章の「科目別勉強法」で、大学を受験しない方には使えない部分があるものの、それ以外は概ね応用可能。 それどころか、具体的な勉強法や、すべての勉強に通じる「勉強の基礎体力」の付け方は、類書でもあまり見ないユニークなものでした。 これは「勉強オタク」の方にオススメせざるを得ません! なお、タイトルは、お馴染み「ホッテントリメーカー」作でございます。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.偏差値の方程式 過去の多数の生

  • J( 'ー`)し「たかしへ。カーチャン東大受かったから勉強本だすね」 : マインドマップ的読書感想文

    普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法の概要】◆今日ご紹介するのは、タイトルそのまんまで「50歳で東大に合格した主婦」である安政真弓さんの書かれた勉強。 この方が東大に合格した際には結構話題になりましたし、私自身こんなスレを読んだ記憶がありました。 ( 'A`)「また東大落ちた…」J( 'ー`)し「ごめんね、カーチャン文III受かっちゃったよ。参考書ありがとね」| 2chビューアーD そして、そのカーチャンがとうとうこんなを出しちゃったんですw! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】J( 'ー‘)し「1年は4つに区切って考えるのよ!」 1年後に達成したい具体的な目標を立てたら、次は3ヵ月ごとの目標を立てます。1年をかけてやり抜くような目標がない場合も、とりあえず3ヵ月後の目標を立てると生活にメリノリがつきます。 3ヵ月は何かまとまったことに取り組む

  • 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

    住大夫の自伝である。おなじみ日経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで書によれば、竹住大夫は奈良の薬師寺の故高田

    『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ
  • 【勉強法】『読むだけですっきりわかる最短勉強法』後藤武士 : マインドマップ的読書感想文

    読むだけですっきりわかる最短勉強法 (宝島SUGOI文庫) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、5年半前に出て絶版となっていた『受験・資格にらくらく合格する最短!勉強法』の復刻。 当時はまだ、当ブログもそれほど勉強に注力していたワケではなかったのですが、それでもこののクオリティの高さには驚嘆した記憶がありました。 アマゾンの内容紹介から。「読むだけ」シリーズの原点!手こずっていた勉強法が、この1冊にすべて詰め込まれています。試験の攻略法、日々の独学法、国語読解力がつく方法などが、後藤氏のわかりやすい文章で、まるで講義を受けているような感覚で展開していきます。多くの社会人、受験生が試験勉強をスムーズにできるように、勉強法の細部まで紹介します。 タイトルからは分かりにくいものの、ガチな資格試験受験者なら見逃せない1冊です! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.参考書は索引の

  • http://bukupe.com/summary/5053

    http://bukupe.com/summary/5053
  • 僕も毎日書いてます! 書評「一日5分 目的・目標を達成させる 4行日記」 by 小林惠智

    「4行日記」というからには、4行で終わる必要がある。 そこに書く内容も極めてシンプル。「事実」、「発見」、「教訓」、「宣言」だ。 でも、シンプルなだけに、それぞれの項目には書き方と、書くべきこと、書いてはいけないことなどのコツが存在する。 その要点を書で詳しく説明してくれている。 4行書くだけなので、5分もかからない。僕はEvernoteに「朝日記」というノートブックを作り、その中に日付でノートを作って書いている。 4行だけだから、このを読まなくても書くことはもちろんできるし、それなりに続けることもできるだろう。 でも、どうせやるなら、考案者の方のこだわりやコツをしっかり頭に入れて始めた方がずっと効率良く目標に近づくことができるだろう。 たとえば、「事実」については、その日にあった数多くの事象のうち、「これが一番重要」という出来事を単文で書くことが重要と説いている。たくさんの出来事を「

    僕も毎日書いてます! 書評「一日5分 目的・目標を達成させる 4行日記」 by 小林惠智
  • 小説を最後まで書きあげる方法 | ニコニコニュース

    小説を書いたことありますか? 小説を「書いたことがある」というだけなら、該当する人は多いのではないでしょうか。一方、「何か熱に浮かされたように小説を書きだしたものの、挫折した」という経験のある人も、かなり多いと思います。 小説を完成できない主な原因は「準備不足」。人間は熱しやすく冷めやすい生き物です。書き始めた当初の情熱は、なかなか長続きしないのです。ほんの一部の「天才」を除き、衝動だけでは小説を書きあげることはできません。書き始める前に綿密に準備をして、計画通りに淡々と書き進める。これが小説を書きあげるコツです。 【起承転結をはっきりさせて文章を書くには?】 ■その1:舞台設定 小説の準備でまず必要となるのが「舞台設定」です。つまり、「小説の題材を考える」。これがないと始まりません。人によって、書きたいジャンルはいろいろありますが、「書きたい」よりも「書きやすい」を優先させるなら、私小説

  • 【超快速】『コツコツできない人でも短期間でスイスイ受かる! 超快速勉強法』庵谷賢一,安田史朗 : マインドマップ的読書感想文

    コツコツできない人でも短期間でスイスイ受かる! 超快速勉強法の概要】◆今日ご紹介するのも、先日の未読記事で取り上げた1冊。 著者である庵谷賢一さんと安田史朗さんのお二人は、ともに「超短期間」で資格試験を突破されており、その秘訣を明らかにされたのが書です。 アマゾンの内容紹介から。「コツコツできないあなたが、スイスイ受かる人になる方法教えます!」 ──30万人超が聴く「資格試験勉強法」音声ポッドキャスト番組のナビゲーターを務め、 「1年かかる難関資格に3カ月で合格」など、数々の試験を短期攻略してきた著者たちが、「最短で試験に合格する秘訣」を公開! 「勉強が続かない」「やる気が起きない」「今さら勉強しても遅い」……そのように悩んでいる人こそ、この方法であっという間に合格できます!お二人とも社労士と中小企業診断士の試験をパスされているので、特にこれらの資格を目指す方は要チェックです!

  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
  • やる気が出ない人の心理学 レバレッジメモ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    このは人間の絶望・無気力・おっくうの原因の解説書ではない。無気力になる傾向を持つ人が、どうやってそこから抜けだして元気に生きられるかというである。無気力になる傾向を持つ人には私も入っている。 この記事は筆者の『「やる気がでない人」の心理学』を読んだ際の読書メモです。 追記: このエントリーの内容を元に平均10問の質問に答えるだけであなたの状況に合わせたアドバイスをする人工知能を作りました。オススメです。 セリグマン人が書いた(の翻訳)としては世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生とかがいいのかな。 前回、同じ著者(加藤諦三)の不安のしずめ方 40のヒント(レバレッジメモ)を読んで意外とよかったので別のを買ってみた。「やる気がでない人」の心理学 セリグマンの論文から引用しつつ、人間が無気力になる原因などについて解説した。セリグマンの元々の実験の話が明

    やる気が出ない人の心理学 レバレッジメモ - 西尾泰和のはてなダイアリー
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