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本と書評に関するchokuchokoのブックマーク (4)

  • あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常

    ざっくり教養を学べる あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から腰を入れて書評ブログを書き始めた。から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べるのまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購

    あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常
  • http://bukupe.com/summary/5053

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  • 僕も毎日書いてます! 書評「一日5分 目的・目標を達成させる 4行日記」 by 小林惠智

    「4行日記」というからには、4行で終わる必要がある。 そこに書く内容も極めてシンプル。「事実」、「発見」、「教訓」、「宣言」だ。 でも、シンプルなだけに、それぞれの項目には書き方と、書くべきこと、書いてはいけないことなどのコツが存在する。 その要点を書で詳しく説明してくれている。 4行書くだけなので、5分もかからない。僕はEvernoteに「朝日記」というノートブックを作り、その中に日付でノートを作って書いている。 4行だけだから、このを読まなくても書くことはもちろんできるし、それなりに続けることもできるだろう。 でも、どうせやるなら、考案者の方のこだわりやコツをしっかり頭に入れて始めた方がずっと効率良く目標に近づくことができるだろう。 たとえば、「事実」については、その日にあった数多くの事象のうち、「これが一番重要」という出来事を単文で書くことが重要と説いている。たくさんの出来事を「

    僕も毎日書いてます! 書評「一日5分 目的・目標を達成させる 4行日記」 by 小林惠智
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

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