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がんと医療に関するdaisukejapanのブックマーク (4)

  • 「胃がんの原因は99%ピロリ菌」は誤り? 約1400万円を集めた団体に問い合わせてみた(朽木誠一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「胃がんの原因の99%はピロリ菌」というセンセーショナルな見出しで、クラウドファンディングプロジェクトへの出資を募るいくつかの記事が、昨年2016年3月から4月にかけて、インターネット上で大きな話題になった。 このプロジェクトは「胃がん」の知識の啓蒙、検査率向上を目的とし、1422人の支援者から1,374万6,000円を集めて成立している。 それから約1年後の2017年3月6日、プロジェクトを立ち上げた予防医療普及委員会は、出資を募った際に謳(うた)った、「胃がんの原因は99%ピロリ菌」という表現を「胃がんの99%はピロリ菌が原因」に「修正」した。 画像キャプチャ:【アーカイブ】ピ|胃がんを知る画像キャプチャ:ピ|胃がんを知るこの「胃がんの原因は99%ピロリ菌」という表現は、以前から複数の医療関係者に「過大評価」と指摘されていた。「胃がんの知識の啓蒙」という「正しい」目的のために、正確性の

    「胃がんの原因は99%ピロリ菌」は誤り? 約1400万円を集めた団体に問い合わせてみた(朽木誠一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    daisukejapan
    daisukejapan 2017/03/08
    部外者を知の現場から排除する傾向が強い医学の世界では、発信された情報を精査して、議論に載せるのも難しい。かな?
  • 抗がん剤が日本を滅ぼす日 〜1ヶ月300万円の新薬登場〜(中山祐次郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    抗がん剤が医療費を跳ね上げる時代が来ている。そして医療費はおろか、日経済を破壊しかねない可能性がある。 かねてより筆者は、徐々に高価になってきた抗がん剤の薬価(薬の値段)に強い危惧を持っていた。今回新しい抗がん剤が承認されたことを機に、抗がん剤の薬価について論じたい。 1ヶ月300万円を超える新薬の登場平成27年12月17日、厚生労働省は「オプジーボ(一般名 ニボルマブ)」という新しい抗がん剤を肺がんに対して承認した。この薬はもともと皮膚がん(正式には皮膚悪性黒色腫)に対する抗がん剤として以前から使われていた薬剤で、今回は適応拡大(ある病気にのみ適応となっている薬が、他の病気にも新たに適応となること)の決定となった。 この抗がん剤はこれまでの抗がん剤と違い、免疫に作用することで効果を発揮するという新しい作用機序 (薬が作用し効果を示すためのシステム)を持つため、業界でも大変注目を浴びてい

    抗がん剤が日本を滅ぼす日 〜1ヶ月300万円の新薬登場〜(中山祐次郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    daisukejapan
    daisukejapan 2016/04/27
    合法である限り製薬会社は製品価格の決定権を持つ。全ての医療が高度化した今、最大限の利益を追求する企業と消費者である国・国民との間の利害衝突は避けられない。
  • 【精巣ガン】クリスマスにきんたま取ってみた - オモコロ

    金玉の大きさの違いを感じて病院に行ってみると、精巣腫瘍(睾丸の癌)と診断され、左きんたまを摘出手術しました。まさか自分がガンになるとは……。 ※この記事は金玉の大きさの違いを感じた作者が病院に行ったところ、精巣腫瘍(きんたまのガン・睾丸癌)と診断され、手術した時の経験をもとに書いたものです。 2015年のクリスマスイブ 僕は…… 白髪の老人にきんたまを揉まれていた。 唐突に始まって申し訳ありません。オモコロライターのギャラクシーです。 去年の年末に精巣ガンが発見されて、即日緊急入院、さらに翌日手術できんたまを摘出するという経験をしました。今回はその時のことを書いてみたいと思います。 ・前夜 きんたまの大きさが左右で違うことに気づいたのは、病院に行く一ヶ月ほど前のことでした。 その時僕はいつものように自宅で、 ちん毛を剃っていました。 僕には数ヶ月に一度ちん毛を剃る習慣があり、それは「なんか

    【精巣ガン】クリスマスにきんたま取ってみた - オモコロ
    daisukejapan
    daisukejapan 2016/02/15
    オモコロく書いてるけど、やっぱ怖w
  • 世界初、「夢のがん診断」技術血液1滴、たった3分で結果がわかる!(原元 美紀) @gendai_biz

    世界初、「夢のがん診断」技術 血液1滴、たった3分で結果がわかる! 医学知識ゼロのベンチャー企業が起こした奇跡 これは医療の革命になるかもしれません。 がん診断に画期的な手法が誕生です。 神戸にある親子2人だけのベンチャー企業が、金属チップを使って、血液1滴、判定時間3分というこれまでのがん診断の難しさを覆す技術・手法を開発したのです。 がん検診のむずかしさ 近年、日では2人に1人ががんに罹り、そのうちの3人に1人が命を落とし、国民の死亡原因のトップであり続けています。がんは年間約37万人もの人の命を奪っているのです。 このコラムでも私自身の大腸がんを早期発見・治療してきた経緯をお話してきましたが、がんというのは初期症状が出にくく、痛みなどの異変に気づいたときには手遅れというケースが少なくありません。「がんは検診で発見する病気」であり、「どれだけ早く発見できるか」が生死を分けるのです。

    世界初、「夢のがん診断」技術血液1滴、たった3分で結果がわかる!(原元 美紀) @gendai_biz
    daisukejapan
    daisukejapan 2015/07/04
    こういう既成の概念や習慣に縛られない研究者、起業家がどんどん出てこられれば、日本はまだまだ勝機がある。重苦しい規制や圧力に負けない!早くコレ使って見たい!!
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