【ソウル時事】ロッテ創業者、重光武雄(韓国名・辛格浩)氏に脱税疑惑が浮上している。 ソウル中央地検は、重光氏が日本の中核会社、ロッテホールディングス(HD)の株式6%を愛人らに譲渡した際、贈与税など約6000億ウォン(約545億円)を脱税した疑いがあることを把握した。5日付の中央日報など複数の韓国メディアが伝えた。 同紙などによれば、重光氏は、米国、香港などに実体のないペーパーカンパニーを設立し、これらの会社を通じて、愛人やその娘に対し、HD株を譲り渡した疑いがあるという。
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