タグ

観光とフジバカマに関するdaumanekoのブックマーク (9)

  • 革堂のフジバカマ | 京都旅屋

    寺町通では、10日にかけて藤袴祭が行われ、特に革堂(こうどう)は、甘い藤袴(フジバカマ)の香りに包まれています。 革堂 革堂(こうどう)は正式には行願寺と称するお寺で、西国三十三所観音霊場の19番札所として信仰を集めています。元は上京(一条小川)にあり、有事には町の人々が集うお堂でもありました。創建は1004年とされ、行円上人によって建立されました。行円上人は、まだ狩人だった時に一頭の牝鹿を射止めたところ、血を流しながらも子鹿を出産した姿を見て心を打たれ、仏門に入ったと伝わります。行円上人は、日ごろから鹿の皮衣をまとっていたところから「皮聖(かわのひじり)」と呼ばれ、上人が拠点とした行願寺も「革堂」と呼ばれるようになりました。 革堂 現在の堂は、文化12(1815)年に建てられ、堂内には行円上人作と伝える尊の千手観音像が祀られています。行円上人は賀茂(加茂)社の領地に生えたという不思議

    革堂のフジバカマ | 京都旅屋
  • 護王神社に並んだ藤袴・2020年

    10月12日に厳島神社のフジバカマを見た後、京都御苑を西に出て、烏丸通を渡り護王神社に参拝しました。 護王神社も、藤袴祭の会場となっており、境内にフジバカマが並べられます。 巨大絵馬の下の藤袴 護王神社は、地下鉄の丸太町駅から北に5分ほど歩いた辺りに建っています。 東向きに建つ鳥居の前に到着。

    護王神社に並んだ藤袴・2020年
    daumaneko
    daumaneko 2020/10/20
    護王神社はイノシシが有名。
  • 白雲神社でひっそりと咲く藤袴・2020年

    10月12日に京都市上京区の梨木神社にフジバカマを見に行った後、京都御苑内に建つ白雲神社に参拝しました。 白雲神社も、10月9日から12日まで開催された藤袴祭の会場です。 京都御苑にはよく訪れますが、白雲神社に参拝することは少ないですね。 今回は、フジバカマを見られるということで、久しぶりに白雲神社を訪れることにしました。 鳥居の下で咲く藤袴 白雲神社の最寄り駅は、地下鉄の丸太町駅です。 駅を出て京都御苑に入り、北東に5分ほど歩くと白雲神社の入り口に到着します。 京都御苑の中央やや西ですね。

    白雲神社でひっそりと咲く藤袴・2020年
    daumaneko
    daumaneko 2020/10/16
    京都御苑内の白雲神社は、わかりにくい場所にあります。
  • 革堂のフジバカマ | 京都旅屋

    寺町通では、12日にかけて藤袴祭が行われ、特に革堂(こうどう)は、甘い藤袴(フジバカマ)の香りに包まれています。 革堂(こうどう)は正式には行願寺と称するお寺で、西国三十三所観音霊場の19番札所として信仰を集めています。元は上京(一条小川)にあり、有事には町の人々が集うお堂でもありました。創建は1004年とされ、行円上人によって建立されました。行円上人は、まだ狩人だった時に一頭の牝鹿を射止めたところ、血を流しながらも子鹿を出産した姿を見て心を打たれ、仏門に入ったと伝わります。行円上人は、日ごろから鹿の皮衣をまとっていたところから「皮聖(かわのひじり)」と呼ばれ、上人が拠点とした行願寺も「革堂」と呼ばれるようになりました。 現在の堂は、文化12(1815)年に建てられ、堂内には行円上人作と伝える尊の千手観音像が祀られています。行円上人は賀茂(加茂)社の領地に生えたという不思議な槻木(つき

    革堂のフジバカマ | 京都旅屋
    daumaneko
    daumaneko 2020/10/10
    フジバカマがきれいな季節になりました。
  • 京都府立植物園のアサギマダラと生態園の秋の花 - 京花だより

  • 移転した大原野のフジバカマ園 | 京都旅屋

    大原野のフジバカマ園が、今年は移転して公開されています。蝶が舞う光景を楽しめます。 この時期の京都各地で見かけるのは藤袴(ふじばかま)です。一時は絶滅も危惧されていた花ですが、1998年に大原野で原種の藤袴が見つかり、2007年から数年間行われたKBS京都の「守ろう!藤袴プロジェクト」もあって、京都各地に植えられるようになりました。今でも梅小路公園での展示をはじめ(今年は例年より縮小)、あちこちで姿を目にすることができます。 大原野のフジバカマ園は、善峯寺の麓にある大原野小塩町にありましたが、新たに麓に南春日町に移転をして公開されています。南春日町のバス停から南へしばらく歩いた場所で、アクセスが格段に良くなりました。約1000株が咲き誇り、地元の小学生が作った案山子もたっています。今年はフジバカマ祭りとしては中止ですが、現地で眺めたり写真を撮っていただくことはできます。場所の詳細はこちらを

    移転した大原野のフジバカマ園 | 京都旅屋
  • 藤袴と和の花展・2019年

    毎年秋になると、京都市下京区の梅小路公園にある朱雀の庭で、藤袴と和の花展が催されます。 2019年は、9月28日から10月14日までが開催期間です。 藤袴と和の花展は、自生種のフジバカマを見ることができる貴重な機会で、秋になると楽しみにしている方も多いと思います。 10月上旬。 私も藤袴と和の花展を見てきました。 青空の下で見るフジバカマ 梅小路公園の最寄り駅は、JRの梅小路京都西駅です。 梅小路京都西駅は、2019年春にできたばかりの新駅で、梅小路公園の朱雀の庭の入り口には2分ほど歩けば到着します。

    藤袴と和の花展・2019年
    daumaneko
    daumaneko 2019/10/10
    自生種のフジバカマは、薄紫色の花が特徴的。
  • 梅小路公園の藤袴 | 京都旅屋

    梅小路公園の朱雀の庭では、9月28日~10月14日まで「藤袴と和の花展」が行われ、藤袴(フジバカマ)の鉢植えが並べられて蝶も飛び交っています。 梅小路公園では9月28日~10月14日まで、恒例となった「藤袴と和の花展」が行われます。京都では2008年の源氏物語千年紀の頃から3年間「守ろう!藤袴プロジェクト」が行われ、各地に藤袴が植えられました。藤袴は、秋の七草のひとつで、源氏物語にも「藤袴」の帖があるように、古くから日人に親しまれてきた花です。しかし、近年は数が減り、絶滅危惧種に選定されています。 1998年に、その野生種が大原野の古池で発見され、先述のプロジェクトで、京都中に広がっていきました。藤袴と和の花展も、近年の恒例行事として、毎年楽しみにされている方もおられるでしょう。梅小路公園は、平安遷都1200年を記念して整備された都市公園で1995年に開園しました。2013年には京都水族

    梅小路公園の藤袴 | 京都旅屋
  • 藤袴咲く行願寺の境内・2018年

    10月初旬。 京都市中京区の行願寺に参拝しました。 行願寺は、都七福神めぐりの寿老人を祀るお寺で、御朱印を授かりにお参りに訪れる人をよく見かけます。 この時期の行願寺では、フジバカマを見ることができます。 今回の参拝は、その藤袴を見ることが目的であります。 境内にほのかに漂うフジバカマの香り 行願寺は、京阪電車の神宮丸太町駅から南西に徒歩約7分の場所に建っています。 寺町通に面する山門の前にやって来ました。

    藤袴咲く行願寺の境内・2018年
    daumaneko
    daumaneko 2018/10/03
    藤袴祭は、これから定着していきそうですね。
  • 1