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品質と名寄せに関するdeep_oneのブックマーク (2)

  • 5人に1人は「欠陥年金」 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    12月10日、社会保険庁が年金記録問題についての調査結果を発表した。 それによると、いわゆる「宙に浮いた5095万件の年金記録」のうち、氏名が欠落した記録が470万件(全体の9.2%)。これについては、原簿と照合して解決すると言っているが、果たしてどこまでできるのか。そして、入力ミスや結婚で姓が変わったなどの理由で氏名が不明となり、名寄せが困難とみられる記録が1975万件(38.8%)あることを明らかにした。 両者を合わせると、全体の半数近くの年金記録に致命的欠陥があったことになる。一方で、持ち主が特定できた記録は1100万件(21.6%)に過ぎなかった。 サンプル調査によって、4割が不明になる可能性があるといわれていたが、実際にそれに近いかそれ以上の状況が明らかになったわけだ。 野党は一斉に反発した。それはそうだろう。その結果は、先の参議院選挙で自民党が掲げた公約とあまりに違って

    deep_one
    deep_one 2007/12/18
    最初から無理と分かっていたことだが。見通しが甘すぎ。急がなくても、最初から選挙では与党に入れないから。
  • 第4回 入力ミスは何故起きたか? 検証委報告書の甘すぎる勧告

    ここのところ,「社会保険庁オンラインシステム」(現行システム)についての記述や,解説書を探し続けている。昔,アメリカン航空が開発したオンライン予約システム「セイバー(Sabre)」が,情報処理システムの教科書に紹介されていたことを思い出したからだ。同じように,社会保険業務システムの解説資料が存在していないかと思ったのだ。 ところが,これまでのところ,そうした資料は見つかっていない。 社保庁オンラインシステムは良くも悪くも公共システムである。その開発と運用には1000億円単位が費やされている。しかも,再三指摘してきたように,その費用は業務勘定で支出されており,その3分の1は税金,残りの3分の2は年金保険料で賄(まかな)われている。ところが前回も指摘したように,第三者による監査が実施された形跡はないし,詳細な資料が外部に公開された形跡もない。 基礎年金番号導入時の移行プロセスは触れられず 年金

    第4回 入力ミスは何故起きたか? 検証委報告書の甘すぎる勧告
    deep_one
    deep_one 2007/12/12
    『昭和46年当時の記録にも・・・将来「相当の混乱が予想される」と記されてあったという。』起こるべくして起こったのに、起こるまで何もしなかった。
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