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recoveryに関するdeep_oneのブックマーク (3)

  • [SS&ERM2008]「煤煙まみれのマザーボードを水洗い」,東京海上日動が精密洗浄のデモ

    東京海上日動グループは2008年8月20日,企業における危機管理の総合展「エンタープライズ・リスク・マネジメント2008」において,火災や水害などの被災時に設備を復旧するベルフォアジャパンの精密機器洗浄の実演を披露している。煙やすすで汚損したマザーボードを,ベルフォア独自の薬剤と純水で洗浄後に真空下で乾燥させる内容だ。 精密洗浄は,大きく三つの手順を踏む。まず水道水で大まかに汚れを取り,汚損状況に応じて126種類の成分から選択した薬剤を高圧スプレーで吹き付けていく。再び水道水で薬剤を落とした後,仕上げに純水で高圧洗浄(写真1)。最後にブロアー,および真空乾燥チャンバーで完全に乾燥させる(写真2)。一連の作業にかかる時間の目安は,「120台のパソコンを対象とした事例では3日」(説明員)だという。粉末消化剤や燃焼ガスによる汚染など,さまざまなシーンで独自のノウハウを組み合わせて精密機器をよみが

    [SS&ERM2008]「煤煙まみれのマザーボードを水洗い」,東京海上日動が精密洗浄のデモ
    deep_one
    deep_one 2008/09/02
    超純水は水を通さないから通電していても大丈夫、というネタが昔あったな。
  • [記録メディアの壊し方]水没,損傷,加熱で実験

    データをバックアップしたり,持ち運んだりする際には,各種記録メディアを使うことが多い。業務利用の場合には,それらに個人情報や機密情報など重要な情報を収めることも少なくない。記録メディアを処分する際には,情報漏えいが起きないように十分注意する必要がある。不用意に捨てると,悪意を持つ第三者に中身を読み出されてしまう恐れがあるからだ。 処分に際して,一般にはデータ消去ソフトを使ってデータを読み出せなくしたり,廃棄業者に依頼して記録メディアを裁断したりする。こうした方法は安全なものの,相応の手間やコストがかかる。もっと手軽にデータを破壊できないものか。 それを調べるため「テープ・カートリッジ」「CD-R」「USBメモリー」の3種類の記録メディアを対象に「水没させる」「損傷させる」「加熱する」という作業を施し,データを読み出せなくなるかどうか検証した注1。その結果,テープ・カートリッジは損傷や加熱に

    [記録メディアの壊し方]水没,損傷,加熱で実験
    deep_one
    deep_one 2008/08/05
    電源の入れ直しのタイミングで壊れる機械はやっぱり多いそうだ。
  • [記録メディアの壊し方]水没:USB メモリーは通電すると回路が腐食

    まずは,3種類の記録メディアに対して,四つのパターンで水没させ,データを破壊できるか検証した(図3)。水を満たした二つの洗面器に,記録メディアを1分間もしくは60分間水没させる。洗面器の片方は水道水,もう片方は飽和塩水である。 水没させた場合,水に含まれるカルシウムやカリウム,ナトリウムなどのミネラルが記録メディアにダメージを与える。テープ・カートリッジの場合には,ミネラルがテープに付着し,それが乾いて固着すると,テープの摩擦係数が上がる。その結果,テープと接触するドライブのヘッドが傷付き,データの読み出しが困難になる。 水道水に1分間水没させたパターンでは,引き上げてからすぐにデータ復旧に着手した(実験A)。一方,60分間水没させたパターンでは,引き上げてから24時間放置した後にデータ復旧に着手した(実験B)。前者は記録メディアが水に耐性を持つのかを知るための,後者はミネラルなど不純物

    [記録メディアの壊し方]水没:USB メモリーは通電すると回路が腐食
    deep_one
    deep_one 2008/08/05
    なつやすみのかだいけんきゅう(笑)/テープも結構丈夫だった。やっぱり、不純物が付いている場合は乾かしては駄目、という鉄則がある。
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