ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はパナソニックの「Let's note AX2」をレビューする。分類的にはウルトラブックに属するが、ディスプレーが360度回転するため、タブレット的な使い方も可能。このモデルならWindows 8のタッチ操作を存分に生かせる!? Windows 8に向いたパソコンを各社がリリースしはじめている中、パナソニックからも、これまでにないLet's noteが登場した。「Let's note AX2」は、全くの新モデルだ。モバイルに適したウルトラブックのスペックに加え、タブレットとしても使える回転型の液晶を備えているのだ。簡単に言ってしまうと、液晶がぐるりと360度回転するわけだ。 普通のノートパソコンは、いわゆる天板部分を畳んだり開いて利用する。普通のノートを畳んだ状態を逆に考えると分かりやすい。すなわち、Let's note AX2のタブレ
主要なPCメーカーが続々と自信作を投入し、群雄割拠の様相を呈してきた国内のUltrabook市場。その中でソニーが初めて発売したUltrabookは、まさかの「T」シリーズだった。 Tシリーズといえば、「VAIO 10周年記念モデル」にもなった光学ドライブ内蔵モバイルノートPCの名機が思い浮かぶかもしれないが、今回のVAIO Tにかつての面影はない。光学ドライブを省き、コストパフォーマンスにも配慮したUltrabookとして、まったく違う製品に生まれ変わっているのだ。 詳細なレビューは掲載済みだが、ここでは新生VAIO Tが製品化に至るまでの経緯や各部のこだわりについて、開発者の方々にインタビューを行った。特に内部構造は、開発者自身の手で実機(13.3型モデル)を分解してもらいながら、じっくり確認していく。 話を伺ったのは、開発を取りまとめた梅津岳史氏(ソニー ネットワークプロダクツ&サー
インテルが提唱する薄型軽量ノートPCの新カテゴリー“Ultrabook”。薄型軽量、パワフル、長時間駆動と期待のノートPCたちが各メーカーより続々登場しています。Ultrabookの関連情報は、随時このページにまとめていきますので、はてブやツイート、FacebookのShareはこのURLでどうぞ! 【各社Ultrabookスペック表まとめ】 Ultrabook全機種超比較表に新機種2モデルを追加 これでわかったUltrabook全機種スペック一覧表 【HP】 ■Folio 13:スペック HP初のUltrabook『Folio 13』発表! 9時間駆動で外でもバリバリ使える ■ENVY 14 Spectre:スペック HPがゴリラガラス搭載Ultrabook『ENVY14 SPECTRE(スペクトル)』を発表 HPが強化ガラス採用の14インチUltrabookを国内で3月上旬発売 ■速報
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