任天堂は、同社純正の無線LANルータ「ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ」を9月18日に発売する。価格は5800円。同社Webサイトでのオンライン販売となり、店頭販売は行われない。 ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタは、IEEE 802.11b/gおよび小電力データ通信システム規格である「ARIB STD-T66」に準拠した無線LANルータ。WiiやニンテンドーDS、ニンテンドーDS Liteのほか、PCや情報家電の接続にも対応。ただし、動作保証およびサポートはWiiとニンテンドーDSシリーズに限られる。 機能面では、バッファローの無線LAN設定システム「AOSS」をサポート。2種類の暗号化設定を適用できる「マルチセキュリティ」機能にも対応する。また、接続したインターネット回線を判別してルータ/ブリッジモードの動作切替を自動で行う「自動モード切替」機能も搭載。モード切替は本
会社設立など仕事の関係で長らく「セキュリティ徒然草」を更新できませんでしたが,ようやく少し時間が取れました。そこで今回はマイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox 360」のセキュリティについて書きたいと思います。 2005年12月に発売されたXbox 360は,任天堂の「Wii」やソニー・コンピュータエンタテインメントの「PLAYSTATION 3」(PS3)と同様にインターネットに接続できます。Xbox 360をインターネットに接続することで,ユーザーは新しいシステム・ソフトウエアやゲームの体験版などをダウンロードできることから,既にXbox 360をインターネットに接続しているユーザーは多いと思います。 このようにインターネットに接続される家庭用ゲーム機のセキュリティはセキュリティ技術者として気になりますので,実際にポート・スキャンを行いネットワーク経由の能動的な攻撃に耐えられる設定に
パスワードの解読にも『PS3』が活躍 2007年11月30日 IT コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner Photo:Darren Waters(Flickr) ソニーにとっては朗報だ。最近の『PLAYSTATION 3』(PS3)の値下げがついに功を奏し、ホリデーショッピングシーズンの第1週目に、伸び悩んでいた売上が3倍に上昇したのだ。 だからといって、幸いなことに、研究者たちが同ゲーム機の、創造的な新たな用途(つまりゲームや『Blu-ray Disc』の観賞以外の使い道)を考え出すのをやめたわけではない。 ワイアード・ニュースでは先日、超巨大なブラックホールから放出される、理論上は予測されているが実際にはいまだ観測されていない重力波のシミュレーションで、PS3が活躍していることを伝えた(日本語版記事)。マサチューセッツ大学ダートマス校の助教授、Gaurav
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