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クリミアとウクライナに関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • クリミアの独立について国際法の観点から書いてみる

    つい先日クリミアが独立宣言を行い、さらにロシアが併合を決定しました。 ここはてなでも一連の流れを受けて様々な議論が巻き起こっていますが、稿ではクリミアがウクライナから独立した件に絞って、国際法の観点から分析していきたいと思います。併合の是非については触れません。あくまでも、分離独立した件についてのみです。なお、筆者はこの分野に明るくないので、間違いがあれば遠慮なく指摘してください。 「旧ソ連時代以来ウクライナ共和国内の自治共和国として存在していたクリミアが2014年3月11日に行った独立宣言の是非について」 新たな国家の成立とは 新たな国家が成立するためには、(i)領土(ii)住民(iii)実効的な政府(iv)外交能力の四つが必要であるとされています(この内(iv)は(iii)の一部として考えられることがよくあります)。とは言え、これらは絶対的なものではなく、第二次大戦後の非植民地化の過

    クリミアの独立について国際法の観点から書いてみる
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/03/22
    併合の是非ではなく分離独立に絞った国際法の解説。民族自決って国際社会のプレイヤーたる現主権国家の存在自体を否定しかねない概念。でも地政学的なむき出しの欲望と原理原則をすり合わせる作業は続けて行かねば。
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