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社会と政治哲学に関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • 震災という不正義と、2つのメタ・ガバナンス - on the ground

    まもなく私たちは、3月11日という日付を再び迎える。去年のその日は、大きな地震と津波があった。人が沢山死んだ。たくさん、たくさん、死んだ。同じ日に原子炉が壊れ、放射性物質が漏れた。私たちの生活は見えない怖れに汚染され、日常性はひしゃげた。 自らの命や愛する人、住まいを喪った人は不運だった。そう言えるだろうか。河野/金(2012)は、不運(misfortune)と不正義(injustice)を区別することの必要を説く。いわゆる天災と人災に対応させれば解りよいこの区別は、ジュディス・シュクラーに従うものである(Shklar 1992)。シュクラー自身が区別しながらも明確な線引きを避けたように、不運と不正義の違いは、それほど明瞭に得られるわけではない。道歩き、石につまづいて転べば、私たちはそれを不運と嘆けばよい。だが、もし私を忌む人がその石を仕込んだのだとすれば、いかにたわいがなくとも、それは不

    震災という不正義と、2つのメタ・ガバナンス - on the ground
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/01/12
    村社会はある意味濃密な政治空間だが、外部のより大きく強い政治や不正義に翻弄されるあまりにそれを不運として片づける他なかった。全体を貫く正義の概念、メタ・ガバナンスの契機、エンパワーメントを如何に導入?
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