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ブックマーク / vergil.hateblo.jp (4)

  • 日本の警察はその気になれば「誰でも」逮捕できる - 読む・考える・書く

    「革労協活動家」とされる男性(69)が、「無許可で貸金業を営んだ」という容疑で逮捕された。 「知人の男性に4回にわたってあわせて1万2000円を貸し付け、貸金業を営んだ疑いです。」 わたしもあなたも逮捕だな。 弾圧だということを隠そうともしてない。 報道されても、こういうやりくちに対する反発の声は、無視できるくらい小さいからね。 https://t.co/fT0i1Sa9ZP — よんひゃん (@cucamber_milk) October 18, 2019 (略) 警察によりますと、緒方容疑者は2019年5月から8月にかけて、許可がないにも関わらず、県内に住む知人の男性に4回にわたってあわせて1万2000円を貸し付け、貸金業を営んだ疑いです。 警察は緒方容疑者の認否を明らかにしていませんが、革労協による組織的な関与があったとみて、押収品などを調べ容疑の裏付けを進める方針です。 知人同士で

    日本の警察はその気になれば「誰でも」逮捕できる - 読む・考える・書く
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2019/10/21
    別件逮捕はまかり通っているし人質司法については中国のような言い訳をし官邸に人事権握られてる所詮司法官僚の裁判官に期待するのは無理で秘密保護法の下平時にこれだけ予防拘禁や保安拘禁できるのなら非常事態では
  • 小林よしのり徹底批判(3)ガンディーには見抜かれていた - 読む・考える・書く

    小林よしのりは、欧米帝国主義諸国によって奴隷状態に置かれ、白人支配者への抵抗など夢想もできなかったアジア諸民族に、日軍がアジア人でも白人に勝てることを見せて希望を与えたと主張し、これを旧大日帝国正当化の主要な論拠としている。そしてこのロジックを補強するために、当時のアジア諸民族の指導者たちは緒戦での日の勝利を歓迎し、非常に「親日的」だったと述べている。[1] 日が白人を追い散らした時 インドのガンジーも チャンドラ・ボースも インドネシアのスカルノも ビルマのアウン・サンも みんな大喜びしたのだ アジア人が白人と戦って勝てるのだと! 侵入してきた日軍に対してスカルノやアウンサンがどのような対応をしたかは前回記事に書いたとおり。 インドに関して言えば、確かにチャンドラ・ボースは日軍の快進撃を対英独立の好機ととらえ、インド国民軍を率いてインパール作戦に参加するほどだったが、ガンディ

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/10/10
    参照感謝。「あなたがたが中国に加えている攻撃を極度にきらっていることをはっきり申し上げておかなければなりません。あなたがたは、崇高な高みから帝国主義的な野望にまで堕して~ただアジア解体の張本人に~」
  • 小林よしのり徹底批判(6)ワラン・ヒヤ(恥知らず) - 読む・考える・書く

    小林の『戦争論』は、彼らが「大東亜戦争」と呼ぶアジア太平洋戦争を、まるでそれだけで完結した戦争であったかのように描く。 実際には、アジア太平洋戦争は日中戦争の必然的帰結であり、日中戦争中国東北部分離戦争(いわゆる「満州事変」)の帰結であり、中国東北部分離戦争は日清・日露戦争以来延々と続いた朝鮮・中国への侵略行為の帰結である。すべてはつながっているのだ。しかし右派は、アジア太平洋戦争だけを切り出すことによって、まるでそれが東南アジアを植民地支配する欧米帝国主義諸国に日が果敢に戦いを挑んだ戦争であったかのように描き出そうとする[1]。 東アジアでも日はアジア人と戦ったのではない アジアを植民地化していた差別主義者・欧米人と戦ったのだ (略) 戦争の中で愛と勇気が試され 自己犠牲の感動が生まれ 誇りの貴さを思い知ることもある このトリックについては別途取り上げるとして、では、東南アジアで日

    小林よしのり徹底批判(6)ワラン・ヒヤ(恥知らず) - 読む・考える・書く
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/10/10
    『戦争論』はよしりんのレトリックとして楽しめばいい。だけどこれを史実とする向きには筆者のような批判が必要。終戦間近の沖縄戦、日本軍が自国民をいかに処したか。他は推して知るべし。されど戦場に咲く花もある
  • 小林よしのり徹底批判(5)続・ガンディーには見抜かれていた - 読む・考える・書く

    小林よしのりは、ガンディーに関してこんなことを書いた[1]。デタラメなのは調べればすぐ分かることだが、『戦争論』を読んでのぼせ上がるようなちょろい読者がそんなことをするはずはないと分かっていたからだろう。 日が白人を追い散らした時 インドのガンジーも チャンドラ・ボースも インドネシアのスカルノも ビルマのアウン・サンも みんな大喜びしたのだ アジア人が白人と戦って勝てるのだと! ガンディーが日軍を歓迎などしていなかったことはこちらの記事でも説明したが、念のためガンディー自身の書いたものから追加で紹介する。 まず、ガンディーが「非常に親日的な決議草案文書」を書いたと小林が主張する1942年4月に『ハリジャン』紙に掲載された論評「非暴力の抵抗」[2]: 日軍がわれわれの戸口にまで迫って来ている。非暴力の手段をもって、われわれは何をなすべきだろうか?(略)非暴力の抵抗者は、彼らにどんな援

    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/10/10
    「ガンディーはいかなる外国の力も借りず、非暴力不服従の闘いによってインドの解放を達成することに生涯を賭けた人である。~日本軍が勝っているときはこれを歓迎し、負けだすと手のひらを返したかのように~」うむ
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