2019年1月11日 東 武 鉄 道 株 式 会 社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では2019年4月13日(土)より、JR北海道で活躍していた 14系客車「ドリームカー(オハ14-505)」1両を、鬼怒川線にて運行しているSL大樹の 客車として新たに導入します。 「ドリームカー」は、夜行急行用車両として1988年よりJR北海道内の急行「まりも」に採用され、 その後2016年に廃止になるまで急行「はまなす」等で使用された、JRの夜行急行列車の面影 を色濃く残す車両です。車内ではグリーン車同等のシートピッチの座席でくつろげるほか、車端部には ラウンジもあり、 昭和から平成を駆け抜けた夜行急行列車へのノスタルジーを感じていただけます。 現在、SL大樹の客車はJR四国より譲渡いただいた14系客車3両編成での運転を基本として いますが、 「ドリームカー」導入後は、SLの年間運転日のうち約40日を「