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同書を読んだので内容を自分なりにまとめてみる。 まずアメリカにおいて、未成年の性別違和感の診断について、いいかげんな診断が行われ、それに沿った手術も行われる、という問題自体はあるのだろう。一方で、本書のそうした危険についての紹介の妥当さは、控えめに言って懸念が残る。 未成年で、自分がトランスジェンダーではないかと悩む人の内、勘違いであるものも当然、あるだろう。一方で、勘違いでない人もいるだろう。どうやって見分けるのだろうか。 この本によると、トランスジェンダーの人は、自分の性別違和を子供の頃から明確にわかっており、本当にそうかと悩むこともなく、誰とも相談する必要もなかったという(INTRODUCTION CONTAGION)。 逆に言うと、悩んでるトランスジェンダーの人はトランスではないという主張なわけで、こういう理解を広めるのは本当に危険である。 この本のほとんどは、トランスジェンダーで
猫の泉 @nekonoizumi 角川が手を出したか。 「差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる?…」 ⇒アビゲイル・シュライアー/岩波明監修/村山美雪,高橋 知子,寺尾まち子訳 『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』 KADOKAWA comingbook.honzuki.jp/?detail=978404… 2023-12-02 22:49:36 猫の泉 @nekonoizumi 「…その熱狂はSNSで伝染する。気鋭のジャーナリストがタブーに挑む大問題作! ジェンダー医療を望む英国少女が10年で4400%増!米国大学生の40%がLGBTQ!幼少期に性別違和がなかった少女たちが、思春期に突然“性転換”する奇妙なブーム。…」 2023-12-02 22:49:36 猫の泉 @nekonoizumi 「…学校、インフルエンサー、セラピス
今、すぐにでも日本語で出版されるべき米国のベストセラーに、Abigail Shrier(アビゲイル・シュライアー)の「Irreversible Damage:The Transgender Craze Seducing Our Daughters(不可逆的な傷:我々の娘たちを惑わせるトランスジェンダーの熱狂)」がある。 「ある日突然、子供が性別違和を訴えた。性別を変更する手続きや治療を受けたいと言っている」と、急増するLGBT自認の子供たちや途方にくれる親たちのリアリティに迫った一冊だ。 シュライアーはLGBT、とくにT(トランスジェンダー)のイデオロギーが、インフルエンサーやメディアによって過剰に推されている現状を懸念している。 そして「トランスへの渇望」はとりわけ10代の少女たちのあいだで「集団感染」する傾向があるようだ、と指摘する。 また学校や行政ぐるみで子供たちを囲い込み、保護者か
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