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著作権に関するelm200のブックマーク (32)

  • 「共有」ではじける著作権 (ネットのあした):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    自身の著作物を無償でネットに公開し、無数の利用者と共有する。 共有が創作の連鎖を起こし、新たな作品を生み出していく。 ネットの世界でじわりと広がる、創作活動の新潮流――。 5月7日昼過ぎ、東京・五反田にある映像編集スタジオ。ひんやりと冷房の利いた薄暗い編集室から、トレードマークのカウボーイハットを目深にかぶった男が現れた。 中野裕之氏、49歳。映画やコマーシャル、歌手の今井美樹や布袋寅泰、DREAMS COME TRUEなどの音楽ビデオまで幅広い作品を手がける映像作家である。日や世界各地で自然風景や野生動物を撮り続け、環境保全や平和をテーマにした作品を発表するクリエーターとしても知られている。 そんな中野氏が今、仕事の合間を縫って取り組んでいる一大プロジェクトがある。過去に撮りためた膨大な映像作品を、インターネットに無償で公開する準備を進めているのだ。 2000万円以上かけて撮影したイル

    「共有」ではじける著作権 (ネットのあした):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • ネット・イデオロギー

    1 冒頭にくる補遺 普通、補遺というのは論文の末尾に置かれるもの。でも、 編の議論でもっとも解釈がゆれた点について整理しておかないと、 編を読む人の時間を浪費することになると考えたので、冒頭に置くことにしました。 1.1 物語・非物語・メタ物語... 編で私は、次世代の大きな物語として「ハッカー倫理」が有望ですよ、 と主張している。これに対するほとんど全員からの批判は、 「ハッカー倫理は物語を超越したものだ」と「ハッカー倫理は大きな非物語だ」 というものだった。確かにハッカーはコードを疑い、 コードを書き換える人たちだから、固定した「コード」を「物語」 に置き直せばハッカーは物語を超越すべきだろうし、ハッカー倫理は、 物語を外から観察する態度であるべきことになる。うーん...そのとおり。 そこで、ここでは、 『動物化するポストモダン』の著者である 東 氏 に敬意を表して、 彼から頂い

  • 迷走する“著作権”――そして“共有”

    P2P技術の登場によって、著作権などの従来の概念が崩れつつある――。Winnyが開発された背景には、こんな認識があったという(5月10日の記事参照)。 「著作権法とはそもそも、著作物のコピーを禁じ、使用は認めるという法律。どんな著作物でも使用の前にコピーすることが前提にあるので、これでユーザーの使用を実質的にコントロールすることができた」と話すのは情報処理学会・フェローの名和小太郎氏。理系畑を歩んできた同氏は、理論に縛られがちな法の専門家とは一線を画した立場から、『ディジタル著作権』『サイバースペースの著作権』などの著作を発表している。 名和氏は、現在の著作権法が抱える問題点を次のように説明する。「を読むのはいいがコピーはだめ、映画のフィルムを映写するのはいいがコピーはだめ。アナログの著作物ではこれでよかった。しかし、デジタル環境あるいはネットワーク環境では、コピーのコントロールは難しく

    迷走する“著作権”――そして“共有”
  • ブロードバンド、著作権と経済の雑感(その2)- 著作権から経済のエコシステムへと続く妄想 - michikaifu’s diary

    ソニーBMG問題の重要ポイント ソニーBMG問題では、次々と炎上ネタが出てきて、当地では毎日新聞が賑わっている。カリフォルニアとテキサスの集団訴訟で、そろそろ日でも報道が出てきているようだが、相変わらず扱いは小さいようだ。 この話に関して、「著作権保護」の観点から、ソニーへの同情論まで聞こえる、といった話を聞いた。新聞が同情的なのも、同じ流れなのではないかと思う。それは、それ、別の話。この事件のポイントは、そういうことなのではない。全然、違う。 それは、「こういうソフトがインストールされますよ、されたらこれこれこういうことをそのソフトはしますよ、こういうリスクが発生しますよ、除去はできませんよ、それでもいいですか?」という情報開示が、CDを買ったユーザーに対してされていなかったことだ。開示されないどころか、わざとこうした動きを隠すような仕組みにしてあった。訴訟でも、この点が問題とされてい

    ブロードバンド、著作権と経済の雑感(その2)- 著作権から経済のエコシステムへと続く妄想 - michikaifu’s diary
  • 「アップル」名乗るパブコメが提起した2つの問題【コラム】?インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    「通信事業を気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]

    「アップル」名乗るパブコメが提起した2つの問題【コラム】?インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
    elm200
    elm200 2007/06/24
    ネットがアーティストに飯を食わせられれば、自然にいまのレコード会社は廃れるでしょう。それだけのこと。
  • 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター : 404 Blog Not Found

    2006年07月21日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター 一つ前の書き込みで、これを書評していないことを思い出した。 2ちゃんねるで学ぶ著作権 牧野和夫/ 西村博之 元祖しゃちょう日記:2ちゃんねるで学ぶ著作権そんなわけで、最近、2ちゃんねるの規約を変えました。書はひろゆき(あえて敬称略)が対談会場に2時間遅刻したところからはじまる。書は200ページを切る薄さで1300円。立ち読みで済ませると「なんと不真面目なだ!こんなん金払えるか!」と思い込んでしまうかもしれない。 ところが、これがなかなか濃い。私が読んだの中で今年読んだの中で、一ページあたりに読む時間が最もかかったかもしれない。難解というのではない。ひろゆきの質問は鋭く明解で、牧野氏の解答は的確で暖かい。それでも、何度も遡って「この場合はどうよ?あのばあいはどうよ?」という自問自答の声が、

    2ちゃんねるで学ぶ著作権キター : 404 Blog Not Found
  • Software Design

    Software Design

  • 林檎の歌 アップルが「文化庁は著作権行政から手を引け」と主張

    の多くのマスコミは、再販制度や著作権などにより多くの利益を得ている為か、JASRACなどの権利者団体側の主張ばかり載せたがるので、首相官邸ホームページの知的財産推進計画2007の策定に3月に行われた「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集に提出されたアップルジャパンの意見が載っていますので紹介したいと思います。 以下引用 4 アップルジャパン(株) 知的財産戦略部 「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集への応募 P102 (4)私的使用複製について結論を得る に関する意見 [結論] 科学的且つ客観的証拠に基づかない理由に依る私的録音録画補償金制度は即時 撤廃すべきである。 理由1 そもそも、著作物の私的複製により著作権者団体は常日頃、文化庁審議会の場等 で私的複製により権利侵害を被っている旨を主張しているが、その論には科学的且 つ客観的証拠は存在していない。

    elm200
    elm200 2007/06/03
    アップル、いいこと言った。
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • 日々の泡:無駄な足掻き - livedoor Blog(ブログ)

  • デジモノに埋もれる日々 その利益は守れるか? - コンテンツ産業が直面する前門の虎、後門の狼

    日曜コラムです、こんばんは。 先々週の YouTube のコラムには非常に大きな反響を頂きました。 ■2006/07/18 [YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力 YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力] これに絡めてもう少しお話をしてみましょう。 YouTubeというより、著作権とコンテンツ にまつわるお話です。 まずはkanoseさんの記事をご紹介します。 記事の最後で、上のコラムのURLもご紹介頂いています。 ■通信業界「僕たち魅力的なコンテンツを作る能力はないんだけど、君らのコンテンツは 魅力的で訴求力があるから、こっちで配信させてよ」放送業界「お前ら自身で作れ!」 http://artifact-jp.com/mt/archives/200607/telecombroadcasting.html ネットですべて完結するようになった

    デジモノに埋もれる日々 その利益は守れるか? - コンテンツ産業が直面する前門の虎、後門の狼
  • ネットリテラシーの基本は10年前の自分を思い出せること - アンカテ

    正直なところ著作権問題が10年後にどういう形になっているかは わからないけれど,一つだけいえることがある. 10年後はYoutubeのようなサイトを作り,維持するコストが1/10以下に なっているだろうということだ. そう、これですよ、これ。 これがわからない人は、議論に参加する資格が無い。 当社は、最新の高性能CPU「Pentium(R) プロセッサ(200MHz)」を搭載したミニタワー形パソコン「PV5000 5200」など、高速LANカード、大容量2.5GBハードディスク装置、8倍速CD−ROMドライブを標準装備したパソコン新製品4機種7モデルを商品化し、日から発売を開始します。 適当にググって当時のプレスリリースをひとつ発掘したけど、10年前と言うのは、「大容量2.5GBハードディスク装置」搭載のパソコンが発売されていた年。 YouTube瀕死説は、今なら信憑性があるし、当なの

    ネットリテラシーの基本は10年前の自分を思い出せること - アンカテ
    elm200
    elm200 2006/09/19
    コンテンツ流通がらみでまた面白そうなサイト