※何度投稿しようとしてもBad Requestが出てしまったのでgistで投稿します。ご了承下さい。 gist.github.com
JavaScript Primer 迷わないための入門書 Tweet Watch Star Twitterのハッシュタグ: #jsprimer これからJavaScriptを学びたい人が、ECMAScript 2015以降をベースにして一からJavaScriptを学べる書籍です。 プログラミングをやったことがあるが、今のJavaScriptがよくわからないという人が、 今のJavaScriptアプリケーションを読み書きできるように書かれています。 初めてのプログラミング言語としてJavaScriptを学ぶ人は、まずは「はじめに」から読んでみてください。 書籍版 このウェブサイトの内容はアスキードワンゴから書籍として出版されています。 書籍版の内容はウェブサイト版と同一ですが、本として読めるように最適化されています。 書籍版は次のサイトから購入できます。 Amazon 達人出版会(電子書籍版
JavaScriptはこの6年で大きくその地位を向上させてきました。JavaScriptは有名なサーバーサイド言語になり、オフラインファーストSPAは用語として定着し、そしてJavaScriptは他の言語のための有名なコンパイル先となりました。 JavaScriptは、ElectronやReact Nativeのような技術やハイブリッドアプリを通して、ついにはデスクトップとモバイルのプラットフォームとなってきています。 この3年でもう一つ革命が起こり始めました。FacebookのプログラマーであるJordan WalkeがReact.jsを生み出しました。Reactはそれ以来、数百ないし数千ものプログラマーのJavaScriptのコードの書き方を変えてきました。 Reactの途方もない成功の裏にはそれなりの理由があります。 1. バグが出にくいよりシンプルなコードReactはユーザーインタ
暇というか日常的にやってること https://news.ycombinator.com/ と http://www.echojs.com/ と http://b.hatena.ne.jp/efcl/ をフィードリーダーに突っ込んでいて、面白そうなのをメモっておく 暇なとき 日頃メモってたライブラリの試し切りをする 面白かったら紹介記事を書く 多少やる気リソースが多めだと新しい言語(最近はRustかElixir)の勉強を進める http://codepen.io/ で面白い動きするやつのコードを探してコード読む とくにCodePenがオススメで、割とゲラゲラ笑いながら読めるやつが多いので楽しい。CodePenのテクニックはそのまま自分の業務に持ち込むと悪目立ちするので控えているが、Webでもこういう演出ができる、と頭の片隅にいれておくことで、いずれ何かに役立ったりする。たとえば昨日読んだ奴
This work has as main objective the progressive understanding of the React library. It is entitled as "Beginner's guide" because it has the progressive understanding of the library as it's main purpose. It presents many examples, each one with an greater detail level, making the book a guide to everybody who met the framework and had trouble understanding how it works. The book shows the introduct
React + Reduxを使ったWebアプリケーション開発速習会@Wantedly のための資料です。 WantedlyではSingle Page Applicationなどより複雑な構成にも耐えられるよう、React + Reduxを中心としたWebフロントエンドの技術スタックを導入しました。 ES2015 React Redux Immutable.js CSS Modules webpack 導入の経緯などは以前発表した の資料を参照ください! WantedlyにReact + Reduxを導入した話 今回はこれらのスタックを使って実際にSingle Page Application構成のアプリケーションをハンズオンで作成します。 開発の準備 開発環境 npmライブラリを使用するため、開発マシンにnode.jsがインストール済みであることを前提としています。 サンプルはv5.1.1
Wantedlyでは、React + Reduxを中心としたWebフロントエンドの技術スタックを導入しました。モバイル版の会社フィードや、このブログを書いているエディタ、企業が使う候補者管理の画面などがこのスタックで実装されています。 導入したスタックの詳細や導入の理由、既存のRails環境への導入方法は以前発表した以下のスライドを参照ください。 また、先日Wantedlyに導入した技術スタックを使った勉強会を開催しました。React + Reduxを使って実際にアプリケーションを構築していく演習になっていますので、ぜひ手元で動かしてみてください。 React + Reduxを使ったWebアプリケーション開発速習会@Wantedly 今回はこれらの背景にある"なぜReactか?"という判断の背景と"どう技術選択するか?"という話を書きたいと思います。 JavaScript界隈の流れの早さフ
JSFiddle # React でのハッキングを始めるにあたり、一番簡単なものとして次の JSFiddle で動いている Hello World の例を取り上げます。 React JSFiddle React JSFiddle without JSX スターターキット # 始めるためにスターターキットをダウンロードしましょう。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>Hello React!</title> <script src="build/react.js"></script> <script src="build/JSXTransformer.js"></script> </head> <body> <div id="example"></div> <script type="text/jsx">
追記: 情報が色々と古くなったため、2020年に書き直した版へのリンクを張っておきます。 この記事は VirtualDOM Advent Calendar 2014 - Qiita の初日です。 初日ということで、基調講演風に、Virtual DOMとはなにか、なぜ僕はこんな興奮しているのか!という話から。 Virtual DOMとはなにか 既存の概念で当てはめると、JavaScriptのMVC, MVW(Whatever)フレームワークのViewに位置します。が、その程度では終わりません。仮想DOMとは世界を革命する力であり、このjQueryのDOM操作で汚れきったフロントエンドを救う救世主なのです。 現時点で自分が知っている限りは、以下の実装を指します。 facebook/react 最も使われてるFacebookの実装 Matt-Esch/virtual-dom Altenative
React.jsについての基本的なところを書いていきます! 公式読めばわかるようなことが多いですがReact.jsに興味をもつきっかけにでもなれば...。 v0.12.1で確認しています。 こっちは一人で書くように作ったものなので書きたい人はVirtualDOMに書くといいと思います。 (書く人がいなくて1人で書いているわけではない) この記事は古いので下記の更新情報も参考にしてください http://blog.koba04.com/post/2015/03/05/react-js-v013-changes/ http://blog.koba04.com/post/2015/09/22/react-js-v014-changes/ http://blog.koba04.com/post/2016/03/09/react-js-v15-changes/ http://blog.koba04.
Coiney窓口をリリースしました。Coiney(スマートフォンやタブレットを使ったクレジットカード決済サービス)のサポートに特化したアプリです。 盛り過ぎ注意数年前のアプリケーション開発は、アプリのインストールというハードルによって、ブラウザで完結するWebアプリケーションが主流でした。しかし、最近はユーザーの学習によってアプリのインストールのハードルが下がりました。そこで出てきた考え方がアンバンドリングです。 1アプリに対して1機能。盛り込まないことによって、ユーザーに対して迷いのないUI、開発者に対して開発/運用のシンプルさを提供することができます。Facebookがメッセンジャーアプリを本体から切り離したのもその一例だと考えられます。 私たちはアンバンドリングの考え方に則り、既存のアプリを決済部分にフォーカスしました。申し込み/ユーザーサポートにフォーカスしたアプリがCoiney窓
JavaScript Plugin ArchitectureというJavaScriptのプラグイン設計についての電子書籍を書きました。 この書籍はJavaScriptのライブラリやツールにおけるプラグインアーキテクチャについて見ていく事を目的としたものです。 以下の形式で読むことができます。 Web版 PDF形式 ePub形式 Mobi形式 GitHub上にソースコードも公開されているでので直接Markdownファイルを読むこともできます。 MarkdownよりはWeb版の方が見やすいのでそちらをオススメします。 Twitterのハッシュタグは#js_plugin_book 更新情報はRSSやリリースノートから見ることができます。 v1.0.0 最初に書くと決めたプラグインアーキテクチャが揃ったので1.0.0としてリリースしました。 JavaScript Promiseの本の時と同じく、継
You will build a small tic-tac-toe game during this tutorial. This tutorial does not assume any existing React knowledge. The techniques you’ll learn in the tutorial are fundamental to building any React app, and fully understanding it will give you a deep understanding of React. This tutorial is designed for people who prefer to learn by doing and want to quickly try making something tangible. If
前回はJavaScriptのプロトタイプチェーンについて、図解を用いることでなんとか理解できました。今回はスコープチェーンに挑戦してみます。前回と同じく「1. 図解を用いる」「2. 用語を明確に定義する」「3. Standard ECMA-262 3rd editionを情報ソースとする」というアプローチで紐解いて行きます。 用語の定義 ・本エントリの文章における表記は、以下の表の「ECMA-262 3rd」に統一する ・本エントリの図における表記は、以下の表の「本エントリの略称」に統一する ・本エントリ内におけるES3とは、Standard ECMA-262 3rd editionを指す ECMA-262 3rd 本エントリの略称 JavaScript(サイ本)第5版(日本語) Execution Contexts EC 実行コンテキスト Variable Object VO 変数定義の
即時関数の構文 即時関数はスコープを汚染せずに新たなスコープを作成するための唯一の手段 即時関数が使われるケース まとめ JavaScriptには「即時関数」という構文があります。即時関数は関数を定義すると同時に実行するための構文で、この即時関数を使ってコードを書いたことのある方も多いのではないかと思います。 JavaScriptに慣れている方にとっては「何を今さら」といった書き出しかもしれませんが、私はこの即時関数を初めて知った時、その必要性がイマイチ見出せませんでした。それは、「関数を定義と同時に実行するのは分かるけど、別に普通に関数を定義して、その関数を呼び出せばいいじゃん」って思ったからです。 確かに、一度しか使われないような関数をいちいち名前付きで定義してそれを呼び出すというコードは冗長的かもしれません。そのような場合は即時関数を使った方がよりスマートなコードになるでしょう。です
春ですね!人の配置がリファクタリングされ、コードもリファクタリングの季節です。 では僕がここでモダンなJavaScriptとES2015の利点を語る役をやるので、みなさんはチームを説得する役をやってください。 JavaScriptの歴史 まず最初にJavaScriptの歴史を踏まえることで、今学ぶべきものとその理由を確認しましょう。 なぜ2016年の記事でES2016ではなく、ES2015なのか、と疑問に思った方もいるかもしれません。それは、ES2015がただの年次アップデートではなく、これから始まる毎年のメジャーバージョンアップの起点となるバージョンであり、またES5から飛躍的に仕様が増えたバージョンであるからです。 簡単に(雑な)歴史を紹介します。 ブレンダン・アイクによってNetScapeに実装/搭載された古の時代〜IE6 (1996~2005) ES3: 一時はシェア7割を誇ったレ
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo!デベロッパーネットワークの中野(@Hiraku)です。これまで、JavaScriptで非同期処理を書く上での問題として、コールバック地獄やエラー処理に例外が使えないことなどを解説してきました。 これらの問題に対処するライブラリの1つであるjQuery.Deferredに関して、もう少し丁寧に解説いたします。なお、jQueryのバージョンは記事執筆時点の最新である、1.9.1を想定しています。 jQuery.Deferredとは jQuery.DeferredとはjQueryのバージョン1.5から導入された、非同期処理をうまく扱うための標準モジュールです。使いこなすことで、以下のような効果が見込めます。 非同期処理を連結
結局jQuery.Deferredの何が嬉しいのか分からない、という人向けの小話 一年ほど前に JavaScript - jQuery.Deferredを使って楽しい非同期生活を送る方法 - Qiita [キータ] という記事を書きました。 で、一年経って、ふと、「もっと分かりやすくjQuery.Deferredの便利さを説明できるんじゃないか」と思い立ってざざざっと書いてみました。 小話と言うにはちょっと長いけど。 -- jQuery.Deferredを使うと嬉しいのは、jQuery.Deferredの仕様を満たす部品同士を簡単に組み合わせることが可能だからです。中には処理を書き下すことができるとかコールバックのネストを防げるのがいいとか言う人もいますが、個人的にこっちのほうがよっぽど重要だと感じます。 例えるならレゴブロックです。レゴブロックはあの凸と凹を持ってるブロックを自由に組み合
2015年はCSSが普及した以来となる10年に1度のフロントエンド大変革期で、それまでのツケが一気に回ってきたと個人的に感じていました。目まぐるしく状況が変化していきましたが、2016年になり、個人的にだいぶ落ち着いてきたと感じているので、ここらへんでまとめておきたい思います。 最初に結論を書いておくと、 『React + Redux + react-router + material-ui + axios + ES2015 + Babel + webpack + ESLint + Airbnb JavaScript Style Guide』 という組み合わせが、いま僕の採用しているJavaScriptの環境です。 主要ライブラリは React A JavaScript library for building user interfaces | React 去年、一気に普及したReact
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