ベネッセホールディングスは、ソフトバンクとの合弁会社であるClassiが提供する学習支援クラウドサービス「Classi」において、「Classi ID」を用いてさまざまな教育サービスを利用可能にする「Classiプラットフォーム」を、2018年4月より提供すると発表した。 これにより、高校を中心とした全国2000校・77万人以上(2017年8月時点)のClassiユーザーは、パートナーの教育サービスを簡単に利用できるようになる。 Classiは、学校の授業や生徒指導、生徒の学習において、先生・生徒・保護者がつながる学習支援クラウドサービス。1000以上の単元と6段階の難易度から最適な学習をレコメンドする「アダプティブ・ラーニング学習動画」や、生徒個々の学力に応じた学習コンテンツとして2万5000本の「動画教材」、大手出版社5万問の「問題集」などを、各パートナー企業と提供している。 また、学