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educationに関するenmtkntのブックマーク (5)

  • 小学生でもPDCAは回せる - 自主学習の取り組み - パパ教員の戯れ言日記

    大好きな今のクラスの子たちと過ごすのも残り1週間となりました。 金曜日に、一年間の自主学習をまとめ、辞典にする取り組みを行いました。 上の写真がその一つですが、4年生でこれ、できちゃいます。 自主学習で回すPDCA 自主学習自体の意義や取り組み方については、伊垣先生の著書にあたるのが一番の近道だと思いますので、そちらを紹介します。 こちらのは先に出たほうですが、理論的なものがこちらに載っています。 子どもの力を引き出す自主学習ノートの作り方 (ナツメ社教育書BOOKS) 作者: 伊垣尚人 出版社/メーカー: ナツメ社 発売日: 2012/02/21 メディア: 単行 購入: 5人 クリック: 88回 この商品を含むブログ (7件) を見る 実例が見たい、という方はこちらを見ると「なるほど!」と思うかと思います。 子どもの力を引き出す自主学習ノート 実践編 (ナツメ社教育書ブックス) 作

    小学生でもPDCAは回せる - 自主学習の取り組み - パパ教員の戯れ言日記
  • 【補足追加】子供からも親からも不評だった小学校5,6年時の担任・Y先生の指導方法が「時間差」で素晴らしい教育結果を出した、というお話

    ニッカポッカノート @punirock 学校の先生の能力って話が出ると、私の小学校5,6年時の担当の先生を思い出す。他のクラスでは行なってないのに、毎日10分間のミニテストをして、定期テスト前に子ども自身に目標を立てさせ計画を立てるよう指導してた。今思えば、毎日テストを作り採点するのも、子供一人一人が作った計画表を 2017-07-12 21:31:15 ニッカポッカノート @punirock チェックし、実行するように個別に指導するのは、並大抵の手間ではなかっただろう。でも、先生の性格が粗いこともあって、余計なことをさせると、子供からも親からも人気はなかった。私自身もいい印象はなく、親にブーブー文句を言っていた。そして、月日は経ち、中学生になり高校受験を向かえた。 2017-07-12 21:35:12 ニッカポッカノート @punirock 田舎の学校なので、まぁ、学力は低いのだけど、

    【補足追加】子供からも親からも不評だった小学校5,6年時の担任・Y先生の指導方法が「時間差」で素晴らしい教育結果を出した、というお話
  • 子供への接し方を変えてみた - いつの日か霧が晴れて

    子供の教育 前記事 怒る習慣はどこから来た? - いつの日か霧が晴れて で書いたように、私は「怒るほうが都合が良ければ、怒ることを気に入る」という仮説に辿り着いた。そこで、私はこの仮説を、自分にとってのもう一つの重要課題である、子供の教育に役立てようと考えた。 娘は4歳になるが、よく怒る。怒るときのパワーは非常に激しい。2歳くらいにはそういう傾向がはっきりしていたので、ある程度、子供の生まれついての性質というものも否定できないとは思っている(これは自分についても言える)。ただ、私の実家では、怒りっぽさはすべて生まれついての性質だとして怒りについて教育を施すという観点が希薄だったが、私は今は教育ということに可能性を見いだしている。 勇気づけと「怒り」 アドラー心理学では、子供に対して*1「勇気づけ」を行うことが推奨される。これは、(子供が自立した大人になるにあたって)望ましくない状況の背景に

    子供への接し方を変えてみた - いつの日か霧が晴れて
  • 新人の成長のカギとなる要因は何か。

    仕事において能力の成長を求める人は多い。 仕事ができるようになり稼ぎたい、という実利的なこともあるのだが、能力の向上はゲームと同じで、それそのものが楽しいと感じる人も多いだろう。 「今までできなかったことができるようになる」感覚は、たしかに魅力的だ。 しかし「どうしたら成長するか」については、我々はそれほど多くを知っているわけではない。 私は「新人がなかなか成長しない」との顧客からの相談をうけ、なにかヒントになることはないかと「成長はどうしたら起きるか」と某企業で人事をしている知人に相談したことがある。 「そうですね…いろいろな意見があると思いますが、うちでは、明確に傾向があります。」 「どういうことでしょう?」 「新人の成長の度合いとはっきりとした相関がある値があるんです。」 「面白いですね…」 「そうでしょう、何だと思いますか?」 「新人研修の成績ですか?」 「残念ながらちがいます。新

    新人の成長のカギとなる要因は何か。
  • 「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役立つことが分からないと先に進めない子供」

    shinshinohara @ShinShinohara 子どもの「理解の仕方」は、大きく二つに分かれる。 「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役に立つことが分からないと先に進めない子供」だ。理解(納得)の仕方が全然違うので、指導法を誤ると、学習が全然進まなくなる。 2015-06-04 18:50:15 shinshinohara @ShinShinohara たとえばy=2x+3という方程式があったとして、xに数字を代入したらyが求まるので便利だということは分かったとしても、前者の子の場合、「なぜxに数字を入れたらyの数字が自動的に出てくるのか」、不思議に思う。 この不思議を解き明かさないと、次に進めない気分になる。 2015-06-04 18:50:30

    「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役立つことが分からないと先に進めない子供」
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