某お笑い芸人に一目惚れして推しになった人が色々やりすぎて推しに嫌われてしまったみたいな話が話題になってたので読んだ。 被害者側(の相方)の対応も含めてすべてが感情がゴリゴリに前のめりに先走ってる話なのでここの部分がおかしいとかここの部分は同情できるとかここでこうしてたらもう少し違ったんじゃないのかみたいな話をしたって仕方ないのでまるっと割愛するが、これだけは思ったこと書き残しておこうと筆を取ったのが掲題の感覚だった。 こういうファンばっかりだとは思わないが、まあこれに近い感覚で推しを推すファンって一定数いるんだろうとは認識している。俺にはそういう感覚がビタイチわからないので「そういう人もいるんだな」くらいに考えていたのだが、今回のnoteで言語化されてる当人の思考を見て、この人たちもしかして「産んでる」んじゃないのかなと思ったのである。これはもちろん比喩で「産んだ気になってる」とかの方が割