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災害に関するgazi4のブックマーク (6)

  • 災害時の母乳啓蒙 - Jasmine Cafe

    災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会からこんなコメントが出ました。 「被災者の救援にあたっている方へ」 http://www.jalc-net.jp/hisai/hisai_genchistaff.pdf ぜひ文をお読みください。 赤ちゃんにとっても最良のものが、母乳であることはもちろんです。だから、このコメントはお母さんが赤ちゃんに母乳をあげることを軽視する人へ向けたもの、母乳をあげる環境を整える必要性を支援者に啓蒙するものだと受け取りたい。生理用ナプキンが女性にとって必要であるということを男性が理解していないと話題なので、増して母乳は…と思うからです。 男に読んでほしい「避難所で生理用品は贅沢品」じゃない | 1分で学び しかし、保護者にミルクをあげることを避ける、躊躇する、罪悪感を持たせるものになってしまってはもはや支援ではありませんね。私が気になったのはこの部分です。 人工乳

    災害時の母乳啓蒙 - Jasmine Cafe
  • 「第二の災害」被災地を混乱させる救援物資に要注意 | 東スポWEB

    「第二の災害」という言葉をご存じだろうか。大規模な災害が発生した際、被災地に届けられながら、役に立たないどころか余計な混乱を発生させかねない膨大な救援物資のことである。熊地震では連日、被災地の物資不足が報じられているが、物資を選ばなければ逆に“迷惑”を被災地へと送ってしまうことになる。 【中古衣料品】 これまでもっとも被災地を困らせてきた救援物資が中古衣料品である。 消防防災科学センターのホームページによれば、1964年に起きた新潟地震では、救援物資として全国から送られた中古衣類品が体育館の天井まで届くほど積み上げられ、処理に困ったとある。 被災者も中古衣類品を受け取らないためで、1995年の阪神・淡路大震災でも西宮市がどうしても使用できない義援物資等を処分するのに、2800万円の費用を投じたとある。 中古衣類品を送ることは被災地を苦しめることにつながりかねない。 【生鮮品など保存

    「第二の災害」被災地を混乱させる救援物資に要注意 | 東スポWEB
    gazi4
    gazi4 2016/04/20
  • 災害ボランティア、今回の熊本の地震に際しては行けそうにありません。代わりに自分用ボランティア情報の雑なまとめを - 💙💛しいたげられたしいたけ

    まずは被災された方へ、心からのお見舞いを申し上げます。 個人的事情で、災害ボランティアに行くとしたら日帰り限定にならざるを得ません。そうすると東は去年の常総市がギリギリ、西は一昨年の広島だったら辛うじて行けたのですが、ボランティア募集が県内限定だったので結局行けませんでした。 スポンサーリンク おせっかいな(褒めてるつもり)愛知ボランティアセンターあたりがボランティアバスを仕立ててくれないかなと思ったのですが、今チェックしたら、国交省指導強化によるバス代高騰他の影響で、東北への派遣も中止しているとのことでした。 【重要】ボランティアバス派遣 しばらく中止のお知らせ | 特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 2013年の伊豆大島土砂災害に際しては、大手旅行代理店(はっきり書くと JTB さんです)がボランティアツアーを募集しました。そういうのがあれば乗っかるかも知れません

    災害ボランティア、今回の熊本の地震に際しては行けそうにありません。代わりに自分用ボランティア情報の雑なまとめを - 💙💛しいたげられたしいたけ
  • 事業所の煙突のお話

    コンビナートには、長短様々な煙突があります。 紅白に塗られているので、とても目立っていますが、あれは何なのでしょう? 今回は煙突の一つ、「フレアースタック」の紹介です。 鹿島事業所の製造プラントでは、石油を原料にポリエチレン・ポリプロピレン・酸化エチレン・スチレンモノマー等の製品を作っています。製造の過程では、いろいろな種類のガス(水素・メタン・エチレン・プロピレン・ブタン・ブタジエン)が発生しています。 プラントを停止させるときなどには、製品タンクに製品となる前のガスが入らないように出口の弁を閉めます。プラントは急に止まらないので、どうしても製品となる前のガスができてしまうのです。 この行き先が無くなったガスをプラント内に留めておくと、温度・圧力が上昇して、機器が壊れたり、万一の災害の時の被害が大きくなることがあります。そこで、それらのガスは、「フレアースタック」で燃焼させることになり

    gazi4
    gazi4 2014/03/14
  • 環境省がクソのようなガイドラインを策定しようとしている件

    今回はコンピューターの話ではないので、興味がない人はスルーして頂きたい。 環境省が地震などの災害時に被災者が避難所や仮設住宅にペットを持ち込むことができるようにガイドラインを作成しようとしているらしいが、いくらなんでもこれは止めたほうがいいのではないか。こんなことを政府が言い出すのは当に馬鹿げている。環境省には現実が見えていないのだろうか?あんまりにも腹が立ったので問題点を指摘しておきたいと思う。 避難所がどうなるか最大の問題点は、ペットが持ち込まれた避難所がどうなるかということだ。災害時、避難所はただでさえ人口が過密になる。その上水や料だって心配だ。人々はストレスに苛まれ、人同士のトラブルも頻発することになる。そこへさらに争いのタネを持ち込もうというのは狂気の沙汰と言える。 災害時、現場はどうだったかはウィキペディアの記事が参考になる。みんな余裕などない。未曾有の災害に遭ったらどうな

    環境省がクソのようなガイドラインを策定しようとしている件
  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
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