なぜ、外国によくある「超巨大看板」は日本で見かけないのか:あなたの知らないプリンタの世界(1/3 ページ) 海外を歩いていると、高さ数十メートルにもおよぶ巨大看板に目を奪われる機会も少なくないはず。そうしたスケールの大きい印刷物を日本であまり見かけない理由とは?
写真レタッチで生まれたホラー画像、そのままスニッカーズの広告に2016.02.19 12:15 そうこ 嫌いじゃない。 下手くそなPhotoshop編集、うっかりミスなPhotoshop編集で、時に作られるホラー画像があります。レタッチ間違いで、指が1本多かったり、どちらも右足だったりするやつですね。クオリティの高いレタッチには集中力が要ります。それを上手く逆手にとったのがスニッカーズの広告。 微笑む水着のお姉さんを見ると一瞬ギョっとします。肩に手が…。さらに、髪の毛の一部は二重になっているし、手に持ってるバッグは消えてるし、おへそはとんでもない位置に。これ、むちゃくちゃな写真になってるじゃないか! いいのかこれ? しかし、広告のキャッチコピーを見るとなるほど納得。「お腹がすくと、写真レタッチもむちゃくちゃに」 ネタ元のAdWeekによれば、この広告写真の中にめちゃくちゃレタッチは11カ所
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ジャリジャリ君やピチピチ君が誕生! ガリガリ君方式で呼ぼう
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
沿線をはじめとする地域社会の発展に貢献するとともに地域社会とのコミュニケーションを深めることを目的として、地域美化活動、事業理解を深める活動、文化・芸術支援活動、福祉支援活動など、様々な活動を行っています。
Case: Bring Food to Life イギリスのロンドンで実施されたテレビCMをご紹介。クライアントはHeinz。ケチャップ等で知られるアメリカの食品メーカーです。 同ブランドがケチャップの欲しい時、必要な時を、面白い映像技法で描きました。 ホットドッグにケチャップをかけようとするママ。しかしそこには、ソーセージはありません。 しかし、ケチャップをかけた途端、魔法のようにソーセージが現れます。 ハンバーグのないハンバーガーも、 ケチャップをかけた瞬間にパテが現れます。 空のフライドポテトに手を差し伸べても何も現れないのですが、 ケチャップにつける動作をした瞬間にポテトが浮かび上がってきます。 コピーは、“BRING FOOD TO LIFE.(食事に命を与える。)”。 「ケチャップに合う食べ物は、ケチャップがついた瞬間に命を吹き込まれる」というメッセージをシズルある映像で描いた
Case:Parodies of World Leaders 今回ご紹介するのは「世界の首脳らをモチーフにしたキワドイ広告11選」。かなりブラックでセンセーショナルな広告は、あまりに挑戦的で、もう「凄い!」としか言いようがありません。 米・オバマ大統領の登場回数がダントツNO.1なのは、やはりアメリカが世界一の大国なのだという事を裏付けているのでしょうね。 世界の大物政治家たちをいじくり倒した勇気ある作品の数々、ぜひご覧ください。 1.“友愛”と“憎しみ”は表裏一体!?ベネトンによる衝撃的なプリント広告「UNHATE」 [国名:イタリア/企業名:BENETTON] イタリアのアパレル・ベネトンによる、2012年カンヌライオンズでプレス部門のグランプリを受賞した作品。タイトルは「UNHATE」。 アメリカと中国、韓国と北朝鮮という対立する国同士の首脳がキスをしている生々しいビジュアルは、“コ
Case: Fiat Isopor フィアット社が製造する大型バン「フィアット・デュカート」がブラジルで実施したダイレクトマーケティングをご紹介。 同車の“安定した走行・荷物を運ぶのに最適”というメッセージをターゲットに訴求するために、今回国内最大のガラスメーカーと提携。メーカーから小売店へガラスを納品する際の段ボールに詰める“発泡スチロール製の緩衝材”を、フィアット・ディカートの形にしました。 小売店のオーナーらが届いた段ボールを開けるとそこには、『フィアット・デュカート。あなたの荷物を運ぶための最も安全な方法』と書かれたステッカーに気が付くという仕掛け。 このプロモーションの結果、体験した326人の中で13%がフィアットのディーラーに予約を入れたといいます。 割れやすい荷物に同梱する緩衝材を意外性のあるメディアにしてしまうという企画。小売店といえば商用車が必要ということでターゲティング
どうもお久しぶりです。 半年ぶりと呼べるかもしれませんが、お久しぶりです。 少々、雲隠れをしておりました。 詳しい内容に関しては聞かないで頂ければと思います。 さて、本日の話題ですが 先日YOMIURI ONLINEにて「電車から中吊り広告がなくなる日」という記事が掲載されました。 ポイントとされている部分を転記させて頂くと JRが2015年からの導入を計画している新型の車両では、「中 吊 づ り広告」が完全になくなるそうだ。 屋外広告や交通広告の世界でも、映像情報を扱ったり、双方向システムなどの試みが、徐々に浸透し、これまでの印刷ポスターや看板中心の世界とは、ひと味違ってきている。設備投資も必要で、一気に進むことは難しいかもしれないが、傾向は明らかだ。 ただ、ビジネスの仕組みを考えるとき、営業保証や代理店機能など、これまでのやり方を踏襲する理由もまた存在しているように思える。 という内容
ポイント JRが2015年からの導入を計画している新型の車両では、「中 吊 ( づ ) り広告」が完全になくなるそうだ。 屋外広告や交通広告の世界でも、映像情報を扱ったり、双方向システムなどの試みが、徐々に浸透し、これまでの印刷ポスターや看板中心の世界とは、ひと味違ってきている。設備投資も必要で、一気に進むことは難しいかもしれないが、傾向は明らかだ。 ただ、ビジネスの仕組みを考えるとき、営業保証や代理店機能など、これまでのやり方を踏襲する理由もまた存在しているように思える。 新型車両の発表のニュースで考えたこと JRの新型車両に関する発表記事を面白く読んだ。 「E235系」と呼ばれる車両で、2015年から、まず山手線に投入されるそうだ。実はこの電車の中では、「紙」の広告が姿を消す方針が示されている。時代の流れを感じてしまう人も多いだろう。 公共交通としての電車やバスの内部を、「広告」スペー
例えばこれはフランスのメガネ屋の広告 コピーは、“Turning impressionism into hyperrealism.(印象主義を超写実主義へ)” https://i.imgur.com/pESjiK1.jpg
大阪市阿倍野区にある「文の里(ふみのさと)商店街」では、最近シャッターを下ろした店が目立つようになってきました。 そこで、商店街の活気を取り戻そうと大阪商工会議所が、商店街のPRポスター約200点を、電通関西支社に依頼して制作しました。制作したのは電通関西支社の若手クリエーター60人。そこで制作されたポスターが斜め上をいっていて素敵でしたのでご紹介します。(本当は全部センスがあって紹介したいのですが、今回は特に気になったポスターをご紹介します) 大嶋漬物店 ポスター? はよ作ってや。死ぬで。 やっと気付いた。この仕事、しんどい。 お漬かれさまでした。という文字までこだわっています。すごい。 鳥藤商店 いいムネあります。 いいモモあります。 浜口鮮魚店 おめで鯛!があるならメリークリス鱒!てのはどやろ。 これ、スズキ。僕、ハマグチ。 アンティーク着物 姉妹屋 その着物 かわいいやん かわいい
これらの「配信先URL」にアクセスしてみると。 ああこれはダメなやつだ。 firestorageユーザーがアップロードしたファイルの「ダウンロードリンク」が、YDNの「広告配信先レポート」でモロバレです。 ダウンロードURLは40桁の英数字にて暗号化されていますので、アップロードされた方が他の方にお知らせしない限り、URLが知られることはありません。 いや漏れてるから。 ダウンロードページにリスティング広告を掲載するfirestorage側の注意不足でもあり、情報漏洩に直結しそうなURL情報をレポートで公開するヤフー側の不手際でもあり、さらにはオンラインストレージをパスワード設定無しで利用するユーザー側のセキュリティ意識の欠如でもあり。 ダウンロードファイル名から判断する限りではありますが、明らかに社外秘だろ的なものがいくつも含まれており、関係各位の今後の身の処し方が他人事ながら大変心配で
Appleの広告に使用されている超高解像度の製品画像はCGではなく、解像度の高い製品の写真を何枚もつなぎ合わせて作成されていることが明らかにされていますが、全ての製品画像に共通している事実の存在についてはあまり知られていません。実は、Appleの広告に使用されている製品画像の端末は、時間表示が全て「9:41」となっています。どうして9:41なのか、疑問に思ったあるユーザーが調べたところ興味深い理由が判明しました。 iPad Day: 9:41 AM — Secret Lab http://www.secretlab.com.au/ipad-day-941-am Why 9:41 AM is always the time displayed on iPhones and iPads | Breaking Apple News, Tips and Reviews from The Unoff
先日、広告代理店の方とお話ししてましたら・・・・「単純にリスティング広告を出すより、インフルエンサーに取り上げてもらうほうが破壊力が格段に大きい」という話になりました。ホリエモンもメルマガの質問で「スタートアップの宣伝はどうすれば」というのにたいてい「インフルエンサーにアプローチしなさい」と答えてるようです。ただまあ、ネタ的によほど面白くないと取り上げてはくれないとは思いますけどね。 不肖わたくしめも、最近そこそこ有償でのタイアップのお話を頂きます。しかしながら基本的には金もらったらなんでも書くよ的なことは自分はしておりません。そりゃお金があったほうがいろいろ人生は楽しいですが、実名でやってる以上、自分の信用のほうが大事なわけでして、自分がこりゃなんだと思うものや、つまらないものは多少お金を頂いても紹介するわけもございません(多少じゃなければ魂売りますのでお問い合わせください www)。
Case: Miss you already ハンガリーのブタペストで、バレンタインデーに実施された素敵なアンビエント広告をご紹介。クライアントである利用者のインサイトをしっかりと押さえたアイデアが光るケースです。 舞台はブタペスト空港。ハンガリー最大の空港です。 空港での大切な人との時間はあっという間に過ぎてしまうもの。 でも逆に、別れた後の出発までの待ち時間はすごく長く感じます。 ちょっと前まで一緒にいたのに、またすぐ「会いたい」と思ってしまいますよね。 そこで、プタペスト空港は、別れたあとの人々をもう一度、繋げることにしました。 ハート形のカメラで別れたばかりのひとのメッセージを撮影。 それを、出発を待つ人の元に届けてあげることにしたのです。 アナログな方法で相手を探し出し、もう一度「お別れのメッセージ」をみせます。 思わずみんな笑顔に。 「空港での別れ」というシチュエーションを考え
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