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Illustratorの[パスファインダー]パネルの上の段は、単純に図形の足し算、引き算的なものですが、ちょっとややこしいのが下の段。 でも、使いところがハマると、とても活用しがいがあります。 たとえば、[モザイクオブジェクトを作成]を実行したあと、同じカラーのオブジェクトを合体する場合、[合体]を実行する前に事前に同じカラーのオブジェクトを選択しておく必要がありますが、[合流]を使えば、(面倒な)選択する作業をスキップできます。 ビットマップをベクトルに変換する(Illustratorの[モザイクオブジェクトを作成]) - DTP Transit [刈り込み]と[合流]、ぱっと見た目は同じ結果になっているように見えますが、グループ解除してから、それぞれのオブジェクトを離してみると一目瞭然です。 対象となるオブジェクトが塗りのみの場合、塗りと線がついている場合、線のみの場合で結果が異なりま
Illustrator と小数値 Illustrator にはアートボードという、作業する上でとても重要な機能があります。 印刷物の場合だったら印刷領域として、ウェブやアプリケーションならデバイス画面領域として作業・管理できる機能です。アートボードは1つのドキュメント内に複数持つこともできるし、それぞれのサイズを自由に変えることもできます。A4サイズとA1サイズのポスターだったり、PC用やタブレット用、スマホ用の各画面をまとめて1つのドキュメントで管理することができます。 アートボードは、Illustrator で作業するときの「基準となる枠組み」です。何をするにもアートボードをベースに構築・管理していくことで作業がスムーズになります。 1. アートボードを作る アートボードを作る方法はいくつかありますが、メジャーどころは以下の3つです。 新規ドキュメントダイアログで指定する方法 新規ドキ
なお、PDFが重くなる主な原因は配置されているビットマップ画像です。ビットマップ画像をそのままにするのか、ダウンサンプルする(=解像度を落とす)のか、等の設定を[圧縮]カテゴリで行います。 各プリセットには、その設定が施されていますので、把握しておかれるとよいでしょう。 PDF変換のワークフロー IllustratorからPDF変換(書き出し)を行う流れは次のとおりです。 [ファイル]メニューの[複製を保存]をクリックして[複製を保存]ダイアログボックスを開く [ファイル形式]を「Adobe Illustrator(ai)」から「Adobe PDF(pdf)」に変更する(Illustrator CS5では[フォーマット]) [Adobe PDFを保存]ダイアログボックスが開いたら、[Adobe PDFプリセット]からプリセットを選択し、[トンボと裁ち落とし]などのカテゴリで調整する 書き出
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