不穏な空気が漂うロシアで、思わぬ著名人が4ヵ月もの間、拘留されている。WNBA(女子プロバスケットボールリーグ)に所属するブリトニー・グライナー(Brittney Griner、31)選手だ。 事の発端は2月17日。同選手はロシアに入国するため、モスクワのシェレメーチエヴォ空港で入国手続きを受けていた。そこで、所持品から同国では違法薬物にあたるハシシオイル(*)が見つかり、ロシア当局に拘束された。 (*ハッシュオイル、大麻オイルとも呼ばれる。英語表記:hashish oil、hash oil) 出典:CBSニュース(筆者がスクリーンショットを作成)。 出典:インサイドエディション(筆者がスクリーンショットを作成)。 拘留は、この4ヵ月で4回延長され、少なくとも今年12月までとなっている。しかし判決次第では、懲役10年の刑に服することになるかもしれないのだ。その初公判がモスクワ市郊外の裁判所
全米オープンテニス、男子シングルス決勝。トロフィーを手にするダニール・メドベージェフ(2021年9月12日撮影)。(c)Kena Betancur / AFP 【6月16日 AFP】8月29日開幕の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2022)で、ロシアとベラルーシの選手の出場が認められたことについて、昨年の同大会を制した男子世界ランキング1位のダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)は「素晴らしいニュース」だと喜んだ。 ロシアのウクライナ侵攻を受け、今月27日から始まるウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2022)では、メドベージェフを含むロシアとベラルーシの選手の出場が禁止されている。 だが、全米オープンの主催者は14日、中立の条件で両国の選手の出場を認めることを発表した。 こ
2016年リオデジャネイロ五輪に出場したビーチバレー女子チェコ代表のマルケータ・ナオシュ・シュルコバ(2016年8月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】東京五輪のため来日したチェコ代表団で、新たにビーチバレー女子と自転車ロードレース男子の選手が新型コロナウイルス検査で陽性となったことが22日、明らかになった。同国代表でこれまでに陽性となった選手・スタッフは6人で、いずれも同じフライトで来日。アンドレイ・バビシュ(Andrej Babis)首相は事態を「スキャンダル」と呼び非難した。 【写真】先に陽性が判明していた卓球男子のチェコ代表 新たに陽性が確認されたのはビーチバレー女子のマルケータ・ナオシュ・シュルコバ(Marketa Nausch Slukova)と自転車ロードレース男子のミハル・シュレゲル(Michal Schlegel)。検査はいずれも選手村で行わ
東京オリンピックの事前合宿で滞在していた大阪・泉佐野市のホテルからいなくなったウガンダの選手が20日、三重県内で見つかりました。 警察は今後、選手団のもとに帰ってもらうかどうかなど調整しているということです。 泉佐野市などによりますと、東京オリンピックウガンダ選手団のメンバーで、ウエイトリフティングのジュリアス・セチトレコ選手(20)は、今月16日、滞在していたホテルに「生活の苦しい国には戻らず、日本で仕事をしたい」などと記したメモを書き残して所在がわからなくなっていました。 大阪府警察本部によりますと、行方を捜していたところ20日午後3時すぎ、三重県四日市市内で見つかったということです。 選手はホテルの最寄り駅から新大阪駅を経由して新幹線で名古屋に向かい、その後、知人とともに岐阜を訪れたあと三重県内で発見されたということです。 顔写真と名前が掲載された本人確認ができるIDカードを持ってい
ライブドアニュース @livedoornews 【ダイバー向け】「世界一深いプール」がオープン、巨大な水中都市を構成 ドバイ news.livedoor.com/article/detail… プールの水深は60メートルで、「ディープダイブ・ドバイ」と呼ばれる新施設の一部。ダイバーは水中に沈む「捨てられた」集合住宅を探検することができる。 pic.twitter.com/1sR4jpaz4O 2021-07-09 18:31:20 リンク ライブドアニュース ドバイに「世界一深いプール」オープン ポーランドから世界一の座奪う - ライブドアニュース ドバイに世界で最も深い水深60mのプールがオープンした。「ディープダイブ・ドバイ」と呼ばれる新施設の一部となる。ポーランドにある水深45m超の「ディープスポット」から世界一の座を奪った 5 users 216
JINSEI STORIES 退屈日記「仏サッカー代表選手が日本人大差別の報道を分析。くそ野郎は誰だ!」 Posted on 2021/07/04 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、ヤフーニュース開いたら、トップニュース欄に「フランス代表FW、日本人侮辱か」という見出しがあって、覗いてみたら、サッカーニュースサイト「ゲキサカ」に「デンべレとグリーズマンが日本人を侮辱か、・・・『醜い顔』『後進国の言葉』『技術的に進んでないのか』というタイトルが踊っていた。うわ、なんだこれ・・・。 ぼくもこれを読んだ後、「グリーズマン、応援していたのに、このくそ野郎、差別主義者メ、二度と日本の土を踏ませるものか」と思った。←大げさですね。えへへ。 多くの日本のサッカーファンがそう感じたはずだ。 でも、61才の父ちゃん、ちょっと待てよ、と冷静になってみた。 こういう差別発言って、ちゃんと本当に誰が何を言ったか調べ
サッカーのワールドカップアジア2次予選のため来日しているミャンマー代表の用具担当を務める男性スタッフが9日朝、滞在先の大阪市のホテルで死亡しているのが見つかりました。日本サッカー協会によりますと事件性はなく、病死とみられるということです。 死亡したのはミャンマー代表の用具担当を務める29歳の男性スタッフで、9日朝9時すぎ、チームが滞在している大阪市内のホテルの部屋で倒れているのが見つかったということです。 このスタッフは9日午前0時半ごろまでほかのスタッフと会話をしているのが確認されていますが、9日朝に予定されていた新型コロナウイルスの検査に姿を見せなかったため部屋を確認したところ、死亡していたということです。 このスタッフは8日までの新型コロナウイルスの検査ではすべて陰性だったということです。 詳しい死因は判明していませんが、日本サッカー協会によりますと事件性はなく、病死とみられるという
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イタリア・ローマで行われたテニスのイタリア国際でプレーするノバク・ジョコビッチ(2021年5月15日撮影)。(c)Filippo MONTEFORTE / AFP 【5月28日 AFP】男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は27日、東京五輪が無観客開催となった場合、参加を再検討すると述べた。 日本国内では無観客開催を求める声が高まっている中、ジョコビッチは記者会見で「ファン(の観戦)が許される限り、五輪に出場するつもりだ」とし、「そうでなければ、参加は考え直す」と語った。 五輪に対する疑念を表明した有名テニス選手はジョコビッチにとどまらない。ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)とセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)も最近、出場するか分からないと語った。大坂なおみ(Naomi Osaka)、
イギリスの名門ロイヤルバレエ団は、所属する日本人の金子扶生さんがバレエダンサーの最高位で、主役級を演じるプリンシパルに昇格したと発表しました。ロイヤルバレエ団は、世界3大バレエ団の一つとも称されるイギリス王立のバレエ団です。 ロイヤルバレエ団は18日、所属する日本人のダンサー金子扶生さんが、バレエダンサーの最高位で、主役級を演じるプリンシパルに昇格したと発表しました。 ホームページによりますと、金子さんは大阪のバレエスクールで学び、2008年には、3大国際コンクールの一つと言われるバルナ国際バレエコンクールで金賞を受賞するなど、国際バレエコンクールで相次いで受賞しました。 そして2010年から2011年のシーズンにロイヤルバレエ団に入団し、2018年からはプリンシパルに次ぐ第1ソリストとしてさまざまな演目に出演してきました。 ロイヤルバレエ団では、これまで、日本人としては熊川哲也さんと吉田
お台場海浜公園に設置された五輪シンボルの巨大モニュメント(2021年2月10日撮影)。(c)CHARLY TRIBALLEAU / AFP 【4月24日 AFP】東京五輪の最終予選とテスト大会を兼ねた飛び込みのW杯について、オーストラリア代表チームは23日、渡航が「安全ではない」として出場を辞退した。 飛び込みのW杯は、来月1日から6日まで東京で行われる予定となっている。 しかし、五輪まで3か月となったこの日、日本政府が4都府県に対して新たに緊急事態宣言を発令したことを受けて、豪飛び込み連盟(Diving Australia)は、「アスリートと関係者をW杯に派遣するのは安全ではない」と結論づけた。 「現況を踏まえれば、今回は公平で安全な五輪の予選イベントは可能ではないというのが、われわれの明確な立場だ」 (c)AFP
ペトロニウス @Gaius_Petronius 数年前、サマースクールで、サッカーのコーチにめちゃほめられてた息子に「よかったね」といったら、「パパわかっていないね。アメリカでは、ほめられてないところが悪かったというダメ出しの意味なんだよ。日本みたいに直接悪いところは言わないから。」といわれて、目からうろこが落ちた。 2020-07-25 08:54:03 ペトロニウス @Gaius_Petronius ほんとか知らんけど。なるほどなーと思った。僕も、部下をめちゃくちゃ誉めてたけど「指摘していないところが悪い」というのは当てはまる。「ここがもっと良くできる!」みたいないい方は、ほぼ、そこがだめで話にならないという意味だったし(笑)。 2020-07-25 08:56:16
イビチャ・オシムはグラーツで静かに暮しながら、コロナ禍により静止した世界がどうなっていくのかをじっと見守っている。遠い日本にも常に思いを馳せながら。地理的な距離と心の距離、このふたつはオシムの中ではまったく異なっているのだった。オシムの近況を伝える。 ――元気ですか。 「ああ、元気だ。君はどうだ?」 ――私はまあまあというところです。 「そうだろう。日本が悪いはずがない」 ――そうは言っても今はまだ状況は厳しいですが。 「いや、酷くはないしいい状態を保っている。私は日本という国を信じている。一緒に仕事をしたときなど、日本人は信頼するに値する。それでそちらはどうなっているのか?」 ――今は少し良くなっていますが……。 「試合は始まっているのか?」 ――それはまだです。 「私は韓国のリーグ戦を見た。崔龍洙が監督を務めているチーム(FCソウル)が勝っていた。久しぶりに彼の顔を見た」 崔龍洙は素晴
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