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地方とrailwayとtechnologyに関するguldeenのブックマーク (4)

  • 開発費25億円 時速140キロの夢、鉄くずに JR北海道、新型特急試作車を解体 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    JR北海道が開発を中止した新型特急用ディーゼル車「285系」の試作車3両の解体作業が、札幌市東区のJR苗穂工場で行われている。解体後はスクラップとして業者に売却される予定だ。 【動画】開発断念の新型特急「285系」を解体 JR北海道 2日は、作業員らがクレーンで車両のドアや窓を取り外した後、車体をつり上げていった。苗穂工場を見渡せる陸橋では約10人の鉄道ファンが集まり、作業を見守りながらカメラのシャッターを切っていた。 285系の開発に着手したのは2006年で、さらなる高速走行を可能にするため、車体を従来より深く傾けられる装置を装着。燃費性能の向上に向け、ディーゼルエンジンとモーターを組み合わせた駆動方式を採用するなど世界初の技術で、カーブでも直線と同様に最高時速140キロで走行できることを狙った。 ただ、JRは11年の石勝線の特急列車脱線炎上事故などを受け、速度よりも安全対策を優先さ

    開発費25億円 時速140キロの夢、鉄くずに JR北海道、新型特急試作車を解体 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
    guldeen
    guldeen 2017/03/03
    非電化区間の特急車両技術となると、売却するにしても相手国が限られるだろうしな。『特殊な市場』に合わせた製品開発を強いられる現場の、難しさも感じる一幕。
  • 国交相、宇都宮LRTの軌道計画を認定 2019年12月開業へ | レスポンス(Response.jp)

    国土交通大臣は9月26日、JR宇都宮駅東口(宇都宮市)~田技研北門(芳賀町)間14.6kmを結ぶ軽量軌道交通(LRT)の実施計画を認定した。2019年12月の開業を予定している。 宇都宮市は2013年3月、市内の東西を結ぶLRTの基方針を策定。同年5月には宇都宮市の東側にある芳賀町もLRTの延伸構想を発表し、以後は両市町が共同で検討を進めた。全体構想は宇都宮市内の桜通り十文字付近から宇都宮駅を経て、芳賀町内の工業団地までを結ぶ約18km。このうち宇都宮駅東側の区間が優先整備区間とされた。 両市町と関東自動車、東武鉄道などは2015年11月、第三セクターの宇都宮ライトレールを設立。今年1月には宇都宮市・芳賀町・宇都宮ライトレールの3者が「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律(活性化法)」に基づき、優先整備区間の軌道運送高度化実施計画認定を申請した。LRT整備への反対意見も多かったこと

    国交相、宇都宮LRTの軌道計画を認定 2019年12月開業へ | レスポンス(Response.jp)
  • 経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

    【ニューヨーク共同】祝日明け23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、原油安による収益悪化が意識された石油株が売り込まれて相場全体の下げを主導し、祝日前の21日からの...続きを読む

    経済ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
    guldeen
    guldeen 2015/08/16
    バス路線にするにしても、北海道は積雪の問題(除雪コスト)があるからね…
  • JR北海道の沿革と概況

    夏休み前から連日のようにJR北海道の事故がお茶の間をお騒がせしておりますこれはひとえに、国鉄分割民営化により知識と技術の継承が途切れたからです 今から26年前、1987年に国鉄は分割民営化されましたこの時、社員を目一杯抱え込んで発足したため、JR各社は長らく新規採用をやめましたこれでは教育が途絶えざるを得ませんでした 日と同時期に国鉄を民営化した多くの国では、技術が失われたことによる事故が続発して見直しが行われました一方日は民営化に起因する事故も信楽高原鉄道事故しか見られず、世界でもっとも成功した国鉄民営化だと考えられてきましたしかしどうやら、国鉄マンの生き残りがJRを支え続けていたにすぎなかったようです国鉄で鍛えられた彼らがJRを去る日が来ると、JRの現場は誰も気づかないうちに静かに崩壊してしまっていましたそれゆえに、諸外国、最も典型的にはイギリスが直面したような、技術の継承が失われ

    guldeen
    guldeen 2013/09/24
    『国鉄で鍛えられた彼らがJRを去る日が来ると、JRの現場は誰も気づかないうちに静かに崩壊/典型的にはイギリスが直面したような、技術の継承が失われてコストカットばかり追求されたがための事故が』オワタ…
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