決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
「はてなブログを使ったオウンドメディアが好評なんですよ」 はてなさんが展示会で宣伝しているところを初めて見かけた。7月1日から3日間ほど開催していた先端コンテンツ技術展に、オウンドメディアがどうたらこうたらいうブースを出していたのであった。オウンドメディア。なんだなんだ。 いつもブックマークやらアンテナでお世話になっているはてなさん。たまにブロガーさんがはてなさんの公告を官報で読んで儲けたとか損したとかいう記事を書いているのは見るのだが、実際どう儲けてるのかはあんまりわかっていなかった。 はてなさんは何で儲けてらっしゃるんですか、とたずねてみると「広告ビジネスが一番大きいですね。B2Cなら、はてなブックマークとかはてなブログに出している広告があります」とはてなさんは言う。やっぱり広告ですか。 広告で儲けております 広告の一環として、はてなブログのシステムを使ったSaaS型のオウンドメディア
6月23日昼過ぎ、Twitterのトレンドに「#北側物産」が 6月23日午後、Twitterでハッシュタグ「#北側物産」がトレンド入りしていました。北側物産とは、大阪市平野区でゴルフ用品やアウトドア用品を扱う卸し・小売りの会社、北側物産のこと。 北側物産の公式アカウント(@ktgwbs)は、フォロワーとのコミュニケーションを重視した“ゆるめ”のツイートで多くのフォロワーに愛されています。お昼になると「お昼がきたがわ!」とツイートするのが定番。そのほかにも、希望者にシイタケ飴を配るTwitter企画を実施したり、カップ焼きそばにプリンを入れて食べてみたり……と、ゴルフに関係ない面白ツイートが多め。 他の企業アカウントとの付き合いも深く、中の人同士で飲みに行ったり、「#企業公式中の人総選挙」企画に参加したりと、Twitterを活用したプロモーションを積極的に展開……していたのですが、その積極性
最近、広告人と話すとき、「シャープやパナソニックやソニーの凋落をどう思うか」と話題を振ってみることがある。 そして少し絶望的な気分になる。 誰もそのことを恥じていないからだ。 少なくともボクが話した人たちはピンと来ていなかったし、積極的に恥を感じている人に会ったことはない。 「おかげで広告の売り上げが下がったよ」と嘆く人が多いし、客観的に(他人事みたいに)各社の戦略ミスや製品の開発姿勢などを批判する人すらいる。 まぁわかるんだけど。 でもさ、もっと恥じようよ。 広告人、もしくは広告会社は、シャープやパナソニックやソニーの凋落を恥じるべきだし、そのことをもっと反省してやり方を変え、違う姿勢でクライアントに向き合っていかないといけないとボクは思う。 シャープやパナソニックやソニーがこれまでどれだけ広告費を使ってくれたか。 そして我々広告人や広告会社は、商品広告のみならず、イメージ広告やブランド
住生活グループが27日までに、TBSホールディングスとの間で行っていたプロ野球の横浜ベイスターズの買収交渉を打ち切ったことがわかった。買収価格などの条件面で折り合いが付かなかったと見られる。 住生活グループは、住設機器の大手。傘下のトステムがサッカーJ1の鹿島アントラーズのスポンサーになるなど、スポーツへの協賛に熱心な企業として知られる。TBSはグループで、球団株式の69.2%を持つ筆頭株主だが経営不振となり、住生活グループに持ち株を売却する方向で、9月末ごろから協議を続けていた。 球団の譲渡は原則として、新球団が参加しようとする年の前年の11月30日までに、12球団による実行委員会とオーナー会議での承認が必要。これに向け交渉してきたが、条件面での折り合いが付かなかったようだ。
ベイスターズ買収交渉打ち切りへ 10月27日 10時15分 プロ野球「横浜ベイスターズ」の買収に向け、球団を保有する民間放送の「TBSグループ」と交渉を行ってきた住宅設備最大手の「住生活グループ」は、買収の条件などをめぐって調整がつかず、交渉を打ち切る方針を固めました。 「住生活グループ」は、プロ野球の球団を保有することで会社やブランドの知名度の向上を図りたいとして「横浜ベイスターズ」の買収に乗り出し、「TBSグループ」と詰めの交渉を行ってきました。プロ野球では、球団を譲渡する場合、原則として参入するシーズンの前の年の11月30日までに「オーナー会議」などの承認が必要だとされていることから、双方は今月中の合意を目指してきましたが、関係者によりますと、これまでのところ買収金額など詳細な条件をめぐって折り合っていないということです。このため、住生活グループは、来年のシーズンから円滑に参入するこ
ちょっとした捻りながら、「これは面白い!」と思わされた明治製菓の事例をたまには紹介してみようと思います。 ご存知のように明治はチョコレートやカール(スナック菓子)なんかの大手メーカーです。 どうでも良いですが、いまきは「たけのこの里」派です。あのサクサク感が(以下略 そんな明治製菓が面白い売り出し方をしたお菓子が「チョコレート効果」(←商品名です・汗)です。 サイトはこんな感じ。 このチョコレート効果で明治がとった手法が、「さらにチョコレートを買わせてしまうために、消費者に迷わせる」やり方でした。 3つのカカオ率が、消費者を惑わす 食べたことにあるかもいるかもしれませんが、チョコレート効果の面白いところは、ホワイトチョコやビターのようなラインナップ展開ではなく、単純に3つのカカオ率(72%・86%・99%)を作ったという点にあります。 こうすると何が起こるかというと とりあえずカカオの混入
【TV】テレビにバナー広告などの検討も CMスキップ対策 1 :ムネオヘアーρ ★:2009/07/05(日) 22:02:31 0 デジタル時代の新たな指標に テレビのドラマ番組では、今、不思議な現象が起きているという。面白いと前評判の高いドラマ番組が、実際には視聴率が必ずしも高くないのだ。例えばフジテレビの月9「婚カツ!」が、10%を切る低い視聴率を記録したことは記憶に新しい。ところがこの番組を録画率で見てみると上位10位以内となり(5月〜6月)、人気のほどがうかがわれる。視聴率は低くても録画率は高いというこの一見奇妙な相関が、実は今日のテレビと視聴者の関係を象徴的に物語っている。 録画率とは、最近主流になってきたデジタルのHDDレコーダーやパソコンのテレビ録画などにおいて、インターネットの番組ウェブで予約した人の実数をもとに数値化されたものである。視聴率のように統計的
先日久しぶりに旧友I氏と会食しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日本経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会食したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基本的に日本のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人
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