源朝臣二郎三郎(内府) @sekaiichibanham Q 鎌倉幕府や室町幕府がなぜ江戸幕府みたいに安定しなかったの? A.江戸幕府がおかしいんだよ これに尽きる 2022-10-29 18:51:20
はてなでもどこでも金持ちリベラルがバイデンを支持して貧乏ネトウヨがトランプ支持で〜みたいなことがまことしやかに言われてるけど 実際は金持ち白人が意外とトランプ支持してたり、貧乏なマイノリティがバイデンを支持してたってデータがあったはずだ まあそのデータのあるなしはともかく、貧乏なリベラリストは存在しないかというとそれはないだろうと思う 理由は俺がそれだからだ、年収は低い、収入も不安定だ、だからリベラル的なものを支持している 障害年金などの補助政策に助けられてるから支持している そしてやっぱり差別は見ていて気持ちがいいものでないから支持している そういう「草の根リベラル」は多分日本にもアメリカにも絶対一定数いるはずと思うんだよ 一方でカズオイシグロやサンデルが批判する金持ちリベラルの鼻持ちならなさはすごく理解できる、はてなでも公立は動物園、地方はヤンキーの溜まり場みたいな、そういうところは批
市民感覚としての白饅頭、知性主義の限界、経験の抹殺 という記事がすばらしかったので読んでもらいたいと思いつつ、これはピケティの言う「バラモン左翼とビジネスエリート右翼」の問題だなとつくづく思ったのでここに少しそのへんの話を書いておこうと思う。 バラモンというのはインドのカースト制度の頂点にいる司祭階級の人々のことだ。バラモン左翼というのはそういう「上位」にいる左翼のこと。古い人には「そんなバカな」と感じられるかもしれない。昔は左翼といったら資本家から労働者を守る人々であり、カーストの頂点にいることなんて考えられなかったからだ。 だが現実には給与や社会的地位の高い新興企業や学術機関に勤め、環境問題やジェンダー不平等など意識の高い問題に取り組むことを是とする「左派」はごまんといる。彼らは努力してそれなりの地位を獲得しただけあって、新自由主義的な感覚を持っている。「努力すれば自分たちのように豊か
2020年04月29日18:00 大学教員やがアフターコロナの世界で起きる世界的緊張について質問ある? Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 20/04/29(水)08:28:41 ID:fDg 需要有ったら解説するやで 3: 名無しさん@おーぷん 20/04/29(水)08:29:31 ID:lgl 軍事的? 6: 名無しさん@おーぷん 20/04/29(水)08:30:08 ID:fDg >>3 それもあるかもしれん 4: 名無しさん@おーぷん 20/04/29(水)08:29:48 ID:IRW 何教えてるの 6: 名無しさん@おーぷん 20/04/29(水)08:30:08 ID:fDg >>4 国際経済・日米関係 7: 名無しさん@おーぷん 20/04/29(水)08:32:49 ID:JBT アフターっていつよ? 10: 名無しさん@おーぷん 20/04/29(水)08:33
プレジデントオンラインに 竹中平蔵「かんぽ生命問題の根源は民主党政権にあります」という記事が出ました。 (URL)https://president.jp/articles/-/33970 まず竹中氏の肩書です。「経済学者/東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授」となっていますが、最も重要な肩書が抜けています。 「パソナグループ取締役会長」です。 竹中氏は肩書を都合よく隠すという傾向がありますが、相変わらず書かないようです。 パソナ社員が2016年からかんぽ生命の取締役を務めていることは記事中に一切記していません。 現在「株式会社パソナグループエグゼクティブアドバイザー」という肩書の社員は、 パソナグループ企業の株式会社ベネフィット・ワンの役員でもあります。 この前提すら記載しないプレジデントオンライン編集部には閉口します。 (URL)https://www.jp-life.japanpost
日本は「公務員の多い国」か 日本経済の未来について、経済団体(経営者団体)や有名企業経営者がその予想、改革への提言を行うことは何ら珍しいことではない。様々な競争を勝ち残ってきた経済人の示す経済問題への洞察から学ぶべきことも少なくないだろう。 しかし、「経済人の経済問題への提言」がマクロの経済環境に及ぶと、その妥当性が急速に下がるという例は少なくない。過日リリースされた『日経ビジネス電子版』における柳井正(ファーストリテーリング代表取締役)氏へのインタビュー「目覚めるニッポン~柳井正氏の怒り「このままでは日本は滅びる」」においても、経営者がマクロ経済を語る際に陥りがちな誤解が典型的に表れている。 組織論や精神論が中心の日本論ではあるが、そのなかで示されるマクロ経済に関する特徴的な提言が、 「まずは国の歳出を半分にして、公務員などの人員数も半分にする。それを2年間で実行するぐらいの荒療治をしな
ベネズエラが大混乱に陥っている。マドゥロ政権の失策によるハイパーインフレ・失業者急増で国民の抗議と反発が全国に拡大。トランプ政権がクーデターを裏で手引きしているという見方もあるが、それも含めて日本では報道されない実情について解説したい。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司) ※本記事は有料メルマガ『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』2019年2月8日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 トランプ政権が政変をしかけた?制裁や圧力では説明がつかない… 政府への抗議運動が拡大、暫定大統領を立てる事態に いま南米のベネズエラが混乱のさなかにある。 前チャペス政権の社会主義的な理念を引き継ぐマドゥロ政権の政策が失敗し、100万パーセントを越えるハイパーインフレ、35パーセントの失業率、そしてマイナス
https://anond.hatelabo.jp/20171023144455 俺は塾講師だから10代の奴らと話して感じるのは、これは世代やね。 何が違うのかって、戦争への時代感覚と、アジア諸国への感覚が違う訳。 だから、日本的リベラルな価値観が刺さらなくなってる。 まず、太平洋戦争への時代感覚。 30,40歳以上の世代だと爺ちゃんが戦争行ってたりするから、少しだけあの戦争へのリアリティがまだある。 ましてや50,60歳世代は親が行ってる訳でしょ。 だから戦争責任みたいな話に胸がぐっときて左翼になる人たちも当然いる。 日の丸を掲げる群衆に対する嫌悪感の教育も浸透してる。日教組が圧倒的な力を持っていた時代。 でも、今の10代は爺ちゃんが戦後生まれだったりする訳。 爺ちゃんが戦後生まれなのに戦争責任がと言われても圧倒的にリアリティがない。 そして、ワールドカップに日本が出場して応援するのが当
リベラルがよく言うこの理屈は、もう胡散臭くて信用されないものになってしまったと思う。 この理屈からは、右翼のトリクルダウン理論と近いものを感じる。 右翼の言い分が「強者に尽くせば最終的には貴方も得をする」であるのに対して 左翼の言い分が「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」だと言う事だ この両者の言い分が両方とも嘘であるならば、真ん中にいる人間の現状は、上と下の両方から搾り取られているようなものだろう。 福祉の削減や、弱者の切り捨てに賛成する人間の事を、「正しい損得勘定勘定のできない人間」というニュアンスを込めて、「肉屋を支持する豚」と呼ぶ事があるが、本当にそうだろうか? 「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」という言い分がトリクルダウン論者の言うそれと大差ないとしたら、弱者に尽くす者こそむしろ正しい損得勘定のできない人間ではないだろうか? もちろんこのような言い分に対して「弱者に
ダッカの襲撃事件では、過激派組織「イスラム国」(IS)系列の通信社とされる「アマク」が犯行を伝えた。イスラム過激派のテロは、南アジアでも濃い影を落としつつある。 バングラデシュは人口約1億6千万人の9割がイスラム教徒。世俗派や性的少数者、ヒンドゥー教徒など異教徒への攻撃が相次ぐようになったのは、2013年ごろからで、以来、少なくとも計20人が殺害されている。昨年9月には今回の事件があったグルシャン地区でイタリア人の援助機関のスタッフが、同10月には北西部で日本人男性が殺害され、外国人への攻撃が懸念されるようになった。 バングラデシュは「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが生産拠点とするなど、縫製業を中心に経済発展が続く。一方で、1人当たり国内総生産は年約1200ドル(約12万円)にとどまり、成長を実感できるまでには至っていない。また、ハシナ首相は、対立する野党やイスラム系政党を力で
仕事も家庭も世界が舞台! オーストラリア人の夫と3人の子どもと共にロンドンにて世界級ライフスタイルを実践中! 昨日の朝、「なーんだ、結局杞憂だったんじゃん」って夫と笑い合ってからいつもの騒がしくも平和な日常に戻るつもりで起きた。 ところが、Twitterフィードがおかしい、FBフィードもおかしい。 最初は何が起こっているのかわからない、現実が理解できない、呆然とひたすらニュースを読みあさる、そして24時間以上経った今はショック、そして怒り、悲しみ、まだ信じられない、そしてまた怒り・・・ これは、ほぼ全額ポンド建ての我が家の家計資産が一夜にして毀損されたとか、不況になったら自分の仕事はどうなる?、とかそういう個人的な経済上の問題ではない。 私たちの子どもたち世代の将来に、何十年にも渡って根深く悪影響を与える取り返しのつかないことをしてくれた、という怒り・悲しみである。 最初に前提を確認してお
最近、僕が読んだ本の中に、ジェイン・ジェイコブズの「市場の倫理 統治の倫理」があります。元々は、僕がこのブログでも取り上げたことがある山岸俊男氏や松尾匡氏の著書で内容が取り上げられていたので興味を持ったのですが、たまたま最近復刊されたこともあって読み始めたところ、夢中になってしまいました。 asin:4480097163:detail この本では、古今東西の様々な道徳律を2つのタイプに分類して、それぞれを「市場の倫理」と「統治の倫理」と呼んでいます。 市場の倫理 統治の倫理 暴力を締め出せ 自発的に合意せよ 正直たれ 他人や外国人とも気やすく協力せよ 競争せよ 契約尊重 創意工夫の発揮 新奇・発明を取り入れよ 効率を高めよ 快適さと便利さの向上 目的のために異説を唱えよ 生産的目的に投資せよ 勤勉なれ 節倹たれ 楽観せよ 取引を避けよ 勇敢であれ 規律遵守 伝統堅持 位階尊重 忠実たれ 復
ミャンマーで55年ぶりに行われた「自由で公正な選挙」では、アウン・サン・スー・チー率いる野党が勝利した〔PHOTO〕gettyimages 文/竹田圭吾(ジャーナリスト) 2015年の国際情勢を漢字一文字で表すとすれば、どんな字がふさわしいだろうか。ギリシャの財政難、ヨーロッパの難民危機、過激派組織「イスラム国」(IS)やテロとの戦いの苦難などを考えれば、それこそ「難」が無難だろう。 しかし、僕はむしろ「独」という字を選びたい。ミャンマー総選挙におけるアウン・サン・スー・チー率いる野党・国民民主連盟(NLD)の勝利は、無血の「独立革命」が成就されたと言っていい。 ドイツの存在感が際立った2015年 アメリカとキューバの国交回復とイラン核交渉の合意は、キューバとイランが「孤独」から抜け出したという点で歴史的な意味を持っている。一方で、南シナ海で人工島の造成を急ピッチで進める中国の「単独行動主
音楽エンターテインメント企業のエイベックスグループの社長である松浦勝人氏が8月2日にフェイスブックに書き込んだ発言が、ネット上で話題になっています。「こんな僕でさえ富裕層といわれるならば…富裕層は日本にいなくなっても仕方ない」という書き出しで始まる発言で、松浦氏は富裕層の所得税や相続税が高すぎると主張しています。 松浦氏が自分の税金について高いと思うかどうか、それ自体は本人の自由ですが、本当のところはどうなのか、検証してみたいと思います。 金融庁に提出された有価証券報告書によれば、松浦氏の社長としての昨年度の報酬は4億5100万円。これは同社の正社員の給与の56倍です。このほか、保有する同社の株式340万株に対して1株当たり55円、総額1億8700万円あまりの配当があり、配当を合わせた年収は6億3800万円です。また、松浦氏の保有する同社株式の時価総額は92億円にのぼります(8月16日現在
「シンガポールに学べ」という論調をよく見かける。 今朝の毎日新聞にもそういう記事が出ていた。 こんな記事である。 シンガポールの高級住宅街に一人の米国人移民が暮らす。ジム・ロジャーズ氏(70)。かつてジョージ・ソロス氏と共にヘッジファンドを設立。10年間で4200%の運用成績を上げたとされる伝説的投資家だ。市場は今もその言動を追う。 「シンガポールは移民国家だからこそ、この40年、世界で最も成功した国となった。移民は国家に活力や知恵、資本をもたらす」。プールサイドで日課のフィットネスバイクをこぎながら熱弁をふるう。 シンガポールの人口531万人のうち4割弱が外国人。超富裕層から肉体労働者までさまざまな移民を積極的に受け入れる。少子化にもかかわらず人口は過去10年で100万人以上増えた。1人あたり国内総生産(GDP)は2012年は世界10位。5万ドルを超え、日本をしのぐ経済成長を遂げる。「外
料理だけでなくあなたの家にあるもの殆どが公共インフラのおかげで安価に運びこまれることができています。 しかも、道路があなたのために使われたからといってその道路は他の人には使えなくなるわけでもなく多くの人に利益をもたらしています。 そして、道路だけでなく港湾や、あるいは治安、はたまた法制度まで、 ばらまかれたお金は多くの公共インフラとなり人々に直接的にも間接的にも利益を生み出させています。 そういった国民の利益の合計は数百兆のような小銭とは比較できないほど巨額です。 より効率的な使用を議論するのならともかく、 そのための経費を、年金の収益と比較することはあまりに的はずれで滑稽な行為です。 http://anond.hatelabo.jp/20130705220820
毎日放送「ちちんぷいぷい」からはじまった3,500円カツカレー騒動。 ちちんぷいぷい 月曜〜金曜13:55〜17:50 | MBS公式 ちちんぷいぷい (テレビ番組) - Wikipedia MBS「ちちんぷいぷい」は3500円のカツカレーをもって安倍氏を「庶民感覚がない」と批判したのか? - Togetter TwitterやらFacebookやら、後追いの報道やら、個々人・企業のあれそれなどなど、各方面に波及。元々は火も煙もない話だったのが、どういうわけか巻き添えであちこちの木造家屋が延焼し、結果的に後から本当になるという「嘘から出た真」になったりしていて非常に興味深く、細かな部分を追うと「やれやれだぜ」という感が否めないので、全般的にまとめておこうかなあと。 きっかけ そもそものはじまりは、「ちちんぷいぷい」9月26日の放送。 自民党総裁選に触れた際、安倍陣営の出陣式でカツカレーが出
政局の焦点は、来週にも予定されている野田佳彦首相と小沢一郎氏の会談になってきた。首相は「話し合い解散」を取引材料にして自民党と交渉する一方、増税に反対している小沢氏を説得しなければならない。 会談が決裂すると、民主党が分裂して自民党との大連立などの政界再編があるかもしれない。他方、分裂を回避するために両者が妥協して増税や解散を先送りすると、参議院で自民党が反対して否決するだろう。政治は何も決められない、末期的な「脳死状態」である。 「地下茎」が切れてタコツボ化した霞が関 日本人はこういうニュースが毎日流れるのを何とも思わいないかもしれないが、このように政策ではなく「政局」で政治が決まるのは日本の特殊な現象だ。 特に奇妙なのは、公式には何の地位にも就いていない小沢氏の去就が政局の焦点になっていることだ。それは国会が機能しない現状では、彼を中心とする非公式の人間関係が決定的に重要だからである。
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