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internationalとcolumnとpoliticsに関するguldeenのブックマーク (5)

  • 右派政権の方が国際協調が進むというパラドックス

    26日に発足する安倍政権のイデオロギーについては、「戦後レジームからの脱却」であるとか「改憲」といった右派的なものがあるのは明らかです。今回の総選挙の結果も、そうしたイデオロギーの匂いへの漠然とした承認と我慢というのが一応は前提になっていると言って良いでしょう。 民主党政権に比べるとイデオロギー的に相当に右に寄っている印象の次期安倍政権ですが、それでは、問題になっている中国韓国との関係は、更に日側として強硬になり、対立がエスカレートするのでしょうか? どうも違うようです。 少なくとも、韓国に関しては朴槿恵(パク・クンヘ)次期大統領との「新政権同士」での「関係改善」が模索されるというのは既定路線になってきているようです。懸念された、韓国の新大統領就任式(2月25日)の直前にカレンダー上「竹島の日(2月22日)」が避けて通れないという問題も、今年については、この「竹島の日」の行事をトーンダ

    guldeen
    guldeen 2012/12/26
    外交てのは『相手があってこそ』で、つまり"相手の思考パターンから見た際の分かり易さ"も必要。チャーチルが『なぜ日本は、局面の最後になって突然怒るのだ?だったら、最初から譲歩するなよ』と愚痴ってたな。
  • 【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 「安倍日本」どこが右傾化なのか+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    安倍晋三内閣の成立を迎えて、内外に、日の右傾化を懸念する声があるという。 ≪まだまだ平和ボケを脱せず≫ 私にはどうもそれが理解できない。客観的に見て、日は右傾化どころか、まだまだ、世界の常識からはずれたパシフィスト(日語の平和主義者より、やや悪い意味がある)国家だと思っている。 それは国際的に比較してみればすぐわかる話だと思う。冷戦期、ソ連の脅威が厳しかったころ、「あなたは日を守るために戦いますか」という世論調査とその国際比較があったように記憶する。 記憶に頼る古い話なので不正確かもしれないが、世界の平均が80%ほどだったとすれば、日の場合は50%をはるかに下回っていた記憶がある。 現在もう一度世論調査をすれば、おそらくは50%を超えているかもしれない。それでも、国際水準より遥(はる)かに低く、右傾化というよりも、正常化、あるいはまだパシフィストから抜けきっていないという結果が出

    guldeen
    guldeen 2012/12/26
    だって上海とかで、『日貨排斥』暴動が最近にあったしなぁ。中国社会は日本での1960年代あたりの雰囲気だし、そんな国が近くにあれば、"高齢社会"な日本としては『野良犬を追っ払う』ような目でアジアを見るでしょ。
  • 時事ドットコム:「日本切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家

    「日切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家 「日切り捨て」時代に=鳩山首相を酷評−米専門家 【ワシントン時事】米保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ政策研究所(AEI)のマイケル・オースリン日部長は22日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)に寄稿し、鳩山政権の対米政策を厳しく批判、米国が日に愛想を尽かして無視する「ジャパン・ディッシング(日切り捨て)」の時代に突入したと論評した。  オースリン氏は、日米関係はこれまで、貿易摩擦時代の「ジャパン・バッシング(日たたき)」、対中重視・日軽視を強めたクリントン元政権の「ジャパン・パッシング(日外し)」など紆余(うよ)曲折があったと指摘した。  その上で、現在、鳩山政権は米国に一貫した政策を提示することができず、「オバマ政権からひんしゅくを買い徐々に無視されつつある」と分析。「日政治エリートは、米政府

    guldeen
    guldeen 2010/04/24
    人間って普通、「やりたい事」と「(能力的・立場的に)できる事・できない事」との見極め・擦り合せをするものだけど、現首相は「(日本の立場的に)すべき・自粛」すべき点を理解して無いように思える。
  • 【主張】外国人参政権 外交配慮より主権の問題 - MSN産経ニュース

    永住外国人に地方参政権を付与する法案を今通常国会に提出する方針が政府・民主党首脳会議でも確認された。外国人参政権実現に向けた動きが加速している。 席上、旗振り役の小沢一郎民主党幹事長は「日韓関係を考えると外国人参政権(法案提出)は政府でやるべきだ」と鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官に強く求め、輿石東参院議員会長も「動いていないのは政府の方じゃないか」と迫ったという。 確かに、日韓関係は大切だ。中国の軍拡や北朝鮮の核の脅威が増す中で、日韓両国は米国とともに安全保障面で関係を強めていかなければならない。拉致問題解決のためにも、日米韓3国の連携が欠かせない。 だが、そのために、韓国側が要望する在日韓国人ら外国人参政権の実現を図ろうというのは、筋違いだ。国と国との関係には、譲れる問題と譲れない問題がある。竹島などの領土問題や外国人参政権の問題は国の主権にかかわり、譲ってはならない。 小沢氏は昨年1

  • 民主党の問題は民主党だ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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    guldeen
    guldeen 2009/09/02
    日本の抱える問題は、『価値観をほぼ同じくするような国が周辺に(いや恐らく、世界のどこにも)無い』という点。故に諸々の論説・社会規範がガラパゴス化するのも、また必然の事。
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