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japanとasiaとなるほどとpoliticsに関するguldeenのブックマーク (2)

  • 尖閣諸島が個人所有となった経緯: 日夜困惑日記@望夢楼

    先日明らかにされた東京都による尖閣諸島購入計画については、実効支配という観点からいえば、はっきりいって無意味だと思う。そもそも、この島々はもともと日側が実効支配しているのである。だいたい現在も国(総務省)が借り受けているのだし。公有地にすることで管理が安定するというメリットがあるとしても、所有すべきなのは国・沖縄県・石垣市のいずれかであって、直接何の関係もない東京都が出張ってくる意味は無い。 私有地のままにしておくと外国政府が購入する恐れがある、と心配される向きもあるかもしれないが、国内法上の土地所有権と、国際法上の領有権とは別の概念である。だいたい、日の国内法に基づいて土地を購入し、その土地を不動産登記したとすれば、とりもなおさず、日政府によるその土地の領有権と管理権を認めていることになってしまう。したがって、気で尖閣諸島の領有権を主張するつもりがあるのなら、尖閣諸島の土地を日

    guldeen
    guldeen 2012/04/29
    東京都が、というか慎太郎がしゃしゃり出て来る辺りでこじれてる。懲りない五輪誘致もだが、『老人の郷愁的ロマン』と税金が絡むと大概、ロクな結果にならない▼一次産業の為の所有が発端なのね。
  • 日本の領有は正当/尖閣諸島 問題解決の方向を考える

    沖縄の尖閣(せんかく)諸島周辺で今月、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し、尖閣諸島の領有権を主張する中国側の抗議が続いています。日共産党は、同諸島が日に帰属するとの見解を1972年に発表しています。それをふまえ、問題解決の方向を考えます。 歴史・国際法から明確 尖閣諸島(中国語名は釣魚島)は、古くからその存在について日にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年1月に日領に編入され、今日にいたっています。 1884年に日人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行

    guldeen
    guldeen 2010/09/21
    別ブクマで指摘の通り、明と琉球と薩摩の歴史関係を見てれば、中共らの主張が『にわか』くさいのはなんとなく感じるが、まさか共産党がここまで分かりやすく解説するとは…!▼隣国に対する国家の在り方、の見本。
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