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webとcolumnに関するguldeenのブックマーク (34)

  • 「FB自体が個人情報を盗み出す“巨大スパイウェア”と記者指摘」:イザ!

    世界で8億人以上が利用しているとされるフェイスブック。日国内でもユーザーが急増中のこうしたSNSを巡っては、手軽に利用できる反面、使い方によっては個人情報が“ダダ漏れ”になる。フェイスブックのセキュリティ事情についてフリーライターの清水典之氏が報告する。 * * * 浮気離婚に至るのは自業自得と言えなくもないが、普通にフェイスブックを利用している人にも魔の手は忍び寄る。今までインターネット上で暗躍していた犯罪者たちが、フェイスブックに集まりつつあるのだ。 ある日、自分のニュースフィードを開くと、「あなたがビデオに出ていますよ」というメッセージが表示される。リンクを開くと、偽のユーチューブのサイトに飛び、「再生にはプログラムが必要」と指示される。 インストールすると、PCが遠隔操作される「KOOBFACE」というワームに感染するのである。 このワームは、Webアクセス情報を盗むだけでなく

  • ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン

    「違法ダウンロード刑事罰化(罰則化)問題」というタグの付け方が、もしかしたら、すでに失敗だったのかもしれない。このネーミングの行く先には 「違法なら罰則があって当然じゃないか」 という感じの早呑み込みが待ち構えているからだ。 たしかに、普通の日人の日常的な言語感覚からすれば、違法な行為に罰則が科されるのは極めて自然ななりゆきに思える。 それどころか 「違法無罰とか、むしろそっちの方がありえないんじゃないか?」 ぐらいな先走りさえ考えられる。 「つまり、津田っちは違法堂々みたいな世界を望んでるわけだな?」 「というよりも、イリーガル天国で脱法フリーダムなやりたい放題のインターネット社会を構築することが、ああいう連中の望みなわけで、結局のところ、金髪津田野郎一派は、既存の社会的枠組みを破壊したい分子なわけですよ」 と、まあ、ここまで決めつける向きは少数派だろうが、それでも、最初に「違法」と言

    ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン
    guldeen
    guldeen 2012/06/15
    捜査の前段階としての『HDDの中身が第三者に開陳・精査される事の残酷さ』。これは部外者には恐らく想像も付くまい。だが『違法DL罰則』の過程では必ず発生する場面だろうし、ヘタすれば自殺者も出そうなのが怖い。
  • 成人という「監獄」に入れられる子供たち:日経ビジネスオンライン

    例年、お正月はわりと勤勉に働くことになっているのだが、今年はダメだった。三が日が過ぎても一向に動き出す気持ちになれず、結局、年明けからの10日間ほどを、ほとんど休みきってしまった。 ツイッターのせいかもしれない。 昨年の6月にアカウントを公開設定にして以来、私の日常はツイッターに飲み込まれている。ツイッターが生活に入ってきたのではない。どちらかといえば私の生活が、まるごとツイートのネタに変貌している感じだ。 と、俄然、テレビを見なくなる。 これは何人かの知り合いの証言を得ている事実でもあるのだが、ツイッターを立ち上げていると、テレビの視聴時間は、かなり劇的に減るのだ。 前提として、わたくしども21世紀の日人は、一人で部屋に居る時、常になんらかの情報に接していないと落ち着かない設定の人間になっている。 だから、ちょっと前まで、私は、見ていようがいまいが、常時テレビをつけていた。ついでに2ち

    成人という「監獄」に入れられる子供たち:日経ビジネスオンライン
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    guldeen 2012/01/13
    新成人のため、というフリを装った『イベント屋や、それに乗っかってメシを食ってる大人』のための成人式なんてタイクツだ!というオダジマ流主張。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    guldeen
    guldeen 2011/12/05
    電話が一般にも普及していく中、電話に纏わる様々な揉め事では脅迫・殺人事件も幾つかあったように、ウェブの場合は情報の検索・蓄積・拡散という仕組みがあるので、先人の"武勇伝"も容易にネタになる。
  • NHK杯フィギュアのサイトを見て、サイト制作には大金が必要だと感じた件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    NHK杯フィギュアのサイトを見て、サイト制作には大金が必要だと感じた件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツ 2011年11月09日12:34 1億4000万円かけないからこんなことになる…! ウェブサイトの制作というのは、結構お金がかかるらしいですね。何でも原子力安全庁のウェブサイト制作予算は1億4000万円も計上されているそうで、僕もそれを聞いてビックリした次第。普段見ているサイトもきっとそのくらいお金をかけて制作されているのでしょう。どうりで楽しくて見やすいわけです。このブログも既存のテンプレートを若干いじってやっているわけですが、そのいじくり代も実際は400万円相当ぐらいの作業量はあったような気がしてきました。「あぁ大変なお金がかかっているんだな」と納得いただけたら、いい加減「フクシ伝説」か「ベルがいっぱい」を買っていただきたいものです。 そん

    NHK杯フィギュアのサイトを見て、サイト制作には大金が必要だと感じた件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
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    guldeen 2011/11/12
    そりゃまぁ、公式の出版物やサイトは見栄えが重要だし、それなりのデザインが出来る所に頼むわけですが。
  • 玄関に鍵をかけない国のセキュリティー:日経ビジネスオンライン

    最初に告知です。 この連載をまとめた単行が出ます。 『地雷を踏む勇気』(技術評論社、1554円)です。書店の店頭に並ぶのは11月の1日頃、amazonでは既に予約を受け付けています。 なお、11月17日には、同じく当連載から別の原稿をピックアップした単行が発刊されます。『その「正義」があぶない。』(日経BP社、1575円)です。こちらもamazonにて予約受け付け中です。よろしくお願いします。 *** この夏以降、政府機関や軍需産業に対して仕掛けられたサイバー攻撃が次々と発覚している。 報道によれば、被害は国家の中枢に及んでいる。衆議院議員の一人が、7月末、届いたメールの添付ファイルを開いたことで「トロイの木馬」と呼ばれるタイプのウイルスに感染して、以来、衆議院のネットワークは中国内のサーバーからパスワードなどが盗み出せる状態になっていたのだそうだ。盗まれた可能性のあるIDとパスワード

    玄関に鍵をかけない国のセキュリティー:日経ビジネスオンライン
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    guldeen 2011/10/29
    ちょっとスベった感のある、今回のオダジマコラム。
  • ぼーかろいど【VOCALOID】 : モニ太のデジタル辞典 : コラム : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    VOCALOIDとはヤマハ社が開発した音声合成技術、そしてこの技術を応用したソフトウエア製品をさす言葉ですワン。 歌詞とメロディを入力すると、人間の声から作成された音源を元にして歌声を合成するものです。 合成音声でもVOCALOIDではより自然に歌声を作ることができて、上手な人が作ればちょっと聞いただけでは合成と気づかないこともありますワン。現在はバージョンアップされた「VOCALOID2」を使った製品がメーンで販売されています。 VOCALOIDといえば、まずクリプトン・フューチャー・メディア社の「初音ミク」を思い浮かべる方が多いでしょう。これをきっかけに、パソコンを使って音楽制作、発表する人が爆発的に増えました。 そのため、VOCALOIDは「初音ミク」とそのシリーズだけに使われている技術と勘違いしている人も多いのですが、実は国内外を問わず応用製品はたくさん出ています。たとえばインタ

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    guldeen 2010/09/15
    なをさん…(汗)
  • 原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ

    人は海外からやってくる危機には敏感に反応する。原油高とか円高とか新型インフルエンザとかはよく報道されるし、政府の対策が不適切だったら批判も高まる。 私は「成長戦略」として語られている問題も来は、そういう種類の問題だと思う。 しかし「成長戦略」という言葉はヌルい。ヌルすぎる。なんか、やってもやらなくてもどうでもいいけど、やるとちょっとボーナスが増えるみたいから、気がむいたらちょっとやってみるか、みたいな感じ。 当は、これは原油高に匹敵するような日にとって大きな問題だと思う。原油は間接的にあらゆる製品の材料になっているから、原油の高騰はどんな産業にとっても大問題だ。 それと同じように、今、ホワイトカラーの労働力の単価が急激に落ちている。日は直接間接にホワイトカラーの労働の成果を海外に売ってってる国だから、これは、逆に言えば、あらゆる資源が高騰しているということだ。 「成長戦略」と

    原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」 - アンカテ
    guldeen
    guldeen 2009/12/20
    最初から最後まで無駄と思える部分が無く、全面的に同意できるコラムを久々に読んだ気分/ではどうするのか?の解となると、仕事密度や技術で他を凌駕する・起業・海外労働(クソ仕事の人)くらいしか思いつかん…
  • 来るはずの 俺の時代が 来なかった - レジデント初期研修用資料

    ネットから実世界への、「越境」の難しさについて。 研修医向けに作った原稿を書きためて、ネットで少しだけ名前が売れるようになって、 商業出版品質にギリギリかする程度になった原稿を持ち込んで、出版社からは好意的な評価を いただくこともできたのに、ようやくたどり着いたこの段階になって、 そこそこ売れた自分の「名前」が障害になって、話がなかなか前に進まない。 匿名世界では何でもできる 昔の「テキストサイト」時代、アクセスがそこそこ増えてきて、身の回りのちょっとした「バカ」をネタにして、 読者がそれなりにつくようになってくると、それがエスカレートしていく人がいた。 何度も何度もバケツでプリンを作ってみたりだとか、マクドナルドに行って、肉を何十枚もはさんでみたりだとか。 同じようなネタを何度も何度も、もう人はそれをそんなに楽しんでいるようには見えなくて、 読者だって、恐らくはそれに飽きていて、その割

    guldeen
    guldeen 2009/12/07
    で、なんで「五七五」?/例えばプログラマ等PC・Webと親和性の高い分野なら、Blogでも使用してるHNのままで出版する事は多々ある気がするのだが/とは言うが、俺も商売し出したらguldeenの名はそっちには出せんだろうしな。
  • 池田信夫の光速10カウント 余裕の大勝利宣言の巻: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog

    ほとんど日刊池田信夫というか、あまりにも池田信夫ウォッチングが楽しすぎてどうにもならない最近ではありますが、一昨日koiti_yano氏に反論され煽られた池田信夫氏、横からパンチを全弾被弾したことを受け烈火の如く激怒しtwitterで敢然と反撃であります。 デフレについての補足* http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51310197.html [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20091109 池田信夫氏が、「横からからんできた矢野浩一氏も中途半端に謝ったたまま逃げてしまった」とまさかの勝利宣言。twitter上では光の速さで一日以内にyano_koichi氏が逃げたと豪語され、面白すぎて目が離せません。 一応、元ネタは勝間和代女史のドキドキ国家戦略室

    池田信夫の光速10カウント 余裕の大勝利宣言の巻: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
  • 匿名推進派は空気読みすぎなんだろうな - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    定期的にあがってくるこの話題。ネットの匿名・実名論争。 匿名推進派は誰が自分を守ってるのかわかってない人が多い 英語圏に比べると、とにかくみんな匿名というかハンドルネームでブログを書いたりしている人が多いのが日語圏のネットの特徴。いろいろ理由はあるんだろうけど、私が思うのは、日語は、聞き手との関係を決めないと一言もしゃべれないという言語であるということ。つまり、年齢や身分の上下関係が特定されてこそ、はじめて話し始めることができる。なんで、実名で話すのは、そういう無数の社会的配慮の束が付きまとうので、なんとも身重な感じなのかも。そこで匿名ならば、いちどこうした社会的配慮をリセットするので、話しやすいということができるのかもしれない。 とにかく、日語は文脈依存性というか空気を読まずには話しにくいんだよね・・・。文脈をあえて排除している Twitter はいかにも英語っぽいツールである気が

    匿名推進派は空気読みすぎなんだろうな - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    guldeen
    guldeen 2009/10/14
    「つまり、年齢や身分の上下関係が特定されてこそ、はじめて話し始めることができる」然り。ゆえに、ウェブ語りの際の一人称を決める程度の事で悩むブロガーは多いと、"俺"は推測。
  • 私が池田先生を好かないたったひとつの理由

    Twitterにおける池田信夫への罵詈雑言が酷すぎる件 http://anond.hatelabo.jp/20091011164125 これを読んで、思ったことをつらつらと。 まず、池田先生のネットに対する姿勢がよく表れている、この記事を引用させていただく。 ひろゆきは「賠償金を取る方法はない」と高をくくっているようだが、バブルの処理のときは、同様に開き直る不動産業者を警察は「競売妨害」などの罪で大量に投獄した。要は「あいつは悪い奴だ」というコンセンサスができるかどうかが問題で、そういう「国策」があれば犯罪は(よしあしはともかく)いくらでもつくれるのだ。ライブドアやWinnyには擁護論が高まったが、2ちゃんねるが閉鎖されても同情する人はほとんどいないだろう。 前にも書いたように、排泄物を見れば健康状態がわかるという意味では、2ちゃんねるにもいくらかの意味はあるかもしれません。異様な匿名志向

    私が池田先生を好かないたったひとつの理由
    guldeen
    guldeen 2009/10/13
    id:yuuru↓食い物で考えれば早い。異臭・奇異な外見のドリアンは、初見で食う人をかなり限定させる。いくら"食ってみれば美味い"物でも、そこまでの障害が高ければ、他者を寄せ付けないのは当然の話。
  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

    guldeen
    guldeen 2009/10/05
    「自分の裁量で判断出来る人は顔出し名前出し」←これに尽きる。ただでさえクレーマー活動が目立つ昨今、発言者の実名と紐付けられて企業の体面が攻撃されれば、発言者はあっさりと解雇されても不思議ではないし。
  • Geekなぺーじ : オンライン活動は積み重ねの結果であることが多い

    最近、オンラインでの活動は積み重ねが非常に大事なんだと思うようになりました。 例えば、正体が全くわからない人のブログであっても、何度も文章を読んでいると親近感が湧いて来ることがあります。 SNS、コメント欄、SBM、Twitterなどでのやり取りも同様です。 オンラインの延長上に存在しているオフ会に関しても、一度会うよりも繰り返し飲みに行った方が親近感が湧く事も多いです。 オンラインで活動するということは、自分以外の誰かに何らかの形で認知されることも意味します。 「何となく相手の存在を認知すること」が第一段階として存在していて、その次に「何となく相手の事を知っているように錯覚すること」という段階があるのではないでしょうか。 どうすれば認知されるか? で、どうすれば存在を認知されるかですが、恐らく「何度も目にする」とか「よく見る」とか「存在が話題になっているのを見る」というのが多い気がしてい

    guldeen
    guldeen 2009/07/25
    そろそろ俺も、こちらの別コンテンツ(http://alucard-k.hoops.jp/ ←現在は楽天infoseekへの転送URL)をなんとかせねば…と思案。/芸名・筆名・HNもそうだが「長年使い続け、活動・発言し続ける」事は、それ自体が重要。
  • hoge化する小飼弾、あるいは権威の未来 : 404 Blog Not Found

    2009年06月22日21:00 カテゴリBlogosphere hoge化する小飼弾、あるいは権威の未来 あるいは、なぜフラットな世界はフラットでないのか。 ネットの炎上は人類進化の必然で、健やかなる新時代を拓く鍵かもしれない - 分裂勘違い君劇場 この宇宙の歴史が熱力学の第二法則によって熱平衡へ向かって進むように運命付けられているのにも似て、人類の歴史は、個々人の「偉さ」の分布が平衡状態へと向かって進むように運命付けられているかのようでもある。 まず、この認識が間違っている。 宇宙は、全体を見れば実にフラットな場所である。 平均的な宇宙には、背景輻射以外には何もない。 にも関わらず、この宇宙には、超銀河団があり、銀河団があり、銀河があり、星団があり、星系があり、恒星があり、惑星がある。そして面白いことに、熱力学の第二法則に逆らうがごとく、宇宙はフラットでなくなっていくように見える。物質

    hoge化する小飼弾、あるいは権威の未来 : 404 Blog Not Found
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
    guldeen
    guldeen 2009/06/16
    作家や漫画家宛ての手紙は、編集部がフィルタリングしてる(た?)ってのは有名な話。匿名での罵倒中傷は無視するに限る。ただし、「愛のある指摘・論評」は聞き入れる余地あり。
  • ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News

    「日ITは、アメリカに負けていない。自信を持って海外に出て行ってほしい」――ネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2009」(千葉・幕張メッセ)で6月12日、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏とドワンゴ取締役の夏野剛氏が基調講演し、IT業界関係者にこう呼び掛けた。 テーマは「インターネットの未来像:ポストインターネット」。2人は、ニコニコ動画などで起きているできごとの紹介を織り交ぜながら、ネットと政治や、テレビとネットの関係、日ITやコンテンツについて語り合った。話は時に大きく脱線していたが、2人の息の合った掛け合いに、2000人近い聴衆は笑いながら聴き入っていた。 「この基調講演が満杯ということは、日経済の危機だ」 夏野 今日はこれから、雪が降ります。ひろゆきがこの時間(講演は午前11時45分にスタート)に起きているから。こんなことは、まずありません。 さっ

    ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News
  • 2009-06-11

    ぼくが今日はてな東京社にお邪魔して一言申し上げたこと http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090611/1244726606 id:aurelianoって毎度気持ちがいいぐらいスパークしていて、読んでいるこちらまでハラハラするのだが、はてな取締役とラリーをしたというので見物に逝った。ガツンと言ったらしい。ガツンと何を言ったかについては、詳細が良く分からないが、とにかくガツンと言ったのだそうだ。 大まかに言うと、「冗談ではなく近いうちに人死にが出るだろう」とか、そういう話であるらしい。人様の会社に顔を出して、「お前のとこのサービスでそのうち人が死ぬぞ」と言うのは統一教会が印鑑を売りつけるようなものだ。 参考→http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009061102000227.html 結局、2

    2009-06-11
    guldeen
    guldeen 2009/06/12
    なんで秋元康の近辺って、こういう「思込みの激しいお節介」が出入りしてるんでしょうなぁ。正直、ハックルの人ははてなやウェブの力を買い被り過ぎ。まだまだ一般人に知られてないメディアな事を忘れてる。
  • [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説

    ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日のネ

    [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説
    guldeen
    guldeen 2009/06/12
    雑誌のQRコードを携帯で読み接続した先が出会い系やパチ攻略情報サイト、とか芸能人blogやケータイ小説を読む・着メロDL、なんてのが日本の下層民の「ネットの使い方」。さてこれは、進化か退化か?
  • 2009-06-10

    発言小町、OKWeb、2ちゃんねるには、ネタ師・釣り師が跋扈しており、「当っぽいけれど実は嘘」というエピソードが溢れている。オイドンみたいに「人が言ったことは素直に信じるタイプ」は、すぐに引っ掛かってしまうが、面白ければ問題ない(笑) さらにネット上でやっかいなのは「自作自演」と「なり済まし」。 「がこんなひどいことをします…うううう、(涙)」という投稿は、実は人だった! っていうのはよくある話。 以前からウォッチしている ・人生で初めての彼女を怒らせてしまいました(発言小町) が「成り済まし」なんじゃないか? という指摘が出ている。 トピ主は23歳会社員で「中島美嘉のようなかっこいい顔とスタイル、優しい性格」の彼女ができる。人生初めての恋人とあって浮かれるが、大きなミスをして縁を切られてしまう。なんとか復縁できないか! という内容。 投稿者は男性だが、実は「別れた恋人女性」が投稿

    2009-06-10
    guldeen
    guldeen 2009/06/10
    10年ほど前にネカマしてた(パソ通の頃の話)経験で言えば、例えば異性特有の生活習慣にまつわる話で詐称がバレるケースは多い気が。あと「書いた文章は口に出して読み直せ」は鉄則。似た語句の頻出度もチェックせよ。