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同人に関するhdkINO33のブックマーク (4)

  • ファンロードと同人投稿文化への回顧 - 幻想alps

    メモ。 もうFIND OUT派かファンロード派かという会話が交わされることはなくなってしまったんだな―という現状から、ここ10年間で失効した一つの文化に関して。失われてから分かることって色々あるなーと思いました。1970年以降の漫画アニメ文化の「受け手」という大衆による表象としての同人界という裾野があり、ファンロードという雑誌はその層にとって時代的に大きな役割を持っていた、というのは間違いないことです(わざわざ書かない)。でも同人界(受け手)が男性と女性とで住み分けた分野であり、両者には全然違った発展があったにもかかわらず、男性の語り手には一括りにされるか黙殺されることが多い。これは神話や聖書の時代から、とくに西欧では大抵の言説が男性のパースペクティブで書かれつづけてきた事に同じで。私はフェミニスト(女性問題論者)ではないですけど、まったく別の問題として「ジェンダー」というものがあって、す

  • アイマスとニコマスの境目 - Damehumanoid 曰く

    リエントリー - はじめてのC お試し版 コメで散々「伝え方」について申し上げた以上、真面目に書いてくれたことには反応したいなと思う。 が、問題が一つあって。 大前提として意見が真逆なんですよ。 自分はニコマスはカルトだと思ってる。 そして現状に異論を挙げる気が全くない。 新規のファンを獲得する必要性を全く感じていない。 そのくらいニコマスは危険なカルトであり、それでもなお愛さずにいられないなら。 覚悟完了したうえで突っ込んで来い、と思う。 よって初めっからかみ合わないんだな。意見が。 とは言えこれだけで終わりにするわけにもいかないので根っこの部分についてダラダラと書いてみた。 興味のない方には申し訳ない。ということで以下格納。 白状しなければならないでしょう。アイマスファンの創作の集合としてのニコマスには興味があっても、コミュニティの存続を願うこと自体には興味はありません。自らのブログを

    アイマスとニコマスの境目 - Damehumanoid 曰く
    hdkINO33
    hdkINO33 2009/02/15
    「それぞれの二次創作者のマイルールがあり、目的があり、自らの業をそこで焼き尽くすためだけの場所」
  • リエントリー - はじめてのC お試し版

    僕にアイマスを教えたのはアイドルマスターMAD(以下アイマスMAD)でした。実際、2007年のアイドルマスター(以下アイマス)の躍進に最も貢献したのがアイマスMADであろうことには、皆さん異論のないことと思います。 アイマスMADには、アイドルの魅力が詰まっている。歌って踊るポリゴンを心底愛しいと感じた人々が、その可愛さ凛々しさ面白さを最大限に表現し、広めるために始めた創作ですから、それも当然のことでしょう。 多くの人が、アイマスMADを通してアイマスに触れ、惹かれ、ファンになった。ある人はブログを始め、ある人は制作側にまわり、ある人はゲームを楽しむようになった。アイマスMADには、確かにその力がありました。 膨れあがるファン総数と活動。ニコニコ動画界隈でのアイマスファンの様々な活動を総合する概念として「ニコマス」という呼称が一般化し、一大勢力を形成していく。「箱○を買わないのは邪道か」と

    リエントリー - はじめてのC お試し版
    hdkINO33
    hdkINO33 2009/02/14
    「善意から出た行動は否定してはいけない」と言っているように見えるけど、本当にそれでいいのかなー? 一旦離れる方が良いと思いますよ、とか「善意からの一言」でも贈らせて頂きたく存じます。
  • 「最終批評神話」情報公開 わかむらP、元長柾木インタビューなど - 最終批評神話 / re=c

    村上, ミネオ | 22:18 | 講談社BOX:東浩紀のゼロアカ道場文学フリマ - 文学フリマ公式サイト-お知らせ 超ご無沙汰の村上です。 前の日記でもみねおくんが申しておりますが、無事入稿にこぎつけました。 我ながら激甘の進行管理だったせいで地獄を見ました……明日のジョーも真っ白、いや真っ青というものです。 ということで、「第七回文学フリマ」(11月9日 於:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第 2展示室)で頒布されるサークル最終批評神話(峰尾俊彦 村上裕一)による評論同人誌『最終批評神話』の情報を公開いたします。 ……ははは。 内容はこんな感じです。巻頭言「序文・最終批評神話とは何か」わかむらPインタビュー「終わりなきニコマスの世界」峰尾俊彦「ニコマス入門のための四つのことば」濱野智史「MTVとMADについて――《神話》的映像作家たちに関するいくつかの注釈」元長柾木インタビュ

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