Akihiro KuwanoExperienced server engineer, Solution Architect of cloud computing at Amazon Web Services Japan
シンジです。あけまして、今年もよろしく、すだちくん。2016年1発目の記事は、「情報システム部」のお話です。ひとり情シスなんて呼ばれる方も多く存在しますし、そもそも情シスなんて定義が無く、「パソコンに詳しい人」がそれとなくこなしているケースも多々あったり。実はcloudpackには情シスがありませんでした。でも今はあるんです。なぜなのか。その背景と経験のお話です。 情シスとはなんなのか 企業の組織の一部で、IT管理の根冠を担うとかなんとか。そんな偉そうなもんじゃ無いんですけどね。しかし請け負う範囲は広くて、やれシステム開発だ、やれセキュリティだ、やれIT革命を起こせだとわけの分からん注文が振ってくるところもあるかもしれません。もとより情シスとは、会社の既にあるIT資産を「持続」させることに重きを置かれることが多いような気がします。 そもそも情シスいらねーんじゃねーの説 エンジニアが多数を占
アジャイル・クラウド・DevOpsとエンジニアの採用と評価についてRyuzeeさんに聞いてみた(14,000文字インタビュー!) はじめに 2月某日、Ryuzee.com の Ryuzee さんこと吉羽龍太郎さんに、アジャイル・クラウド・DevOps についてのお話を伺う機会がありました。本エントリーは、その時の様子を文章化したものです。 アジャイル・クラウド・DevOps は実際のところどんなものなのか? 上手くいく/上手くいかない取り組みの違いはどこなのか? そもそもそれは本当にやるべきか? 組織とエンジニアの関係、評価はどのようにすれば良いのか? といった幅広いテーマについて語っていただきました。 このインタビュー記事は、 アジャイル・クラウド・DevOps などをやりたいけど、どこから手を付けていいのかわからない方 手を付けたけど、なんだか上手くいっていないことにお悩みの方 もしく
前回のつづき seong15.hatenablog.com 無職が確定したので、とりあえず転職活動するかと思って、4社ほど転職エージェントに登録した(もしかしたら、もっと情緒的な人なら途方に暮れたり、社長を支えますとか言ったりするのかもしれないけど、そこらへんのネジがぶっとんでる人間らしく、「とりあえず動けばなんとかなるか」と思っていた。その後、辛い辛い転職活動が待っていたのだが…) 大手3社、中小で自分のコネで案件をひっぱってきているようなところが1社。ちなみにリクルートエージェントは対応がむかついたので使わなかった。 転職にあたって、副社長から、「知り合いの社長が引き取ってくれるって言ってたけど、話だけでも聞いてみれば?」と言われていたが、返答は濁していた。 理由は簡単で、人のコネで入るのが嫌だった。「一つのところにいる保証なんてないし、辞めるとなったら紹介してくれた人のメンツがたたな
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