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impressionに関するhdkINO33のブックマーク (11)

  • シン・ゴジラ、裏切りの庵野秀明が描く「チーム戦」 - 狐の王国

    いまさらながら映画「シン・ゴジラ」を見てきた。ここ数ヶ月は珍しく余裕のない日々を過ごしていて、事前情報から情報量のやたら多そうなこの作品を見る体力がなく、なかなか見にいけてなかった。様々なタスクをうっちゃって体力回復に努め、多少は回復しつつあるのだが、今日はあまりにも疲れてしまったので近くの温泉銭湯にでもいくつもりだった。しかし風呂にはいるには時間が早すぎたので、ネタバレ回避し続けてるのもめんどうになったので思い切って見に行ったというわけである。 しかし予想通りではあるのだが、これを楽しむほどには体力が回復してなかった。膨大な情報量、メッセージ、オマージュ。とてもじゃないが受け止めきれる量ではなかった。 ご存知の通り、監督の庵野秀明は天才アニメーターである。 Hideaki Anno Short Film 庵野秀明 自主制作アニメ2 じょうぶなタイヤ! こちらは庵野秀明が学生時代に作った有

    シン・ゴジラ、裏切りの庵野秀明が描く「チーム戦」 - 狐の王国
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    hdkINO33 2016/10/09
    サガフロ2に「人間の力とは個人の力ではない」ってなセリフがあったのを思い出した
  • 『君の名は。』を観たら『秒速5センチメートル』の呪いが解けた - シロクマの屑籠

    「君の名は。」Blu-rayスタンダード・エディション 神木隆之介Amazon秒速5センチメートル 通常版 [DVD] 水橋研二Amazon 『君の名は。』の作中には、「糸を繋げることも結び。人を繋げることも結び。時間が流れることも結び。」というセリフが登場する。作品理解の鍵のようなセリフだが、これは、世間一般にも適用できるものだろう。 で、私自身の場合、である。 私は新海誠監督のファンではない、ないはずだが、過去に『秒速5センチメートル』という作品を観て、自意識がこんがらがってしまった。 アニメを観ることも結び、アニメに影響を受けることも結び、時間が流れることも結びだとしたら、私にとっての『秒速5センチメートル』はめちゃくちゃにこんがらがった、呪わしいけれども愛おしい糸だったと思う。 私は『秒速5センチメートル』に心酔してしまった“咎人”だ 『秒速5センチメートル』については、ラノベ評論

    『君の名は。』を観たら『秒速5センチメートル』の呪いが解けた - シロクマの屑籠
    hdkINO33
    hdkINO33 2016/09/27
    秒速の本編は本当に気持ち悪くていまだに山崎まさよしPV版しか再視聴できない。
  • 映画『君の名は。』に感動する方法|akiko_saito

    映画館を出たわたしは、ジャック・リヴェットの3倍はあったな...と相対性理論による時間のいたずらを全身に感じていました。そしてふと映画を見る前に、このツイートを見て笑っていたことを思い出したのです。 オタクやばいww(※2019/1 元ツイートが消えていたのでスクショを貼りました) 見る前はそう思っていた。 だが見終わった後に分かった。彼は真実を言っていたのだと。誰もが彼を狂人だと思ったが、彼はまったく狂っていなかった。身を挺して警告をしてくれていたのだ。 それなのにわたしはなにも気づかなかった。狂人と思われていた人はまったく狂っておらず、安全圏にいると思っていたこちらが狂っていたのだ... ということで、『君の名は。』は素晴らしい映画でしたが、わたしは全く理解出来なかった。しかしみんなが感動しているので無理解ぶりを反省し、どうすれば感動できるのかを自分なりに調べたので、自戒を込めてここに

    映画『君の名は。』に感動する方法|akiko_saito
    hdkINO33
    hdkINO33 2016/09/27
    "エロゲ/ラノベ的な映画が市民権を得たという分断を経た" / かつて泣きゲーと呼ばれたあれらが鉱脈として再注目される可能性が微レ存……?(
  • 巨災対の諸君、お家に帰ろう

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 シン・ゴジラを見てきた。 大変に面白かった。 できれば、感想はこの2行でおしまいにしたい。が、どうやらそういうわけにもいかない。チケット代は編集部が負担している。ということは、感想は仕事の一部でもある。因果な商売だ。 私が、映画の感想を伝えることに臆病なのは、かつて、いくつかの映画に関して余計なことを言ったおかげで、さんざんにやりこめられた記憶があるからだ。 ぎゃふんと言わされた、というヤツだ。 オダジマは、「素人がきいたふうなこと言ったおかげで思い切りヘコまされる」経験を、既に何度か味わっている。 いやでも慎重になる。 当欄でも何度か触れたことがあると思うが、私

    巨災対の諸君、お家に帰ろう
    hdkINO33
    hdkINO33 2016/09/11
    "優れた映画は、脚本に書かれている本筋のストーリーとは別に、観客の脳内に眠っている物語を再稼働させることができる。" フィクションの持つ根源的な力なのでは
  • シン・ゴジラはゴジラシリーズの最高傑作。一つの到達点だ。 | Divide et impera

    シン・ゴジラ 実は期待はそれほどでもなかった。 2014年のアメリカのゴジラ(以下ギャレゴジ)は良かった。 海外から原点回帰かつスケールがでかくなりより現代的に進化したゴジラが来たことは嬉しく、 同時に日には期待できなくなっていた。 もっとも、ゴジラ映画に求めるゴジラ像は人それぞれというのはある。 怪獣バトルがほしい人、陽気なSFを求める人、自衛隊との戦いがほしい人、 ゴジラの長い歴史で子供向けから大人向け、よりSF志向の娯楽作もあれば生命倫理や反核にテーマをおいた重厚な作品まで多くある。 ただ、新たにゴジラを作ろうというときにいつも立ち戻るのは54年のゴジラだ。 暗闇から正体不明の巨大なものが出てくる不気味さ 暗い海からヌ…っと現れて街を火の海にするあの絶望感 人類が巨大な厄災を前にして感じる一種の崇高さが54年のゴジラにはあり、良いゴジラを作ろうというときにはその崇高さを再現しようと

    シン・ゴジラはゴジラシリーズの最高傑作。一つの到達点だ。 | Divide et impera
  • 『水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」』

    先週東京で「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観て未だ興奮冷めやらずV2、V3…と何度でも劇場で観たくなるのですが、残念ながらこの秋田県では上映館が次々と減り、現在秋田市のルミエール秋田でしか上映されていません(8月6日まで)。それにしても秋田なんてクソ田舎で6月公開の映画が8月まで延長されるとは余程人気なのでしょう。今頃秋田市では丸刈り&白塗りで口に銀スプレーを吹き英雄の館を目指して爆死する人が相次ぎ、ただでさえ高い自殺率がさらにうなぎ登りになっているに違いありません。 作を観た直後に私の脳内に浮かんだ感想は「車とガソリンが必需品の世界でジジイが女を生む機械としか見ておらず男は車バカで病気で短命なんてイモータン・ジョーの砦はまさに秋田県だな」でした。というかイモータン・ジョーは住民から税金を徴収せずにタダで水をあげていたので秋田県よりマシです。秋田県なんて住民税と公共料金が必要なん

    『水耕栽培農家の視点から見る「マッドマックス 怒りのデス・ロード」』
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    hdkINO33 2016/09/02
    "「今のうちに水耕栽培のノウハウを身に付ければ将来イモータン・ジョーの砦で働けます!上手くやればイモータン・ジョーのような荒野の覇者になることもできますよ!」"
  • 怪獣映画に無縁だったけどシンゴジラ見た

    面白かった ネタバレ注意 20代前半の自分は、ゴジラ、それどころか怪獣映画とも無縁な人生を送ってきた。 上映前にゴジラについて知っている情報といえば ・でかい怪獣 ・コナンにパロディとして出てきた ・なんかハム太郎と同時上映してたらしい これくらいである。そのため、見るまではどんな話かは全く想像つかなかった。 因みにエヴァは一応見ており、エヴァ好きの兄弟に誘われる形でなんとなく、見に行った。 さて、じゃあそんな人の初ゴジラの感想はというと、真っ先に出てくるのが「ゴジラ当怖い」という恐怖心だった。 一時期ガンダムの格ゲーにはまっていたのだが、戦っている時ガンダムから放たれるビーム系の攻撃は「かっこいー!」とかそんな風に思っていた。ガンダムXのサテライトキャノンとかウイングガンダムゼロカスタムのビーム系必殺技とか好きだった思い出がある。 しかしゴジラの口、そして背中から出るレーザー攻撃は見た

    怪獣映画に無縁だったけどシンゴジラ見た
  • 「iPhone SE」レビュー--4インチながら強力な新モデル

    巨大な「iPhone 6 Plus」を手に取ったときの感触をいいと思ったことは一度もない。「iPhone 6」と、その4.7インチのスクリーンは許容範囲だ。しかし、Appleの最も快適なスマートフォンは「iPhone 5」だった。前モデルよりスクリーンが若干大きく、ポケットにすっぽりと収まった。筆者はiPhone 5を「控えめなスマートフォン」と評したことを覚えている。 「iPhone SE」は昔のiPhoneのような外観だ。それをつまらないと思う人もいるかもしれない。しかし、これは他人にひけらかすスマートフォンではない。人目を避けるために使うスマートフォンだ。iPhone SEは、2015年の上位モデル「iPhone 6s」とiPhone 6s Plusでアップグレードされたスペックのほぼすべてを、旧式の「iPhone 5s」と同じボディに詰め込んだ製品であり、iPhone 5sの後継モ

    「iPhone SE」レビュー--4インチながら強力な新モデル
    hdkINO33
    hdkINO33 2016/04/01
    "パパは何よりもスマートフォンを愛している、と息子は冗談を言う(それを聞くと悲しくなる)"
  • 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械

    俺はただただ楽しいばかりの映画を評するときに「観ているだけで知能が下がる」という言い回しを好んで使います。余計な事を考えずに楽しむべき映画を前にすると、人間の体は自然と受け入れ態勢になって余計な事を考えられないようにするのです。 マッドマックスだしね。できるだけシャットアウトはしていたものの、漏れ聞こえてくる情報からも相当期待ができそうなので、今回はあらかじめ知能のゲージを20%ぐらいまで下げて挑みました。挑んだんだけど。 いくらマッドマックスだからって度を越しているだろう。ドーフ・ワゴンが出た時点で知能が下がるどころか消し飛んだっつーの。以降ギターが火を噴くたびに5億ポイントづつ下がる俺の知能。(マイナス) いやもうすごいよ。ホントすごいよ……。どうやったらこんな頭の悪そうな車ばっかりデザインできるんだ。設定資料が見たくて生まれて初めて映画のパンフ買ったよ俺。最高だった。 以下、ネタバレ

    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 観てきた - 機械
  • なぜ彼女は引鉄を引いたのか?――映画『ハーモニー』感想 - 宇宙、日本、練馬

    「Project Itoh」の第2弾、『ハーモニー <harmony/>』をみました。原作を読んだのはもうしばらく前なので細部の記憶はあやしいですが、原作の結末をなぞりつつも、決定的な変更が加えられていたように思います。以下で感想を適当に書いとこうと思いますが、その変更された結末の核心部分に触れるネタバレが含まれますのでご留意ください。 生権力の臨界点 アフリカ、サハラ砂漠。真っ青な空の下に果てしなく広がる砂漠と、向日葵畑。無辺の大地と、それに根付く緑とは、野蛮と文明をそれぞれ象徴しているかのように思われた。向日葵のほうから来りてその境界に立つ、いかにも機能的な衣服をまとった一人の女性。砂漠のほうからは、駱駝にまたがったオールドファッションな男たちがやってくる。そこで、文明の恩寵によってもたらされるものと、野蛮と忌み嫌われる嗜好品とが交換される。その嗜好品とは、酒・煙草。私たちが若干の後ろ

    なぜ彼女は引鉄を引いたのか?――映画『ハーモニー』感想 - 宇宙、日本、練馬
  • 劇場版ハーモニーがオシャレファッションレズ映画だった - 玖足手帖-アニメブログ-

    「Project Itoh」の第2弾、『ハーモニー 』を見た。原作は2010年に買っていたが、精神病者なので棚に積んだままアニメ公開直前の先週の日曜に一日で読破した。 その時の感想はこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 先週はアニメ公開前だし小説だしということでネタバレを避けたが、今回は映画小説のネタバレをガンガン入れていこうと思います。良かれと思って。 ネタバレ前のオードブルとしての作品情報 【作品情報】 ‣2015年/日 ‣監督:なかむらたかし、マイケル・アリアス ‣原作:伊藤計劃 ‣脚:山幸治 ‣演出・CGI監督:廣田裕介 ‣キャラクター原案:redjuice ‣キャラクターデザイン・総作画監督:田中孝弘 ‣プロップデザイン・作画監督:竹内一義 ‣音楽:池頼広 ‣アニメーション制作:STUDIO 4℃ ‣出演 霧慧トァン - 沢城みゆき 御冷ミァハ

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