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交通>鉄道と場所>北陸信越>新潟に関するhozhoのブックマーク (22)

  • 「SLばんえつ物語」が運行開始25年 全国で引退、故障が相次ぐ中で鉄道ファンら注目

    JR磐越西線の津川駅を発車するC57牽引の「SLばんえつ物語」。4月29日に運行開始25年を迎える=新潟県阿賀町(芹沢伸生撮影) JR磐越西線の会津若松駅(福島県会津若松市)-新津駅(新潟市秋葉区)間(111キロ)を蒸気機関車(SL)が牽引(けんいん)する「SLばんえつ物語」が今月29日、運行開始から25周年を迎える。SL列車は全国各地にあるが、老朽化への対応や整備士の確保など困難が多く、運行を終了するケースも出ている。それだけに、復活から4半世紀がたつ列車には、注目が集まっている。 JR磐越西線を走る「SLばんえつ物語」=新潟県阿賀町(芹沢伸生撮影)容易ではないSLの維持牽引するのは、C57形蒸気機関車の180号機。C57は大きな動輪とスマートなボイラーの形から「貴婦人」の愛称で親しまれている。180号機は昭和21年に製造、44年に廃車された後、新潟県新津市(現・新潟市秋葉区)の小学校に

    「SLばんえつ物語」が運行開始25年 全国で引退、故障が相次ぐ中で鉄道ファンら注目
    hozho
    hozho 2024/04/28
    “JR磐越西線の会津若松駅(福島県会津若松市)-新津駅(新潟市秋葉区)間(111キロ)を蒸気機関車(SL)が牽引(けんいん)する「SLばんえつ物語」が今月29日、運行開始から25周年を迎える。”
  • 只見線が11年ぶりに全線で運転を再開|鉄道ニュース|2022年10月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    JR東日では,2022(令和4)年10月1日(土),只見線会津川口—只見間27.6kmが復旧し,11年ぶりに会津若松—小出間135.2kmの全線で運転が再開されました. 当日は,会津若松発始発小出行きの一番列車423Dが故障し,ダイヤが大幅に乱れましたが,425D会津川口行きを小出行きに変更し,これが福島県から新潟県内に入る最初の列車となりました.途中の大白川では,小出発会津若行き430Dと交換するシーンが見られました(写真). なお,新潟県内の沿線では423Dの歓迎イベントが予定されましたが残念ながら中止となりました.

    只見線が11年ぶりに全線で運転を再開|鉄道ニュース|2022年10月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    hozho
    hozho 2022/10/02
    “JR東日本では,2022(令和4)年10月1日(土),只見線会津川口—只見間27.6kmが復旧し,11年ぶりに会津若松—小出間135.2kmの全線で運転が再開されました.”
  • 住民万感…「秘境路線」JR只見線奇跡の復旧

    四方を山々に囲まれた過疎の町が歓喜に沸いた。道路網の発達で鉄道離れが加速し、近年は被災した赤字ローカル線のバスへの転換も珍しくないが、JR只見線は1日、豪雨災害による不通から奇跡の復活を遂げた。「只見線の復旧を望むたくさんの人の熱い思いがあって、この瞬間を迎えることができた」。鉄路の存続を求めて署名を集め、地元とJRの橋渡し役を務めてきた女性は一番列車を万感の思いで見送った。 満員の上り一番列車が到着したJR只見駅(福島県只見町)のホーム。国鉄時代の車両が染め抜かれた法被姿で手を振る女性がいた。只見線グッズの企画・販売や観光ガイドを務める酒井治子さん(41)だ。父親は只見線の保線を担当していた国鉄職員。「小学校ではよく校舎の2階から只見線の列車を眺めていた」と振り返る。 関西の大学に進学後に帰郷。地域振興の任意団体を経て、只見駅構内の観光案内所で地元の観光PRなどに携わり「仕事を通じて古里

    住民万感…「秘境路線」JR只見線奇跡の復旧
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    hozho 2022/10/02
    “復旧にかかった約90億円のうち3分の2を県と沿線自治体が負担。上下分離方式では線路などの維持管理にも公金が投入。「お祝いムード一色とは思っていない。皆さんの税金を有効に使わないといけない」”
  • JR貨物/東北・新潟・北陸地区大雨で貨物列車に影響

    貨物鉄道(JR貨物)は8月6日12時時点での、大雨による影響を発表した。 それによると、8月3日から前線の活動が活発化したことによる大雨の影響により、東北・北陸地方及び新潟県内の複数区間で運転を見合わせているため、貨物列車の運休及び大幅な遅延等が発生している。 貨物列車の主な運転中止区間は、東北線、いわて銀河鉄道線、青い森鉄道線 盛岡(タ) ~ 八戸貨物駅間、奥羽線 秋田貨物駅 ~ 大館駅間、白新線、羽越線 新潟(タ) ~ 酒田駅間、北陸線、IR いしかわ鉄道線 米原駅 ~ 南福井駅間、湖西線 山科駅 ~ 近江塩津駅間。 8月6日12時時点では、運転再開の見込みは立っていないとしている。 なお、それに先立ち日貨物鉄道(JR貨物)は、8月4日17時時点の、大雨による影響を発表している。 <8月4日17時時点の運転中止区間と主な被害箇所> それによると、8月4日17時時点で東北・北陸地方

    JR貨物/東北・新潟・北陸地区大雨で貨物列車に影響
    hozho
    hozho 2022/08/06
    “8月4日17時時点で東北・北陸地方と新潟県内の複数区間で運転を見合わせており、貨物列車の運休や大幅な遅延が発生している。”
  • 「全部同じじゃないですか!」「漫画の背景じゃねーんだぞ」新潟の路線案内が情報量なさすぎてもはや名物

    タビト @TabitoTravel @semicolon0103 駅構内の放送「えー○○分発普通新発田行きは4番線...」 (そこに被せるように)「長岡方面特急しらゆき...」 (さらにそこに被って)「磐越西線会津若松行きは3番線...」 俺「どれがどれだかわかんねえよ!」 2022-01-21 15:38:13

    「全部同じじゃないですか!」「漫画の背景じゃねーんだぞ」新潟の路線案内が情報量なさすぎてもはや名物
    hozho
    hozho 2022/01/24
    “え・・・・わからないよ。。。これ(´・ω・`)”
  • 広い空と海、波の音に包まれて 新潟県の越後寒川駅と府屋駅 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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    広い空と海、波の音に包まれて 新潟県の越後寒川駅と府屋駅 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    hozho
    hozho 2021/10/18
    “全長271.7キロのJR羽越(うえつ)線。日本海にぴたりと沿って走る区間も多く、海の見える駅も数多い。中でも開放的な眺めを味わえるのが、新潟県村上市にある越後寒川(えちごかんがわ)駅と府屋駅だ。”
  • 首都圏の通勤ラッシュを新潟から支える JR東の信濃川発電所(1/2ページ)

    国内の鉄道会社で唯一、電車を動かすための電力を自前の発電所でつくり、自前の送電網で送っているJR東日。新潟県の南部にある水力を使った信濃川発電所は朝夕に発電量を増やし、クリーンな電力で首都圏のラッシュ時の電車運行を支えている。同発電所の一部が公開されるというので訪問してみた。 山手線などに利用JR東では、新幹線や在来線の運転など自社で消費する電力49億キロワット時のうち6割近くを自前の発電所でつくっている。川崎市にある高効率なガス火力発電所で4割近く、信濃川発電所で約2割を発電している。 信濃川発電所は、小千谷発電所、小千谷第二発電所(いずれも小千谷市)、千手発電所(十日町市)の3つの水力発電所の総称だ。最高出力は、小千谷が12・3万キロワット、小千谷第二が20・6万キロワット、千手が12・0万キロワットで、合わせて約45万キロワットとなっている。 3発電所の総発電量は年間約13億キロワ

    首都圏の通勤ラッシュを新潟から支える JR東の信濃川発電所(1/2ページ)
    hozho
    hozho 2021/06/05
    “電力を自前の発電所でつくり、自前の送電網で送っているJR東日本。新潟県の南部にある水力を使った信濃川発電所は朝夕に発電量を増やし、クリーンな電力で首都圏のラッシュ時の電車運行を支えている。”
  • 弥彦山ロープウェイ

    クライミングカー・パノラマタワー 4/1から再開いたしました!! ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 《パノラマタワー・クライミングカーセット券料金》 通常大人1030円→700円(32%OFF) 子供 610円→350円(42%OFF) ≪展望堂営業日≫ 土日祝日 11:00~LO15:00 ※現在、団体のお事の受付は行っておりません。お手数ですが、ご協力お願いいたします。 ≪わくわく遊園営業日≫ 日曜 祝日 11:00~16:30 ★毎年恒例!星空クルーズ今年も開催いたします★ 皆様のお越しをお待ちしております♪ ~開催予定日~ 8/11、12、14、15、16、17、18、24、25 ※天候によって当日運休になる可能性がございます。 ロープウェイ

    hozho
    hozho 2020/11/23
    “新潟県 弥彦山山麓から弥彦山ロープウェイで越後平野を眺めながらの素敵な時間をお楽しみください”
  • JR東日本,E7系で自動運転試験を実施|鉄道ニュース|2020年11月10日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    写真:JR東日E7系  編集部撮影  新幹線総合車両センターにて  2013-11-28(取材協力:JR東日JR東日は,2021(令和3)年10月から11月ごろに,E7系で自動運転試験を実施すると発表した. ▲走行試験のイメージ これは,自動列車運転装置(ATO)開発の一環として,新幹線の自動運転の実現に必要な技術の蓄積と検証を行なうため,上越新幹線の回送列車(新潟駅—新潟新幹線車両センター間)において,自動運転の試験を行ない,その評価と課題を抽出する. 試験では,ATO機能の検証として,「列車の準備が整ったことを条件に,遠隔で発車」,「ATOが自動的に列車の加速・減速」,「自動で決められた位置に停車」,「緊急時には遠隔で列車を止める」の4点を確認する. ▲ローカル5G試験のイメージ また,「ローカル5G」利用による高精細映像のリアルタイム伝送試験として,沿線に基地局を設置し,走

    JR東日本,E7系で自動運転試験を実施|鉄道ニュース|2020年11月10日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    hozho
    hozho 2020/11/10
    “新幹線の自動運転の実現に必要な技術の蓄積と検証を行なうため,上越新幹線の回送列車(新潟駅—新潟新幹線車両センター間)において,自動運転の試験を行ない,その評価と課題を抽出する.”
  • 過剰装飾なし、JR東の観光列車は新基準になる?

    JR東日が10月に投入した新型車両は、これからの観光列車のスタンダードになるかもしれない。 その名は「海里(かいり)」。10月5日から新潟―酒田間で運行を開始した。それまで同区間には「きらきらうえつ」という観光列車が走っていたが、新潟県と山形県庄内エリアで始まったJR旅客6社と自治体などによる大型観光企画「デスティネーションキャンペーン」に合わせて、新型に代替わりとなった。 海里というネーミングは、新潟・庄内の海や里のおいしいべ物と景色を楽しんでもらいたいということから付けられた。 日海の夕日と新雪をイメージ 外観はオレンジと白を基調としたデザイン。オレンジは日海に沈む夕日、白は新雪をイメージしたものだという。4両編成で1号車は2人がけのリクライニングシートが中心。2号車は全席4人がけのコンパートメントで、座席をフルフラットにすることで足を伸ばしてくつろぐこともできる。3号車は売店

    過剰装飾なし、JR東の観光列車は新基準になる?
    hozho
    hozho 2019/10/17
    “JR東日本が10月に投入した新型車両は、これからの観光列車のスタンダードになるかもしれない。 その名は「海里(かいり)」。”
  • いつも側には駅ナカグルメ(49) JR新潟駅「そば処 新潟庵」ご当地メニュー「海草うどん」をいただく

    上越新幹線や在来線の信越線、白新線、越後線が乗り入れるJR新潟駅。新潟市の中心となるターミナル駅では高架化が進み、かつて在来線ホームにあった立ちいそば店も姿を消した。いまは新幹線ホームの店舗を残すのみとなっている。 「そば処 新潟庵」の「海草うどん」。具は刻み海苔にネギといたってシンプル 1番線ホームにあった「そば処 新潟庵」の店舗も2018年11月、惜しまれながら60年の歴史に幕を閉じた。閉店時には多くのファンが訪れたという。 新潟駅の新幹線13・14番線ホームにある立ちいそば店「そば処 新潟庵」のメニューは、「かけうどん・そば」(300円)、「月見うどん・そば」(350円)、「かき揚げうどん・そば」(450円)といった定番から、「和風らーめん」(350円)などもそろっている。持込み容器(30円)もあるため、車内へ持ち込んでべることもできる。 新幹線ホームにある「そば処 新潟庵」

    いつも側には駅ナカグルメ(49) JR新潟駅「そば処 新潟庵」ご当地メニュー「海草うどん」をいただく
    hozho
    hozho 2019/04/07
    “今回は新潟のご当地メニューともいえる「海草うどん」を食べた。うどんにわかめとあおさが練り込んであり、緑色の麺ともちもちとした食感が特徴となっている。”
  • 電気式の新型気動車 新潟県内で来年度までに導入 JR東

    JR東日が新潟県内の路線で平成31年度までをめどに導入する「GV-E400系」のテスト車両が完成し、新潟支社の新津運輸区(新潟市秋葉区)で1月30日、報道陣に公開された。ディーゼルエンジンで発電機を回して生んだ電力で走る電気式気動車で、同社では初採用。対面座席のシート間隔を広げるなど快適性を重視した車内に仕上げられている。 テスト車両は性能試験など最終チェック用の「量産先行車」。問題がなければメーカーの工場で格生産に入る。ステンレス製で長さ19・5メートル、幅2・8メートル、高さ3・64メートル。1両編成の定員は99人、最高運転速度は時速100キロという。 紫外線をカットする機能がある窓ガラスを採用してブラインドをなくし、車内は発光ダイオード(LED)照明を装備。冬の寒さ対策として出入り口の座席近くの仕切りを大きくしたほか、電動車椅子に対応するトイレも車内に設けた。 新型気動車は先行車

    電気式の新型気動車 新潟県内で来年度までに導入 JR東
    hozho
    hozho 2018/02/02
    「JR東日本が新潟県内の路線で導入する「GV-E400系」のテスト車両が、新潟支社の新津運輸区で1月30日、報道陣に公開された。ディーゼルエンジンで発電機を回して生んだ電力で走る電気式気動車。」
  • 磐越西線 - Wikipedia

    鉄道の開通に伴い、郡山駅と新潟駅を会津駅経由で結ぶ鉄道の建設運動が起こった。1892年に公布された鉄道敷設法に「新潟県下新津ヨリ福島県下若松ヲ経テ白河、宮近傍ニ至ル鉄道」として規定されたが、1896年1月20日に郡山駅 - 若松駅 - 新津駅を結ぶ路線の仮免許が交付され、1897年5月26日に鉄道を建設するため岩越鉄道(がんえつてつどう)が設立された[4]。1898年に郡山駅 - 中山宿駅間が開業し、翌1899年には若松駅に、1904年には喜多方駅まで開業した[4]。 1906年には、鉄道国有法により岩越鉄道は買収・国有化され、官設鉄道の岩越線(がんえつせん)となった[4]。喜多方駅以西は官設線として延長され、新津側からも信越線(信越線)の支線として順次延伸された[4]。1914年には野沢駅 - 津川駅間が開業して全通し、郡山駅 - 新津駅間が岩越線となったが、1917年に平郡線が

    磐越西線 - Wikipedia
    hozho
    hozho 2017/03/12
    「東日本大震災による被災地での燃料不足を受けて、東北本線が不通であるため、高崎線 - 上越線 - 信越本線 - 当線経由で迂回するルートで運行された。1日1往復(4月からは2往復)、4月16日まで運転。」
  • JR東、「新潟色」39年ぶり復活 信越線などで運行開始 「雪の多い地域でも目立つ」

    JR東日新潟支社は、昭和30年代後半から50年代にかけて活躍し、通称「新潟色」と呼ばれた赤と黄色のカラーを施した車両を39年ぶりに復活させ、信越線や越後線、弥彦線などで運行を始めた。 当時、首都圏などから転属してきた70系車両を「雪の多い地域でも目立つように」と2色に塗り替えた。新潟地域でしか見られなかったため新潟色と呼ばれ、53年まで運行された。 乗客やファンに懐かしんでもらいたいと、同支社は3両を2色に塗り替え、1月末から定期列車に導入した。新潟色の車両は各線で運行するため、走行する路線や時間帯は日によって異なるという。

    JR東、「新潟色」39年ぶり復活 信越線などで運行開始 「雪の多い地域でも目立つ」
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    hozho 2017/02/09
    「JR東日本新潟支社は、昭和30年代後半から50年代にかけて活躍し、通称「新潟色」と呼ばれた赤と黄色のカラーを施した車両を39年ぶりに復活させ、信越線や越後線、弥彦線などで運行を始めた。」
  • 比叡山で最強の厄払い! 神仏両方、延暦寺と日吉大社で「やくばらい散歩」 - 朝日新聞デジタル&TRAVEL

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    比叡山で最強の厄払い! 神仏両方、延暦寺と日吉大社で「やくばらい散歩」 - 朝日新聞デジタル&TRAVEL
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    hozho 2017/01/16
    「現存する天守は1666(寛文6)年頃に建造されている。世は、4代将軍・徳川家綱の統治下。戦乱の世は終わり泰平の世へと移り変わっているため、戦うことを前提につくられていない。」
  • 新潟の「ぶっ飛んだ」列車はこうして生まれた | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    新潟県内、かつて信越線・北陸線だった北陸新幹線の“並行在来線”を運営する第三セクター企業、えちごトキめき鉄道。ここに、あのJR九州「ななつ星」に勝るとも劣らない人気を博している観光列車がある。 「えちごトキめきリゾート雪月花」――。銀朱色に塗られた高級感たっぷりの2両編成の車両に、天井部分まで大きく設けられた窓や展望ハイデッキ、上越出身のトップシェフが地元・上越産の材を鮮やかに仕上げた料理も大評判だ。事付きのコースで1万4800円と少々高めの料金だが、上越妙高発ならば妙高高原で折り返して糸魚川まで約3時間少々の上質な旅を楽しむことができる。 そして、この「雪月花」の車両をデザインしたのが株式会社イチバンセン代表のデザイナー川西康之氏である。はたして「雪月花」はいかにして誕生したのか。 観光列車計画の背景に危機感 「最初に話を頂いたのは、2011年か2012年くらい。もちろん営業開始

    新潟の「ぶっ飛んだ」列車はこうして生まれた | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
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    hozho 2017/01/11
    「建築家、デザイナーというとありがたくもない自己主張する人だと思われていました。でも、本来はニーズや条件を客観的に整理する司会者・翻訳者でなければならない。それが終わって初めて設計の段階に入る。」
  • 北越急行と佐川急便、旅客列車を使った荷物輸送を実施へ…来年4月以降 | レスポンス(Response.jp)

    六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間59.5kmのほくほく線を運営する新潟県の第三セクター・北越急行と宅配便大手の佐川急便は、ほくほく線の旅客列車で宅配便の荷物を運ぶ「貨客混載事業」に取り組むことを決めた。両社は6月7日、新潟県庁で合意書を締結。2017年4月以降の実施を目指す。 発表によると、貨客混載事業は佐川急便の六日町営業所~上越営業所間で実施。六日町営業所~六日町駅とうらがわら駅~上越営業所をトラックで運び、六日町~うらがわら間はほくほく線の最終列車に載せ替えて輸送する。 最終列車の現在の運転時刻は、六日町22時48分発~うらがわら23時26分着と、うらがわら23時03分発~六日町23時45分着。ほくほく線で運用されているHK100形電車は1両につき車椅子スペースが1カ所設けられており、2両編成の最終列車は車椅子スペースが計2カ所になる。このうち1カ所を荷物の積載スペースとし

    北越急行と佐川急便、旅客列車を使った荷物輸送を実施へ…来年4月以降 | レスポンス(Response.jp)
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    hozho 2016/06/08
    「ほくほく線を運営する新潟県の北越急行と佐川急便は、ほくほく線の旅客列車で宅配便の荷物を運ぶ「貨客混載事業」に取り組むことを決めた。両社は6月7日、新潟県庁で合意書を締結。2017年4月以降の実施を目指す。」
  • 超低速列車「スノータートル」走る 背景に新幹線の存在 新たな道を歩み始めた北越急行 | 乗りものニュース

    新潟県を走る北越急行が、超低速「スノータートル」を運行。途中、その遅さを活かした様々な企画を実施しました。なぜ同社はこのような鈍足列車を走らせたのでしょうか。背景には、逆に“速さ”を象徴する列車の存在がありました。 最初は冗談だった“超低速” 新潟県内を走る北越急行ほくほく線で2015年11月7日(土)、“快速”ならぬ“超低速「スノータートル」”が運転されました。 その名の通り超低速で走る、まるでカメのように鈍足な列車で、通常であれば1時間程度しか要しない犀潟~六日町間59.5kmをその4倍、4時間4分もかけて走行しました。 超低速「スノータートル」にはカメも乗車。愛嬌を振りまいた(2015年11月7日、恵 知仁撮影)。 2015年3月から北越急行は、そのほくほく線(犀潟~六日町、59.5km)と前後のJR線を合わせた越後湯沢~直江津間84.2kmを、わずか57分で結ぶ超快速「スノーラビッ

    超低速列車「スノータートル」走る 背景に新幹線の存在 新たな道を歩み始めた北越急行 | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2015/11/08
    「イベント列車を運行しても、収益は上がりません。こうした企画を行うことで多くの人にこの地域へ興味を持ってもらい、訪れてもらい、地域全体を活性化をするのが運行の目的です。鉄道会社は地域と共にあります」
  • 北越急行ほくほく線 - Wikipedia

    ほくほく線(ほくほくせん)は、新潟県南魚沼市の六日町駅から同県上越市の犀潟駅までを結ぶ北越急行の鉄道路線である。 北陸方面への短絡線の役割を有する[1]日国有鉄道(国鉄)の予定線「北越北線(ほくえつほくせん)」として[2]1968年(昭和43年)に着工され[3]、紆余曲折の末、北越急行によって1997年(平成9年)3月22日より営業を開始した[2]。開業以来、上越新幹線と連絡する列車の運行が行われており、2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線の長野駅 - 金沢駅間延伸開業までは、首都圏と北陸を結ぶメインルートとして特急「はくたか」が同線を経由して運転された。 開業時から一部の特急「はくたか」で日の狭軌在来線最高速度となる140 km/h運転が行われ、1998年(平成10年)12月からは150 km/h運転が[4]、2002年(平成14年)3月以降はさらに高速となる160 km/

    北越急行ほくほく線 - Wikipedia
    hozho
    hozho 2015/08/01
    「ほくほく線(ほくほくせん)は、新潟県南魚沼市の六日町駅を起点とし、新潟県上越市の犀潟駅(さいがたえき)までを結ぶ、北越急行が運営する鉄道路線である。」
  • 超快速で北陸新幹線に挑むあの路線の真意

    新潟県の六日町駅と犀潟(さいがた)駅を結ぶ北越急行ほくほく線は、北陸新幹線が開業するまで首都圏と北陸を短絡するメインルートだった。 今年3月、北陸新幹線が開業すると、営業収益の9割を稼ぎ出していた「はくたか」が運行を終了。ほくほく線は大動脈の座を失い、地域輸送を担うローカル鉄道のひとつとなった。 だが、北越急行は守りに入らなかった。越後湯沢-直江津間を十日町のみに停車する速達列車、超快速「スノーラビット」を新たに1往復投入したのである。 超快速「スノーラビット」は、普通列車と同じHK100形電車を使用し、最高時速も「はくたか」の160キロメートルに対し110キロメートル。しかし、列車の行き違いをなくし、停車駅を十日町だけに絞るなどした結果、越後湯沢-直江津間は最短57分、表定速度(停車時間を含めた平均速度)は時速88.6キロメートルと、乗車券だけで乗れる列車としては日最速を実現した。東京

    超快速で北陸新幹線に挑むあの路線の真意
    hozho
    hozho 2015/08/01
    「列車の行き違いをなくし、停車駅を十日町だけに絞るなどした結果、越後湯沢-直江津間は最短57分、表定速度(停車時間を含めた平均速度)は時速88.6kmと、乗車券だけで乗れる列車としては日本最速を実現。」