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統計と教育に関するhungchangのブックマーク (9)

  • 読解力についての雑感 - あのにますトライバル

    読みまして少し。相変わらずまとまっていない。 mubou.seesaa.net 要は「輸出が伸び悩む中でも、和牛が人気の牛肉や、和ブームを反映した緑茶や日酒などは好調だ」という文と「輸出が伸び悩む中でも、和ブームを反映した日酒や緑茶、和牛が人気の牛肉などは好調だ」という文の内容が同じなのはおかしいというのはおかしいという話だと捉えました。結論から言えば、「同じ」で構わないと思います。 文の「意味が同じ」とは シンプルに考えよう。修飾部を排除して残るのは「牛肉、緑茶や日酒は好調だ」と「日酒や緑茶、牛肉は好調だ」のみである。「A、BやCは好調だ」と「CやB、Aは好調だ」となり、順番による細かなニュアンスの違いはあっても「異なる」とは言い切れない。ここで大事なのは「細部まで同じかどうか」ではなく「異なると言い切れるのか」というところである。どちらにしたところで「牛肉と緑茶と日酒の輸

    読解力についての雑感 - あのにますトライバル
    hungchang
    hungchang 2017/09/27
    中等教育において、学力と集中力がニアイコールであることは国語に限らないような気もするけど、国語だと知識がなくても集中力で補えるというのはあるか。/ 中学での学年による差が大きい点の説明には不十分な印象。
  • 組み体操で後遺症残るおそれある重度のけが目立つ NHKニュース

    全国の学校で広く行われている組み体操で、脊椎の骨折をはじめ後遺症が残るおそれがあるなどの重度のけがをした子どもは1年平均で90人に上り、組み体操によるけが人全体の1%に達することが救急の専門医の分析で初めて分かりました。 医師は「ほかの運動ではあまり見られないけがで対策を急ぐべきだ」と指摘しています。 それによりますと、昨年度までの3年間に全国の小中学校と高校で起きた組み体操の事故でけがをした児童や生徒は1年平均で8664人でした。このうち後遺症が残るおそれがあるなどの重度のけがは、いずれも年平均で、脊椎骨折が35人で最も多く、脳挫傷や脊髄損傷、内臓損傷などと合わせると90人に上ったほか、けが人全体に占める割合は1.04%に達しました。 組み体操による重度のけがの実態について分析が示されたのは初めてで、庄古医師は「結果に大変驚いた。学校で行われるほかの運動ではあまり見られないけがで、対策を

    hungchang
    hungchang 2016/02/06
    「脊椎の骨折をはじめ後遺症が残るおそれがあるなどの重度のけがをした子どもは1年平均で90人に上り、組み体操によるけが人全体の1%に達する」「ほかの運動ではあまり見られないけがで、対策を急ぐべきだ」
  • 日本の高校生 「自分はダメ」の割合高い NHKニュース

    アメリカ、それに中国韓国の高校生のうち、「自分はダメな人間だと思うことがある」と答えた割合が、日は7割を超えて最も高いなど、自己肯定感が低い傾向があることが、国立青少年教育振興機構の調査で分かりました。 この中で、「自分はダメな人間だと思うことがある」かどうか尋ねたところ、「とてもそう思う」「まあそう思う」と答えた高校生の割合が、日は72.5%、中国は56.4%、アメリカは45.1%、韓国は35.2%と、日が最も高くなりました。 また、「人並みの能力がある」と答えた高校生は、中国アメリカはおよそ9割に上り、韓国も7割近くを占めましたが、日は55.7%でした。 このほか、「友だちがたくさんいる」「勉強が得意なほうだ」「体力に自信がある」といった項目で「そう思う」と答えた割合が、日はいずれも4か国の中で最も低く、自己肯定感が低い傾向が見られました。 国立青少年教育振興機構の

    hungchang
    hungchang 2015/08/29
    「ダメな人間だ」ではなく「ダメな人間だと思うことがある」なのだからもっと高くてもいいくらいに思えるが。
  • 中学生の県名認知度は、どのようになっているのか?

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    hungchang
    hungchang 2014/12/29
    中学生の都道府県認知度。岩手県の高さと福岡県の低さが謎。近畿と四国は地元民とそれ以外での違いが大きい模様。
  • 読売新聞「大学の実力2013」を活用した偏差値・退学率・就職率を分析した論文が興味深い - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 今年も読売新聞が実施する「大学の実力」調査の結果が7月9日、10日の2日間に渡って紙面に掲載されました。大学関係者のみならず、社会的にも大きな注目を集めている調査ですが、公表された調査結果を具体的に大学改革へと活かしている大学も多くあるのではないかと思います。 また、この調査によって大きな注目を集めたのが大学の退学率と就職率です。大学からすると退学率は公表したくない指標のひとつではありましたが、この調査を通じて現在では多くの大学が退学率を公表するようになっています。今年の10月から稼働予定の大学ポートレート*1においては中途退学者数、留年者数等は公表項目から除外*2されていますが、いずれ公表が必須となるのではないか?と予想しているところです。そういった意味でも大学・受験生にとっても重要な指標である退学率ですが、読売新聞の調査データを基に社会科学系の学部*3で偏差値と退

    読売新聞「大学の実力2013」を活用した偏差値・退学率・就職率を分析した論文が興味深い - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
    hungchang
    hungchang 2014/07/22
    大学の偏差値と就職率には相関、しかし低偏差値校では生存競争のため高い就職率、と。上〜中位では学生による競争が、下位では大学による競争が起こっているのは面白い。
  • 教職員の疲労度、一般の2倍 計測技術使い立証:朝日新聞デジタル

    学校の先生はやっぱりひどく疲れていた――。関西と東北の大学による研究チームが最新の疲労計測技術を使い立証した。研究チームは「教職員はあと一押しでうつ病や脳卒中、心筋梗塞(こうそく)などに陥りかねない『がけっぷち』の状況にある。支援が必要」と訴える。 客観的なデータで教職員の疲労度を確かめたのは初めて。国内の疲労研究拠点の一つである関西福祉科学大(大阪府柏原市)と宮城大(宮城県大和町)などが共同で、柏原市の教職員252人と、東日大震災で大きな被害を受けた宮城県沿岸部の市の教職員142人を2013年に調べた。 調査項目は①問診票②自律神経機能③手首型自動測定器を使った3日間の活動解析の三つ。

    教職員の疲労度、一般の2倍 計測技術使い立証:朝日新聞デジタル
    hungchang
    hungchang 2014/05/30
    疲労度のスコアが一般成人の2倍とのこと。データの信頼性はわからない。
  • 日本人学生の問題解決能力って高いんじゃん: 極東ブログ

    OECDによる「生徒の学習到達度調査(PISA) 2012年問題解決能力調査」について、この4月に発表された当初、いくつかニュースで見たように記憶している。記憶を辿ると日ではゆとり教育から脱した成果が見られたかという文脈で、米国では米国の教育は呆れるほど低いといった文脈だったかと思う。 この手の調査は、通常アジア諸国、日韓国、シンガポールが上位に来るものなので、さして面白くもないものだと思っていた。強制的な詰め込み教育をすればテストの成績はあがるだろうが、それが人間に必要な学力と言えるかそもそも疑わしい、そう思っていたのである。どうも違うようだ。 そう思ったのは、19日付けのフィナンシャルタイムズ記事「問題解決に優れている国は批判的思考法を促進する(Countries that excel at problem-solving encourage critical thinking)

    日本人学生の問題解決能力って高いんじゃん: 極東ブログ
  • 都道府県別の大学進学率

    現在では同世代の2人に1人が大学に進学しますが,大学進学率は,この2年間続けて下がっている模様です。2011年春が51.0%,2012年が50.8%,そして2013年が49.9%なり。 これは浪人込みの進学率ですが,浪人込みの率なんて出せるのか,という疑問もあるかと思いますので,当局の計算方法を説明いたしましょう。 大学進学率とは,同世代のうちどれほどが大学に進学したかという指標です。ベースは高卒者ではありません。文科省の『学校基調査』からこの値を計算する場合,当該年に大学に入った者の数を,推定18歳人口(3年前の中学校・中等教育学校前期課程卒業者)で除すことになります。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm 分子の大学入学者数には,より上の世代(いわゆる浪人生)も含まれますが,当該年の18歳人口から

    都道府県別の大学進学率
    hungchang
    hungchang 2013/09/13
    たしかに都市部ほど進学率高いけど東京だけがあまりに突出していて驚き。山梨多いのは中央線郊外に集中する大学群への通いやすさかな。男女比で高知がトップで、埼玉はワーストに近い要因も想像できない。
  • なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか

    Stanford大学 BioX Clark Center New York Timesの先週の日曜版に掲載されたBetter Colleges Failing to Lure Talented Poor。3月に発表された論文(PDF)の内容をベースに書かれた記事だが、私が「やっぱりね」と思ったのがこの点: 全国で学力がトップレベルの高校生を、親の収入で4段階に分類してみたら、親の収入が一番多い方から順に、34%、27%、22%、17%だった ちなみに、この記事の「学力トップレベル」とはトップ4%。4%は、日だと早慶+国立というレベルになるようだ。(いずれも、大学を受けない人も母数に含む)。 何が「やっぱりね」かというと、「親の努力で変えられる子供の学力の割合は小さそうだ、やっぱりね」と。・・・・いや、このデータからこの「やっぱり」へは少々飛躍があって(ADDだから)、そもそも「収入が高い

    なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか
    hungchang
    hungchang 2013/04/03
    目の前にトリュフが置かれていても、見たことがないとそれが食べ物だと気付かないという話。
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