日テレが展開しているTikTok縦型ドラマ「毎日はにかむ僕たちは」のモデルが面白い｜徳力基彦（tokuriki）
adtechでご一緒させていただいた、日テレの井上さんが展開しているTikTok縦型ドラマの話がとても面白かったのでご紹介。 文字通りTikTokで展開されているドラマです。 既に仮装大賞とのコラボ企画で香取慎吾さんがでてる回とかもあります。 @maihani.4 意味ないことに時間割く必要ない。やっても意味ないことだらけで、学生時代の何かで大人になってから役に立つものなんてほとんどない。役に立つものなんて「スーホの白い馬」と「モチモチの木」で懐かしい話に花を咲かせるか、つまらない人生を草野球かフットサルで紛らわすための部活経験くらい。でも「無意味だったこと」「役に立たなかったこと」として覚えてることがあって、無意味なことだから人生での再現性がなくて、その瞬間にしか価値がなかったことは重々わかってるんだけど、どうしても思い出してしまう瞬間がある。その思い出を秋の夜道とかで思い出すと、「あ〜
「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」が本当に、いろんな意味で面白いのでオススメです。｜徳力基彦（tokuriki）
私自身、社会人になった頃に、「Lonely Planet」という番組に影響されてプチバックパッカーに目覚め、2万円でシンガポールからタイまで、マレーシアを縦断して、1泊500円のドミトリーに宿泊したりとかしてた人間なんですが。 この番組は、ガチでひろゆきさんと東出さんが、アフリカをヒッチハイクやバスを組み合わせて横断。 凄い生々しい現地の生活や雰囲気を味わえます。 ひろゆきさんといえば、人気もある分、敵も多い人ですし、東出さんというと不倫騒動の印象が消えない方もいるかもしれませんが。 この番組見たら二人とも好感度爆上がりになる気がします。 とにかく自然体の二人の掛け合いも含めて面白いです。 全10本のシリーズものになってるんですが。 今週いっぱいは無料で観れるみたいなので、興味がある方は今のうちにどうぞ。 とりあえずダイジェストはこちらで20分ぐらいでご覧になれます。
スマートニュースが、米国メディアのビジネスモデルに一石を投じている模様｜徳力基彦（tokuriki）
なんか日本人が読むと、最初違和感あると思うんですけど、これスマニューについてアメリカで書かれた記事の逆輸入です。 米国においてもスマニューは着実に成長してると聞いてましたが、こうやってメディアの未来の議論のど真ん中に入ってきてるのは何か嬉しいですね。 上記の記事読んで興味深いのは、アメリカだとそもそもプラットフォームがメディアにお金を払うという発想がなかったっぽいところ。 FacebookもツイッターもGoogleもフリップボード（懐かしい）も、あくまで記事をアグリゲートしたり、タイムラインからリンクするだけだから当然といえば当然なんですが。 日本だとYahooがメディアの記事を安く買い集めたから、既存メディアのネットビジネスがうまくいかなくなったみたいな議論がよく新聞社さんでされてた記憶がありますが、もともと払われない前提だとこうやってスマニューのように払う事業者が出てくると歓迎されると
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