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nasaに関するkaorunのブックマーク (145)

  • 木星の衛星エウロパ、地表浅部に水存在か 研究

    木星の衛星エウロパの表面のカラー画像。米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオが1990年代に撮影した画像を再加工して構成した。細長い線状の割れ目と隆起部が表面を縦横に走っている(2014年11月22日取得)。(c)AFP PHOTO HANDOUT-NASA/JPL-Caltech/SETI Institute 【4月30日 AFP】氷に覆われた表面を縦横に走る線状の隆起を特徴とする木星の衛星エウロパ(Europa)。この隆起は、地下浅い位置の水の滞留を示すものだとする研究論文が19日、発表された。地球外生命探査への期待が高まる研究結果だという。 エウロパが長年、太陽系内の生命探査の候補として挙がっている理由は、広大な海の存在だ。この海には、生命の基要素である液体水があると広く考えられている。 エウロパの海は地下25~30キロに位置すると予想されている。だが、英科学誌ネイチャー・コ

    木星の衛星エウロパ、地表浅部に水存在か 研究
  • 太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認

    2014年にパプアニューギニアの沖合で墜落した隕石を米軍が「恒星間天体」と確認/Aliaksandr Marko/Adobe Stock (CNN) 2014年に太平洋に落下した隕石(いんせき)が、太陽系外からやって来た「恒星間天体」だったことが、このほど公開された米国防総省宇宙コマンドの通知で確認された。恒星間天体の観測は極めて珍しく、地球への衝突が確認されたのは初めてだった。 「CNEOS 2014―01―08」と呼ばれるこの隕石は、14年1月8日、パプアニューギニア北東部の沿岸に落下。当時米ハーバード大学の学生だった研究者のアミール・シラジ氏が19年に行った調査で、恒星間天体と特定していた。 シラジ氏は当時、17年に太陽系で初めて見つかった恒星間天体として知られる「オウムアムア」について研究しており、他の恒星間天体を探す目的で米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体研究センター(CNE

    太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認
  • Burning up in Earth's atmosphere 8K

    by Seán Doran Music by Chris Zabriskie Images courtesy NASA / ESRS eol.jsc.nasa.gov Zoomed in de-orbit burn-up of ISS modules Pirs & Progress MS-16 on 26th July, 2021 Made with 370 time-lapse images captured by ESA astronaut Thomas Pesquet from The International Space Station over the South Pacific Ocean. These images were denoised, repaired, graded, rescaled & retimed to create the footage fo

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  • ソニックブームの可視化と予測に成功――NASAの静音超音速実験機「X-59」は2022年初飛行へ - fabcross for エンジニア

  • EPIC View of Moon Transiting the Earth - YouTube

    This animation features actual satellite images of the far side of the moon, illuminated by the sun, as it crosses between the DSCOVR spacecraft's Earth Polychromatic Imaging Camera (EPIC) and telescope, and the Earth - one million miles away. Read more: http://www.nasa.gov/feature/goddard/from-a-million-miles-away-nasa-camera-shows-moon-crossing-face-of-earth Credit: NASA/NOAA

    EPIC View of Moon Transiting the Earth - YouTube
  • 国際宇宙ステーション、2030年で引退 南太平洋に落下へ NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の運用を2030年末まで継続し、その後太平洋上に落下させる計画を発表した。 ISSは00年に打ち上げられ、19カ国の宇宙飛行士200人以上を乗せて、地球の上空を周回してきた。 NASAによると、民間の運営する宇宙基地がISSに代わって協調や科学研究を担う場となる。 「民間セクターはNASAの協力のもと、技術的にも経済的にも地球低軌道での開発・運用能力がある」。NASAは声明の中でそう述べている。 NASAの報告書によると、ISSは南太平洋の「ポイント・ネモ」と呼ばれる到達不能極に落下させる計画で、予算推定では31年1月にこの計画を実行する見通し。 ポイント・ネモはニュージーランド東部沖約4800キロ、南極大陸からは約3200キロ北部に位置する。米国、ロシア、日、欧州の各国などは1971年以来、推定263以上の宇宙ごみを

    国際宇宙ステーション、2030年で引退 南太平洋に落下へ NASA
  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

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  • 75 years of Armstrong: Speed - YouTube

  • 75 Years of Armstrong: Maneuverability - YouTube

    kaorun
    kaorun 2021/11/18
    試作機好きにはたまらない動画。「アレがソレでコレかー!」状態。編集もいい。
  • 火星探査車「パーサヴィアランス」が採取したサンプルが“空っぽ”だったことの意味

    kaorun
    kaorun 2021/08/16
    これはまさに無人探査機の難しさだよなぁ。恐らく人間がその場にいれば即座に把握できる原因を状況証拠から推測してリトライを繰り返さなければならない。
  • 火星の深部構造が探査機インサイトからのデータで判明 予想より薄い地殻と巨大なコア

    <困難続きだった探査プロジェクトが、ついに著しい成果を挙げた> NASAが2018年に火星に送り込んだ「インサイト(InSight)」は、火星の1点に留まる定置型の探査機だ。ここ2〜3年ほど火星の平原で、孤独に地震を「聞き」続けてきた。このほど地上の研究者たちがそのデータをもとに、火星の内部構造を推定することに成功した。 NASAがこのほど発表したニュースリリースによると、地殻は予想されていたよりも随分と薄いようだ。現在のところ、厚さ20キロと37キロの2つの可能性が提示されている。その層を抜けるとマントルとなり、地表から1560キロの深さまで続く。地球の場合は核と下部マントルの間に液状の層が存在するが、火星にはこれが存在しないことも確認された。高い断熱性を持つこの層がないという解析結果は、火星が急速に熱を失っている現象を説明するものともなりそうだ。 さらに火星最奥部まで進むと、中心には溶

    火星の深部構造が探査機インサイトからのデータで判明 予想より薄い地殻と巨大なコア
  • 火星は約37億年前に冷却と乾燥化が進んで火山活動も停止した、東大が解明

    東京大学(東大)は7月25日、クレーター年代学を発展させた最新の年代決定手法である「Buffered Crater Counting」を用いて、火星表層で見られるしわ状の地質構造である「リンクルリッジ」の形成年代を推定し、その多くは25億年から38億年前に形成され、特に35億5000万年から35億9000万年前に最も集中していることがわかったと発表した。またその結果から、火星内部は約37億年前に冷却が進み、大規模な火山活動が停止したことが示唆されたことも合わせて発表された。 同成果は、JAXAのルジ・トリシット開発研究員(研究当時:日学術振興会 外国人特別研究員)と東大大学院 理学系研究科の河合研志准教授らの研究チームによるもの。詳細は、太陽系に関する多方面の研究を扱った学術誌「Icarus」に掲載された。 地球型惑星(岩石惑星)の進化についての研究では、熱史の理解が重要と考えられている

    火星は約37億年前に冷却と乾燥化が進んで火山活動も停止した、東大が解明
  • 宇宙ゴミが国際宇宙ステーションのロボットアームに衝突

    <増加するいっぽうのスペースデブリ。国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されているロボットアームにスペースデブリが衝突した痕跡が見つかった> 1957年に世界初の人工衛星「スプートニク1号」が打ち上げられて以降、これまでに約1万1670個の衛星が地球周回軌道に送り込まれ、特定のミッションを行うことなく軌道を浮遊する「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」が増加している。 欧州宇宙機関(ESA)によると、2021年5月20日時点で、その数は10センチ以上のものが3万4000個、1センチから10センチまでのものが90万個、1ミリから1センチまでが1億2800万個と推定され、その総質量は9400トンを超えている。 ISSのロボットアームに衝突した痕跡が見つかった カナダ宇宙庁(CSA)は5月28日、「12日の定期検査の際、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されている『カナダアーム2』でスペースデブリが衝

    宇宙ゴミが国際宇宙ステーションのロボットアームに衝突
  • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で

    ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Apple’s OLED iPad Pro may come packing an M4 chip and an emphasis on AI

    Engadget | Technology News & Reviews
  • パーサヴィアランス:火星に降り立つ僕の夢 | 小野雅裕のブログ

    殆どの人にとって人生は、億万長者や大統領になるには短すぎるが、謙虚な夢をいくつか叶えるくらいの長さはあるものだ。 もう38歳になった。この人生の半分くらいだろうか。叶った夢も、まだ叶っていない夢もある中で、学んだことがひとつある。 夢を叶えるには、忍耐が要るということだ。 明日、日時間2021年2月19日午前5時55分頃、僕の小さな夢が火星に着陸する。「忍耐(パーサヴィアランス)」という名の夢が。 NASA/JPL-Caltech 1. 破れた夢 僕の心は小さい頃から宇宙にあった。6歳の頃、ボイジャー2号が海王星に到着した。僕が生まれる前に地球を出発し、12年かけて45億キロ彼方の最遠の惑星まで旅したのだった。ボイジャーのニュースを見逃したくなくて、その夏はテレビばかりを見て過ごした。 「もし地球がビー玉の大きさだったら、海王星は5kmも先にあるんだよ」と父が教えてくれた。幼い僕はビー玉

    パーサヴィアランス:火星に降り立つ僕の夢 | 小野雅裕のブログ
  • 火星は想像より厳しかった。NASAが2年頑張った掘削を諦める

    火星は想像より厳しかった。NASAが2年頑張った掘削を諦める2021.01.21 15:0024,121 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 「すべての力を注いで取り組みましたが…」 NASAは先日、火星探査機「InSight」における主要なミッションの一部であった通称「the mole」(火星の表面を深く掘り下げるためのデバイス)の使用を諦めたことを発表しました。ただし「幸いなことに、地下を掘り下げようとする将来のミッションに役立つであろうことを多く学びました」と述べています。そのうちのひとつは火星のレゴリス、すなわち埃っぽい表面の物質は予測通りにはいかないことでしょうか。 ドイツ航空宇宙センター(DLR)が「InSight」のミッションのために開発したのが、熱流量計の「HP3」(Heat Flow and Physical

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  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 準惑星ケレスの地下に巨大な海が存在か? - 探査機「ドーン」の観測で判明

    米国航空宇宙局(NASA)は2020年8月10日、準惑星「ケレス」を探査した探査機「ドーン」の観測データから、ケレスの地下に塩水の海が存在する可能性が判明したと発表した。 ケレスには明るく輝く謎の領域があり、塩からできていることはわかっていたが、その塩がどこから来たのかはわかっていなかった。今回の研究では、地下の塩水が、ケレスでいまなお続く地質活動によって地表まで運ばれた結果できたものである可能性が高いと結論付けられている。 この研究を含めた複数の論文は、論文誌「Nature Astronomy」、「Nature Geoscience」、「Nature Communications」の8月10日発行号に掲載された。 探査機ドーンが撮影した準惑星ケレス。中央に見える明るく輝いている領域「ケレアリア・ファキュラ(Cerealia Facula)」は塩でできており、その塩は地下にある塩水の海から

    準惑星ケレスの地下に巨大な海が存在か? - 探査機「ドーン」の観測で判明