タグ

スポーツに関するkaoruwのブックマーク (61)

  • #五輪をどうする:女性蔑視発言の根底に潜む「五輪ファシズム」の危険性 | 毎日新聞

    1936年ベルリン五輪の表彰式の国旗掲揚で敬礼するヒトラー(中央)。スタンドの観衆もナチス式の敬礼をしている=ベルリンのオリンピックスタジアムで1936年8月、高田正雄社特派員撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を巡って、「彼だけに攻撃が集中すると隠されてしまうものがある」と危惧する人がいる。7年越しで五輪反対キャンペーンを展開してきた鵜飼哲・一橋大名誉教授(フランス現代思想)だ。オリンピックには、市民の生活を脅かす「五輪ファシズム」が根底にあると喝破する。哲学者ジャック・デリダの愛弟子として知られる鵜飼さんは、近代五輪の父と言われるフランスのクーベルタン男爵の思想がはらむ危険性にも厳しい目を向けてきた。五輪ファシズムとは何か?【聞き手・上東麻子/統合デジタル取材センター】 始まりは宗教的祭儀 ――クーベルタン思想がはらむ危険性とは? ◆オリンピック

    #五輪をどうする:女性蔑視発言の根底に潜む「五輪ファシズム」の危険性 | 毎日新聞
  • 【再掲載】素朴な疑問 卓球にはなぜ「カットマン」がいるのか? | 文春オンライン

    2021年に延期となった東京五輪。 日がメダルを期待できる注目競技のひとつに卓球があります。近年、日勢の躍進は目覚ましく、張智和選手や伊藤美誠選手などが世界を相手に活躍し、2018年には国内プロリーグ「Tリーグ」も開幕しました。 そんな活況の卓球界において、ひと際異彩を放つプレースタイルがあります。それが「カットマン」と呼ばれる選手たち。 なぜ卓球には「カットマン」という特異な存在が居るのか――その理由に迫った「文春オンライン」2018年掲載記事を再掲載します。なお、記事中の年齢、日付、肩書などは掲載時のままです。 ◆◆◆ 10月24日に卓球のプロリーグ「Tリーグ」が開幕した。世界最高峰のリーグを目指す輝かしい一歩だ。水谷隼、張智和、石川佳純、平野美宇ら日本代表選手の多くが顔を揃え、これに海外の強豪選手が加わる。 彼らのプレースタイルはさまざまだが、その中で極端に異なるスタイルの選

    【再掲載】素朴な疑問 卓球にはなぜ「カットマン」がいるのか? | 文春オンライン
    kaoruw
    kaoruw 2020/12/10
    へえ~
  • 日本にフィットネスを広めた男 原点は五輪の惨敗 - 日本経済新聞

    身長160センチにも満たない恩師は、入場料を払って東京・代々木体育館に通い、底に足がつくかつかないかという深さのプールにつかって、遊びに来ていた子供たちに水泳を教えていた。誰からも頼まれもしないのに。素性を知らせず、保護者たちには「誰だろう、あの水泳を教えてくれるおじさん」とささやかれていた。「その姿を見て、(こういう指導を)自分がやらなきゃって思ったんです」。東証1部上場のセントラルスポーツ

    日本にフィットネスを広めた男 原点は五輪の惨敗 - 日本経済新聞
  • スポーツ新聞は消滅寸前? 僕が見た内部事情 | 令和電子瓦版

    一般紙も落ちているがスポーツ新聞の落ち込みもすごい。2017年に336万部だったものが308万部に。スポーツ新聞全体では1997年に650万部あったものが、半分以下になっている。東京エリアのスポーツ新聞は日刊スポーツ、スポニチ、サンスポ、報知、デイリー、東京中日に、夕刊の東スポ。売り上げが半分以下になって、7紙が全部残っているのは、ある意味、感動的である。ネットでの広告売上等で、何とか踏みとどまっているのかもしれない。 ただ、一般的に考えてスポーツ新聞は「オワコン」だろう。僕はスポーツ新聞では最も部数が多い日刊スポーツに在籍していたが、2005年を過ぎたあたりから「このままでいいのかな」と思うようになった。何が良くないって、社員が自分たちの商品に自信を持てなくなっていた。「どうせ誰も読んでないよ」といった感じの諦めの感情が社内に出てきているのを日々感じていた。 多くの社員が「みんなネットで

    スポーツ新聞は消滅寸前? 僕が見た内部事情 | 令和電子瓦版
  • 女性ならではの壁も、背を向けずに前へ 高木美帆(スピードスケート)×畠山愛理(新体操) - スポーツナビ

    トップアスリートとしてそれぞれの舞台で第一線を走り続ける人たちがいる。厳しい世界でなぜ彼らは光を放ち続けられるのか。スポーツナビでは、そんなアスリートたちの声を対談連載「トップランナーであり続けるために」で紹介する。 第3回は、スピードスケートの高木美帆と、新体操の畠山愛理。高木の世界での活躍は、多くの感動と記憶に残るものとなった。一方、畠山はロンドン、リオデジャネイロと世界大会で活躍。その後引退し、現在はスポーツキャスターなど、さまざまな方面で活躍する。ともに、1994年生まれ。高校時代から日を代表する選手として世界の舞台で活躍し、当時から親交を深めてきたという二人に、女性アスリートの視点で音を語り合ってもらった。 畠山:お疲れさま! おめでとう! 会うのはいつぶりだっけ? 高木:ありがとう。夏だよね? 8月とか9月……(笑)? 畠山:久しぶりだよね。今日はよろしくお願いします。 ―

    女性ならではの壁も、背を向けずに前へ 高木美帆(スピードスケート)×畠山愛理(新体操) - スポーツナビ
  • 3位決定戦 イギリスを追い込んだラストショット :どうしん電子版(北海道新聞)

    【2月24日 カーリング女子3位決定戦 日対イギリス】 イギリスが有利な後攻で始まった試合は、両チームとも一歩も譲らず、第8エンドまで後攻が1点を取り合う形で進んだ。第9エンド、LS北見の日はイギリスのミスから1点スチールに成功。そして、第10エンド。イギリスが勝ちを狙って2点を取りにいくラストショットが失敗しLS北見が1点をスチール、5−3で勝利し、カーリングで初めて日がオリンピックメダルを獲得した。 ゲームが動き出した第8エンドから第10エンドのラストショットを中心に、山研究室のカーリング戦略AI「じりつくん」が分析した。 残り3エンドで1点差負けの状況で、「じりつくん」はLS北見の勝率を44%と見積もりました。序盤から中盤のように1点ずつを取り合う形で進むと同点で最終エンドを終え、LS北見が不利な先攻でエクストラエンドを戦わなくてはならず、仮に第8エンドでLS北見が得点しても

    3位決定戦 イギリスを追い込んだラストショット :どうしん電子版(北海道新聞)
    kaoruw
    kaoruw 2018/02/28
    本来スポーツ新聞がこういう詳細な解説記事を書かねばならないはずだが、しょうもないインタビューと雑誌の後追いだけ。存在意義がない。
  • 日本初のメダル 攻めのカーリング

    カーリングは、約40メートル先にある円(ハウス)の中に、石(ストーン)を投げ入れて得点を競うスポーツだ。2チームがストーンを投げ合い、ハウスの中心により近い石を、より多く投げ入れることができたチームが勝つ。1998年の長野五輪で正式種目に採用された。 日女子の最新の世界ランキング(2017~18シーズン)は6位。前シーズンより一つ順位を上げた。平昌五輪では世界ランキング上位10チームが総当たりで予選リーグを戦い、上位4チームが決勝トーナメントに進む。予選を6勝すれば、メダルが射程圏に入る。LS北見は年を追うごとに実力をつけてきた。16年の世界選手権で日初の銀メダルをとった。17年12月の軽井沢国際選手権では初優勝し、このときの準決勝では世界ランク2位のスイスを倒している。

    日本初のメダル 攻めのカーリング
  • 女子マラソン元日本代表の万引き事件からみる、女子アスリートと摂食障害の問題(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    コンビニエンスストアで万引きした疑いで逮捕された、女子マラソン元日本代表選手の原裕美子さんが、現役時代から摂障害を患っていたことが分かった。万引きは、摂障害にしばしば伴う問題行動として知られており、専門医は「摂障害患者の万引きの多くは、症状の1つ」と指摘している。 「体重が減ったら調子がよく……」 私(江川)は22日、勾留先の警察署で、原さんと面会。その際、原さんは京セラに在籍していた時に、摂障害を発症していたことを明かした。 ストレスからの過。体重制限もあり、体を重くしないために嘔吐するようになったのがきっかけだった。 名古屋国際女子マラソン優勝、世界陸上6位入賞、大阪国際女子マラソン優勝など、赫々たる成績は、実は過嘔吐の摂障害を抱えながらのものだった。 「摂障害による万引きの典型」と専門医今回の事件現場となったコンビニ。 今回の事件現場は、自宅から車で30分くらいの通り

    女子マラソン元日本代表の万引き事件からみる、女子アスリートと摂食障害の問題(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • トランプ氏、大リーグ予想システムの奇才を翻弄 - 日本経済新聞

    「PECOTA」という米大リーガーの成績を予測するシステムがある。当時、経営コンサルタントだったネイト・シルバー氏が2003年に完成させ、彼の手を離れた今も、ゲーム市場として4000億円近い市場規模に育った米ファンタジー・スポーツ界で一目置かれる。PECOTAは「Player Empirical Comparison and Optimization Test Algorithm」(選手の経験

    トランプ氏、大リーグ予想システムの奇才を翻弄 - 日本経済新聞
  • 白鵬新記録で思い出す「千代の富士53連勝」そして大乃国と、板井の著書「中盆」(※真偽不明の異説異伝です) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    これ、何度か自分では書いたつもりになっていたんだがなぁ。検索すると無いから、初めての話かな? 白鵬54連勝で単独2位  千代の富士を抜く 大相撲の東横綱白鵬(25)=名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル・ウランバートル出身、宮城野部屋=が18日、東京・両国国技館で行われた秋場所7日目で小結稀勢の里を下して初場所からの連勝を54に伸ばし、1988年に千代の富士(現九重親方)がマークした53連勝を抜いて昭和以降で単独2位となった。 さて 中盆―私が見続けた国技・大相撲の“深奥” 作者: 板井圭介出版社/メーカー: 小学館発売日: 2000/07メディア: 単行購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (17件) を見るというがあります。 千代の富士や大乃国の全盛時代、平幕の力士としてちょっとした異彩を放っていた「板井」という力士が書いたです。これが実に天下の奇書というか、

    白鵬新記録で思い出す「千代の富士53連勝」そして大乃国と、板井の著書「中盆」(※真偽不明の異説異伝です) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kaoruw
    kaoruw 2016/08/01
    今はスイーツ親方として名高い大乃国康さんです。
  • サッカーは二の次、味方以外はすべて敵―露フーリガンの恐るべき実態

    サッカー欧州選手権2016、グループB、イングランド対ロシア。スタンドで衝突するロシアとイングランドのサポーター(2016年6月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Valery HACHE 【6月15日 AFP】フランスで開催されているサッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)で暗い影を落としているサポーターの暴力問題。そこでAFPは、特に危険な行動を起こしているロシアの過激サポーター集団「フーリガン」の実態について解説する。 ――どこから来たのか? ロシアのフーリガンは、えりすぐりのメンバーで構成される組織化した集団で、「ファーム」の名で知られている。1990年代初頭のソビエト連邦解体に伴い、英国フーリガンの情報が自由に流れ込むようになったことをきっかけに設立され、集団ごとに階級が存在する。 ロシアでフーリガンを扱った書籍の執筆や、テレビのドキュメンタリー番組の制作を手

    サッカーは二の次、味方以外はすべて敵―露フーリガンの恐るべき実態
    kaoruw
    kaoruw 2016/06/16
    「イングランドのやつらは飲んでばかりでトレーニングをしないが、俺たちは飲まずにトレーニングする」「サッカーは二の次さ。俺にとってはこのスポーツは面白くもないし、興味もない」
  • モハメド・アリは、ベトナム戦争反対に全てを賭けた

    モハメド・アリは、自らが尽力した最も有名な社会運動――ベトナム戦争反対、そして徴兵拒否――の影響で、ボクサーとしての全盛期を棒に振り、何百万ドルもの金を失い、その後、彼のイメージは変わってしまった。最終的に、彼は借金生活にまで追い込まれた。この社会運動は、思いつきの一言で始まった。 それは1966年3月のことであった。アメリカ軍はベトナムとの戦いを格化させていた。軍は徴兵の基準を大幅に下げ始め、より多くの兵隊を召集した。陸軍の知能指数テストで78点だったアリは、点数が低すぎたため1962年には徴兵されなかった。しかし徴兵基準の引き下げは、彼がいつ徴兵されてもおかしくない人物になったことを意味した。

    モハメド・アリは、ベトナム戦争反対に全てを賭けた
  • 「バブル」崩壊か 米スポーツメディアの厳しい行方 - 日本経済新聞

    米国ではテレビを見るのにお金がかかる。もちろん日も、NHKやWOWOWなどを見るには受信料が発生するが、基的には無料の国である。米国の場合、テレビを見たければまず、ケーブルテレビに加入しなければならない。テレビ各局もケーブルテレビ会社と契約しており、一般家庭から支払われる受信料は、ケーブルテレビ会社を経由してテレビ局に流れる。このところ合併に次ぐ合併で、ケーブルテレビサービスだけを提供する会

    「バブル」崩壊か 米スポーツメディアの厳しい行方 - 日本経済新聞
    kaoruw
    kaoruw 2016/01/19
    多チャンネルを抱き合わせ販売するケーブルテレビ料金が高すぎるとネットストリーミングに視聴者が流出。ESPNもストリーミングに参入。ネットが既得権を破壊する構図がここにも。
  • ワイルドレース戦記 白一色のスノーシューラン 雪山駆け下りる喜び - 日本経済新聞

    ランニングブームが続く2015年の日。長距離レースの舞台は、硬い舗装路やトラックだけではない。街を飛び出し、山・森・海といった自然の中を能のままに駆け回るランナーが増えている。トレイルランニング、トライアスロンなど自然そのままを競技コースにした「ワイルド」な大会に記者自身が参加し、その熱気と魅力を伝えたい。第3回は山の雪上コースを走る「スノーシューラン」だ。「ザッパ、ザッパ、ザッパ」。足元

    ワイルドレース戦記 白一色のスノーシューラン 雪山駆け下りる喜び - 日本経済新聞
  • ペサパッロ - Wikipedia

    ペサパッロ(Pesäpallo)は、野球がフィンランドにおいて変化したスポーツである。英語ではFinnish Baseball(フィンランド式野球)とも呼ばれる。 概要[編集] フィンランドの元陸上選手の政治活動家、ラウリ・ピカラ(ラウリ・"タハコ"・ピヒカラ)がアメリカ合衆国で見た野球をもとにフィンランド向けにルールを改良して考案され[1]、1922年に最初の試合が行われた。 フィンランドでは学校教育などに採り入れられており、2018年現在、競技レベルで約1万6500人、趣味レベルでも5万~6万人が日常的にプレーしている[1]。 日におけるペサパッロ[編集] 日では、1986年に札幌にペサパッロ同好会が立ち上がり、ルールブックを日語に翻訳するなどの活動が行われる。1991年にはフィンランドの高校生のペサパッロチームを1カ月間にわたって北海道に招き、練習試合や交流を重ねた[2]。 1

    ペサパッロ - Wikipedia
    kaoruw
    kaoruw 2015/01/29
    フィンランド式野球
  • プロスポーツの種目別に選手の収入を比べてみると - WSJ

    <h4>WSJJapan のフェースブックページ</h4><div style="border: none; padding: 2px 3px;" class="fb-like" data-href="http://www.facebook.com/japanwsj" data-send="false" data-layout="button_count" data-width="250" data-show-faces="false" data-action="recommend"></div> <h4>WSJJapan をツイターでフォローする</h4><a href="https://twitter.com/wsjjapan" class="twitter-follow-button" data-show-count="true">Follow @wsjjapan</a>

    プロスポーツの種目別に選手の収入を比べてみると - WSJ
  • 「おにぎりマネージャー」の生きる道(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    進学と高校野球と女子マネージャー 昨日のことですが、スポーツ新聞のある記事がネットを少々ざわつかせました。これは、日刊スポーツの「春日部共栄 おにぎり作り“女神”マネ」という記事で、紙版では写真入りで一面を飾りました。夏の甲子園に出場し、見事一回戦に勝利した埼玉県の春日部共栄高校には、ベンチ入りもする女子マネージャーがいる、というお話。 日刊スポーツ 2014年8月13日付紙面 96年以降、女子マネージャーがベンチ入りすることも可能になったので、これだけでは何のへんてつもない話です。しかし、この記事には気になる一文があります。私も含めた多くの人は、この部分に引っかかってザワザワしたのでした。それが、ここ。 チーム内で“まみタス”と呼ばれ親しまれる三宅麻未マネジャーは、記録員としてベンチに入った。おにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍したほどで、「頑張っておにぎ

    「おにぎりマネージャー」の生きる道(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaoruw
    kaoruw 2014/08/14
    「女子マネージャーの誕生とメディア―スポーツ文化におけるジェンダー形成(ミネルヴァ書房)」。
  • トライアスロン、人気が上昇しても日本で大会が増えないワケ:日経ビジネスオンライン

    萬屋五兵衛 フリーライター 音楽業界にてヒットを多数経験後、飲開発企業に転職。様々な新規事業に従事した後、業種業態の枠を超え自由な発想でボーダレスに仕事をする「現代版よろずや」をコンセプトに多業種のプロジェクトに携わっている。 この著者の記事を見る 瀬川 明秀 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ビジネスアソシエなどを経て、日経ビジネスオンライン開設後はオンライン編集がメインの業務。2012年からは日経BPビジョナリー経営研究所の研究員を兼務。 この著者の記事を見る

    トライアスロン、人気が上昇しても日本で大会が増えないワケ:日経ビジネスオンライン
  • 浅田「特にないんですよね」 スケート以外でやってみたいこと  - MSN産経フォト

  • 浅田真央 ラストダンス - 朝日新聞デジタル

    フィニッシュで上を見た。その目に涙がたまって、こぼれた。でも、悔しくて泣いた4年前のバンクーバー五輪とは理由が違った。 「うれしかったです。うれし泣きと笑顔と、同じ意味だと思います。自分の中で最高の演技ができ、たくさんの方に恩返しができました」 2014年2月20日、ロシア・ソチ五輪。4分間のフィギュアスケートのフリー演技に、24選手中、12番目に登場した。冒頭、トリプルアクセル(3回転半)ジャンプが決まった。成功したのは今季初めてだった。 「リンクに乗ってからは、もう『できる』っていう思いだけでした。プログラム全体のことは考えず、一つ一つクリアしていこうと思いました」 このままいける。難しい2連続3回転ジャンプ、踏み切り違反をとられるので苦手意識があった3回転ルッツを跳んでいく。苦手だったルッツとサルコーの3回転ジャンプも着氷。ショートプログラム(SP)でレベルを取りこぼしたステップやス

    浅田真央 ラストダンス - 朝日新聞デジタル