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出版に関するkaoruwのブックマーク (41)

  • 「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ

    野ばら社のがずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じのが売られているが、それらのは、たいてい野ばら社のであることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社のは昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にあるの奥付の再販の日付をみると、そんなに古いではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の。 みなさんに野ばら社ののよさを知ってほしい。 野ばら社の、知ってます? 「野ばら社の」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社のを紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の 野ばら社の

    「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ
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    kaoruw 2022/10/14
    1929(昭和4)年創業の出版社の歴史。戦前から戦後の児童書の変遷、古い日本が描かれた絵地図など興味深い本がたくさん。図案集もまさに昭和レトロで、最近はiPhoneケースやバッグにも進出。
  • 電子出版取次メディアドゥ、2000社集める高資金効率 大貫瞬治 - 日本経済新聞

    電子出版取次のメディアドゥは資金効率の高いビジネスモデルを構築し、M&A(合併・買収)に資金を振り向けて成長してきた。電子出版市場が拡大するなか、2022年2月期の連結業績も営業増益を確保し、売上高は1000億円の大台に乗る見通しだが、成長持続にブレーキがかかるリスクも浮上した。22年2月期の連結売上高は前期比20%増の1000億円となり、営業利益は13%増の30億円となる見通しだ。連結決算に

    電子出版取次メディアドゥ、2000社集める高資金効率 大貫瞬治 - 日本経済新聞
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    kaoruw 2021/12/10
    「販売データを分析して売れ筋を探り、どのコンテンツをどのアプリに出すか助言する。印税や権利許諾などを管理する。電子出版が普及期に入る前の2000年代後半に競合が数少ない状況で事業参入した」
  • 「日本国紀を買うなんてありえない」“普通の人々”をいないことにする「マスコミの罪」 | 文春オンライン

    『永遠の0』『海賊とよばれた男』などのベストセラーを著し、いっぽうでツイッターでは「中国韓国への攻撃的な姿勢を露骨に示し、女性蔑視的なツイートも含む」言説を書き散らす百田尚樹。 この二面性を持つ百田尚樹とはいったいどんな作家で、彼の読者とはどういった人たちなのか。百田氏人に取材を繰り返すなどしてその実相を詳らかにしたのが『ルポ 百田尚樹現象』(小学館)である。その著者でノンフィクションライターの石戸諭に話を聞いた。 「間違っているといわれている側になにがあるんだろう」 ―――書は、百田尚樹氏やその周辺人物を取材することで「向こう側」をかいたルポとあります。 石戸諭(以下、石戸) リベラルがやりがちなのは、百田尚樹に対して、あるいは安倍晋三や小池百合子でもいいですが、彼に対してどこがどう間違っているかをたくさん並べていくことです。 それを『ルポ 百田尚樹現象』では、「間違っているのはわ

    「日本国紀を買うなんてありえない」“普通の人々”をいないことにする「マスコミの罪」 | 文春オンライン
  • セブン&アイ、出版事業から撤退…「五星三心占い」人気も出版不況受け21年清算(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    不採算事業の見直しなど組織再編を進める流通大手、セブン&アイ・ホールディングス(東京・千代田区、井阪隆一社長)が出版事業から撤退することが27日、分かった。関係者によると、事業を終了するのは、主婦層に人気の生活情報雑誌「saita」などを発行するセブン&アイ出版。 同社は1995年に設立され、年間の売り上げは毎年20億円程度で推移していた。だが、ここ数年は毎年数億円の赤字を計上。書籍部門は好調だったが、雑誌部門は伸び悩むなど出版不況の影響も受け、2021年春をメドに会社を清算する方針を決めた。 関係者によると、来年1月下旬に出版事業の終了を公表する見通し。新刊発行も取りやめ、同5月下旬までに出荷も停止する。すでに取締役会で会社の清算を決定。会社側は約50人の従業員にも通知し、再就職支援などを行う方針を示した。 同社が発行する書籍では、人気占い師・ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が“ドル

    セブン&アイ、出版事業から撤退…「五星三心占い」人気も出版不況受け21年清算(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    kaoruw
    kaoruw 2019/12/29
    ヤフコメ欄がこんなに充実してるの初めて見た
  • なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主

    出版業界は厳しい時代を迎え、特に当店のような町の小さな書店にそのしわ寄せが来ています。 20年前には全国に2万3000店の書店がありました。ところが現在、日図書普及協会によると、図書カ-ドを読み取る図書カ-ドリ-ダ-を置いているお店、つまり配達だけでなく店舗を構えている書店は8800店になってしまったといいます。 当にお薦めしたいを入手できない そんな中で当店では、8年前からお客さまたちの意見を聞きながら、「作家と読者の集い」と題したトークイベントを始めました。大手メディアでは、報道されない、けれども伝えなければならないことを書かれたを中心に、お客さまからのリクエストもお聞きして企画して参りました。 現在222回目になり、延べ1万人以上のお客様にお越しいただいています。お陰様で、最近は、作家さんやジャ-ナリストの方々から隆祥館のイベントに出演したいというリクエストも受けるようにもな

    なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主
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    kaoruw 2019/03/03
    「ランク配本」と「見計らい本」という、取次が町の書店に行う理不尽。出版流通の正常化に遅すぎるなんてことはないはず。
  • 椎名桜子は言った、「直木賞とか、もらいたくないわけではなく、考えてないです」。(平成1年/1989年3月) - 直木賞のすべて 余聞と余分

    で最も有名な大衆文芸賞「直木賞」の非公式サイト「直木賞のすべて」を、インターネットの片隅で細々と運営しつづけていますが、直木賞に関することだけでブログをやってみたらどんな感じになるか、ちょっと興味がわいたので、やってみます。 (←書影は昭和63年/1988年3月・マガジンハウス刊 椎名桜子・著『家族輪舞曲(ロンド)』) 1980年代にはいろんなものが流行りました。「タレントに小説書かせて、みんなで盛り上がっちゃおうぜ」なんてのも、そのひとつです。文学の衰退だあ、いや文学絶滅の危機だあ、などと、批判する連中を中心に大勢でキャッキャとはしゃぎ合いました。いま見ると、ほんと楽しそうです。 そのブームの、最終進化形とも、最高到達点とも称されるのが、昭和62年/1987年から昭和63年/1988年にかけての椎名桜子なのだ。……などとも言われる、アノ椎名さんが、今日の主役です。 そう、そう、いたよ

    椎名桜子は言った、「直木賞とか、もらいたくないわけではなく、考えてないです」。(平成1年/1989年3月) - 直木賞のすべて 余聞と余分
  • 新潮45 “右寄り”に活路 「部数減で炎上商法」指摘も

    杉田水脈衆院議員の性的少数者への差別論文を載せ、擁護する特集まで組んだ月刊誌「新潮45」。出版不況下の部数減を背景に「ヘイト路線」や「炎上商法」に走っているのではないか、との指摘や「なぜ差別に加担するのか」との疑問が出版界や書店業界、論壇の間で出ている。【中村かさね、宇多川はるか】 「まさか新潮が」内外から悲鳴、切ない 津田大介さん 「社名を冠した雑誌をなくすわけにはいかず、右派論客の寄稿を厚くすることに延命の活路を見いだしたのだろう。ビジネス的な思考だと思う」。ジャーナリストの津田大介さんはこう指摘する。 特集について「事実誤認もあり、論と言えるレベルではない。今号が完売しても収益は大きくない。歴史と伝統がある出版社だけに『まさか新潮が』という悲鳴が内外から聞こえ、切ない」と話す。

    新潮45 “右寄り”に活路 「部数減で炎上商法」指摘も
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    kaoruw 2018/09/26
    「今年4~6月の平均発行部数は1万6800部。10年前の同じ時期に比べ約4割に落ち込んだ」
  • 時流におもねらず、時局と対峙する-岩波新書80年の伝統とは - Yahoo!ニュース

    今年、岩波新書が創刊80周年を迎える。現在は100レーベル以上あるといわれる新書の「元祖」であり、今も出版界、読書家らから敬意を払われている存在だ。創刊からの「時流に抗し、時局と対峙(たいじ)する」という「志」は今も変わらないという。(ライター・西所正道/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    時流におもねらず、時局と対峙する-岩波新書80年の伝統とは - Yahoo!ニュース
  • 楽天、出版取次3位の大阪屋栗田を買収 - 日本経済新聞

    楽天は出版取次3位の大阪屋栗田(大阪市)を買収する。4月にも追加出資し、出資比率をこれまでの3割から5割超に高めて子会社にする。楽天のネット書店と、大阪屋栗田が取引する2000以上の書店との連携を強化。書籍の返率が4割に達する中、互いの購買履歴などを分析して販売予測の精度を高める。ネットとリアルの融合で、書籍販売の落ち込みに歯止めをかける狙いだ。大阪屋栗田は2016年春、経営破綻した取次3位

    楽天、出版取次3位の大阪屋栗田を買収 - 日本経済新聞
  • 「悪の手引書」編み出した男の強烈なとがり方

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    「悪の手引書」編み出した男の強烈なとがり方
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    kaoruw 2018/03/29
    出版社社長でもあった山本夏彦が生前よく言っていた「出版なんて堅気がやる商売じゃない」というのはまさに自分を含めたこういう人を念頭に置いた話なんだよな。
  • 重版未定 - DOTPLACE

    『重版未定』の登場人物、主人公氏と編集長氏が過去にタイムトラベル。古の文豪たちと出会った彼らは何を見て、何を思うのか……。第3回は北杜夫です。 ...

    重版未定 - DOTPLACE
  • ヨッピー著「明日クビになっても大丈夫!」を読んだら、所有しているテキストサイト本をまとめて紹介したくなった件

    ヨッピー著「明日クビになっても大丈夫!」を読んだら、所有しているテキストサイト本をまとめて紹介したくなった件
  • 「町のパン屋さん」のような出版社: たけくまメモ

    「町のパン屋さん」のような出版社ができないだろうかと、考えるのである。どこの町にも一軒くらいは「こだわりのパン屋」があるだろう。家族経営で、石窯で焼いた手作りパンを売っているような。宮崎駿の『魔女の宅急便』に出てくるグーチョキパン屋とか、そんな感じだ。ご主人が奥でパンを焼き、奥さんが店に立ってパンを売る。奥さんが身重になると、女の子をバイトに雇って店番を頼んだりして。 事業規模はとても小さい。売り上げも微々たるものだが、旦那と奥さんと生まれてくる子供が生活できるのなら、それで十分である。お客さんは町の住民に限定されるので、奥さんの対人会話能力が店の生命線である。うまく行けば、ただパンを売るだけではなく、地域のコミュニティセンターとして機能することもある。こうなれば、町の店舗の理想であろう。 パン屋さんでなくとも、八百屋さんでも魚屋さんでも、地域に密着した独立型店舗ならなんでもいいと思われる

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    kaoruw 2017/10/02
    「貸本の衰退が顕著になった昭和40年代初頭にマンガ家による個人出版社がちょっとしたブームになった」「生き残ったのは一般流通の出版システムに対応できたさいとうプロ出版部(現在のリイド社)だけ」
  • 電車通勤の友も専門誌も…諸種雑誌部数動向(2023年10-12月) : ガベージニュース

    小規模・個人経営の書店が経営者の高齢化、インターネット通販の普及、高収益を見込める雑誌の売れ行き減少、少子化に伴う顧客減少で閉店した上で他業種店舗、あるいは一般住宅への改装が相次ぎ、それとともに雑誌などの供給場として注目を集めるようになったのがコンビニエンスストア。しかし、雑誌の集客効果は媒体力の下落とともに落ち、コンビニでもその領域と取り扱い雑誌数は減っていく。雑誌コーナーは縮小され、その場にはイートインコーナーや電子マネーの販売スタンドなど、時代の需要にマッチした設備が配されていく。大型書店も最近は減少傾向にあり、雑誌を店舗で手に取り吟味する機会は減り、雑誌業界そのものも元気を無くしつつある。このような状況の中で、各分野の雑誌のうち一部ではあるが、複数の分野に関し、社団法人日雑誌協会が2024年2月21日に発表した「印刷証明付き部数」の最新値から、雑誌の部数における「前年同期比」を算

    電車通勤の友も専門誌も…諸種雑誌部数動向(2023年10-12月) : ガベージニュース
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    kaoruw 2017/06/08
    「特に「AERA」の衰亡ぶりは著しく、部数がほぼ一直線に減っている状態」 新潮、AERAが前年比10%以上減。たまごクラブ・ひよこクラブも同様。
  • an・anを超える勢いだったゲイ雑誌Bʌ́diの真実 ― オカマルト店長が語る、“ゲイ本バブル”と編集者マツコ・デラックスの素顔 - TOCANA

    【新宿二丁目の最深部の一角に、昨年末、一軒のブックカフェがオープンした。場所柄からわかるように、近年ありきたりなロハス的カフェ・カルチャーの産物と侮るなかれ、その店名は「オカマルト」。当代一のドラァグクィーン、マーガレット嬢が店主を務める、、マーガレット嬢が店主を務める、正当な裏文化の巣窟を徹底インタビューするシリーズ】 【第1回 店主と語るゲイとオカルトと切腹】 【ゲイ雑誌バブルを生きた編集者=店主マーガレット嬢(小倉東)】 ここでマーガレット嬢がその蔵書を集める契機となった時期にインタビューはさかのぼる。ブックカフェ「オカマルト」でゲイ・カルチャーの保全という命題に敢然と挑む同女史であるが、今を遡ること20余年前――出版界にその身を投じ、自らが創作者としてゲイ・カルチャーの最前線で活躍していた編集者であったのだ。 ――改めてマーガレットさんが編集者になったあたりのお話をお聞きしたいんで

    an・anを超える勢いだったゲイ雑誌Bʌ́diの真実 ― オカマルト店長が語る、“ゲイ本バブル”と編集者マツコ・デラックスの素顔 - TOCANA
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    kaoruw 2017/05/11
    発行部数の半分が買い取りだったというゲイ雑誌特有の出版流通事情がおもしろい。広告も大量に入り、この市場を独占していた薔薇族はよほど儲かってたんだろうな。編集者マツコは有能だったという話も。
  • 都築響一と荻上チキ 編集者という仕事を語る

    都築響一さんがTBSラジオ『荻上チキ Session22』にゲスト出演。著書『圏外編集者』や、編集者という仕事について荻上チキさんと話していました。 (南部広美)今夜のゲストは編集者の都築響一さんです。よろしくお願いします。 (都築響一)よろしくお願いします。 (荻上チキ)よろしくお願いします。 (南部広美)では、都築さんのプロフィールをご紹介させていただきますよ。都築響一さんは1956年生まれ。東京都のご出身です。大学生時代からアルバイトとして関わり始めた『POPEYE』『BRUTUS』といった雑誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事を主に担当し、フリーの編集者になられます。1989年から92年にかけて、80年代の世界の現代アートを網羅した全102巻の現代美術全集『ArT RANDOM』を刊行。自らカメラを手に取り、狭いながらも独創的な若者たちの部屋を撮影した『東京スタイル』や

    都築響一と荻上チキ 編集者という仕事を語る
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    kaoruw 2016/01/29
    「音楽でもなんでもそうだと思うんだけど。完成度より大切なものはあるということですよね。でも、ベテランが教えられるのは完成度なわけよ。結局」
  • 翻訳者「25年前に頼まれた翻訳オワタ\(^o^)/」出版社「え」 - そこにいるか

    塩尻公明さんの悲劇 岩波文庫版ジョン・スチュアート・ミル著『自由論』(原題:"On Liberty")のあとがきに、岩波書店の吉野源三郎がこんなことを書いている。 一九三八年ごろ、三木清、栗田賢三両氏と私とで相談して、岩波文庫に収録すべき哲学関係の文献のリストを作ったことがある。ミルの『自由論』もその中に入っていた。そして、その訳者としては河合栄治郎氏が最も適任だということは、私たち三人だけでなく、当時何人も認めるところであった。 吉野源三郎「あとがき」*1 J.S.ミル『自由論 (岩波文庫)』(塩尻公明、木村健康共訳)*2 吉野は河合栄治郎に学んだことがあり、河合もこの依頼を受諾。しかし自由主義者であった河合が軍部と対立して、いろいろあった結果休職処分となり(平賀粛学)、さらに出版法違反で起訴され法廷闘争を繰り広げることとなるにより『自由論』の翻訳どころではなくなってしまう。けっきょく河

    翻訳者「25年前に頼まれた翻訳オワタ\(^o^)/」出版社「え」 - そこにいるか
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    kaoruw 2014/07/31
    「職業翻訳家ではない学者の仕事とはこうしたものなのである」 そういうもんだよね。牧歌的なええ話として読んだ。
  • 『小悪魔ageha』の版元が倒産へ、全盛期から何が変わったのか - コスプレで女やってますけど by 北条かや

    『小悪魔ageha』のインフォレストパブリッシングの親会社、インフォレスト社が、事実上の倒産となりましたね。数社が報じていますが、ソースはほぼこちら。 雑誌「小悪魔ageha」など出版 インフォレスト株式会社 4月15日付で事業停止 負債30億円(大型倒産速報 | 帝国データバンク) 中小の出版社では、親会社がコロコロ変わったり、出版部門が売却されたり、といったことは珍しくありません。それでも業績が改善せず、倒産、コンテンツだけ売却、……インフォレスト社の件も、巨視的な観点からみればまあ、中小出版社の「いち末路」なのでしょう。それにしても、さびしい。GIGAZINEでは当ブログの記事を引用し、『小悪魔ageha』の衰退について報じております*1。 ■中條編集長が去った『小悪魔ageha』に付録がついてもはや宝島社ですかと ■毒を抜かれた『小悪魔ageha』 「agehaショップ」が昨年末で

    『小悪魔ageha』の版元が倒産へ、全盛期から何が変わったのか - コスプレで女やってますけど by 北条かや
    kaoruw
    kaoruw 2014/04/17
    中條編集長熱いなあ
  • こぐま社からのバースデーカード

  • 【朝鮮総連直営】日本一ヤバい本屋さんで立ち読みしてきた! Byクーロン黒沢 | ロケットニュース24

    その筋では超有名。北朝鮮やグッズを網羅する関東唯一の専門店であり、あの朝鮮総連が直営するという書店「コリアブックセンター」を訪れた。 ブックセンターは、土地問題で揺れる朝鮮総連部の移転先と言われ、これまで何度も警視庁の家宅捜索を受けた「朝鮮出版会館」というビルの1階にある。白山通りにそびえる、煤けたこげ茶色の出版会館ビル屋上には、蜘蛛の巣を彷彿とさせるおどろおどろしい巨大アンテナが設置され、見る者を威圧。まあ、つまり普通じゃないのよね……。 ・普通の人には意味不明のラインナップ。研究者には宝の山 意を決して飛び込むと、町の小さな屋さん程度の空間の奥にレジ係のおばさんがひとり。音楽がかかっているわけでもない店内は薄暗く、シンと静まり返っている。 ハングルが全体の約半分。韓国絡みのもあるが、何気に「南朝鮮」というカテゴリで分類されており、基的に北朝鮮を批判するは見当たらないが、

    【朝鮮総連直営】日本一ヤバい本屋さんで立ち読みしてきた! Byクーロン黒沢 | ロケットニュース24