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文章に関するkaoruwのブックマーク (7)

  • 100まで生きたい。【16】私の分身 - WEBスナイパー

    「長生きなんてしたくない」という人の気持ちがわからない――。「将来の夢は長生き」と公言する四十路のオナニーマエストロ・遠藤遊佐さんが綴る、"100まで生きたい"気持ちとリアルな"今"。マンガ家・市田さんのイラストも味わい深い、ゆるやかなスタンスで贈るライフコラムです。 ■私の分身 私と姪っ子は似ているらしい。 「顔はそうでもないけど、性格はほんとにそっくりだよ」老母はいつも、自信満々でそう言う。 可愛い服や『アイカツ!』(※中学生の女の子がオシャレなコーディネートしてオーディションとか受けてアイドルになるみたいなアニメです......)が大好きな姪っ子と、スカートが大嫌いで家でばかり読んでた私。全然似てないじゃんと思っていたけれど、最近「もしかしたら似てるのかもしれない」と思うようになってきた。 内弁慶なところ、夢見がちなところ、明るく見えて実は内気なところ。うん、言われてみればそっくり

    100まで生きたい。【16】私の分身 - WEBスナイパー
    kaoruw
    kaoruw 2015/09/27
    遠藤さんによく似た不登校気味の姪の話。エロサイトだから読まれにくいんだよね…
  • 追憶の川島なお美 - 関内関外日記

    www.sponichi.co.jp 川島なお美が死んだという。その一報を知ったときも、頭のなかにまず浮かんだ言葉は「だん吉・なお美のおまけコーナー」だった。おれにとって川島なお美は「お笑いマンガ道場」の川島なお美であり続けた。 おれが「お笑いマンガ道場」を見ていたのは、正確には何歳のころだったろう? 人生においてわりと記憶の初期に属するとはいえる。そんなガキのおれが、「お笑いマンガ道場」の川島なお美を見るたびに思っていたことがある。 「なんでこんな美人がこんな番組に出ているのだろう?」 これである。言っておくが、おれは好きで「お笑いマンガ道場」を見ていた。富永一朗も鈴木義司も車だん吉も好きだった。とはいえ、川島なお美は、あの番組の中では異質に美しすぎた。来の「役不足」という言葉が適当だろうか。子供心に不思議に思ったのだ。もっと有名とされているような、ゴールデンタイムに出てくるアイドル

    追憶の川島なお美 - 関内関外日記
    kaoruw
    kaoruw 2015/09/26
    代表作は「お笑いマンガ道場」とWikipediaにもあるしね。
  • 140字の修辞学 - 内田樹の研究室

    Twitterに「愚痴」、ブログに「演説」というふうに任務分担して、書き分けることにしたら、ブログへの投稿が激減してしまった。 たしかにTwitterは身辺雑記(とくに身体的不調の泣訴や、パーソナルな伝言のやりとり)にはまことに便利なツールであるけれど、ある程度まとまりのある「オピニオン」を書くには字数が足りない。 わずかな字数でツイストの効いたコメントをするというのも、物書きに必要な技術のひとつではあろうが、「それだけ」が選択的に得手になるのは、あまりよいことではない。 というのは、「寸鉄人を刺す」という俚諺から知られるように、「寸鉄」的コメントは破壊においてその威力を発するからである(「寸鉄人をして手の舞い足の踏むところをしらざらしめる」というような言葉は存在しない)。 何より、一刀両断的コメントは、書いている人間を現物よりも150%ほど賢そうに見せる効能がある。 一刀両断的コメントの

  • 定型と批評性 (内田樹の研究室)

    マスメディアの凋落について毎日原稿を書いているせいで、ものの見方が偏ってきているのかも知れないが、今朝の毎日新聞の一面のコラム「余録」にも、思わず反応してしまった。 コラムは「決断」をめぐるもので、鳩山首相の決断力のなさと、最近の「発奮」ぶりをいささか嘲弄的に紹介している。 「普天間基地問題でも『体当たりで行動していく』『必ず成果を上げる』と歯切れがいい。先週の内閣メールマガジンでは『未来に向けて時計の針をもっと勢いよく回せるような政府をつくりあげていきたい』とアピールした。だが、沖縄県民、米国、連立与党のいずれをも満足させる道がこれから急に開けるようにも思えない。『針の穴にロープを通すくらい難しい』ともらしたことがある首相だ。何を選び何を捨てようとしているのか。『腹案はある』と自信ありげな腹の内を見てみたい。」(毎日新聞、4月5日) 「よくあるコラム」である。 こういう書き方を日のジャ

  • オバマ大統領:東京演説 全文 - 毎日jp(毎日新聞)

    政策演説するオバマ米大統領=東京都港区のサントリーホールで2009年11月14日午前10時33分、代表撮影 オバマ米大統領は14日午前、東京都港区のサントリーホールで米国のアジア政策について演説した。演説の全文は以下の通り。 ◇オバマ大統領東京演説 全文 ARIGATO。おはようございます。東京に来られて大変光栄だ。大統領として初めてアジアを訪れる中での最初の訪問地だ。古くからの友人である新駐日大使のルースさんら、日米両国の結びつきを強化するために日夜尽力されている日と米国の皆様とご一緒できることをうれしく思う。 日を再訪できたことは、大変すてきなことだ。子供のころ、母親が鎌倉へ連れていってくれた。何世紀もの間、平和と静寂の象徴であり続けた大仏をそのとき見上げたのだが、子供だった私は抹茶アイスクリームへの関心の方が強かった。昨晩の事にアイスクリームが出て、そうした思い出の一つを共有で

  • 段落の謎 - 池田信夫 blog

    非常につまらない話だけど・・・ 日の商用ウェブサイトに原稿を出すと、段落が改まるとき、このように空行を入れたうえで、段落の最初に1字、空白をあける。私の知っている限り、新聞社もCNETやASCII.jpなどもすべてそうなっているが、これは日だけの奇習である。海外のサイト(たとえばNYタイムズ)では、空行を入れるだけで、行頭に空白は入れない。当ブログもその方式だし、普通のブログもそれが多い。 空行を入れるのは、PCモニターでは行間が詰まっているのを読みやすくするためだが、これで段落が改まったことはわかるので、行頭に空白を入れるのは無意味である。しかもフォントの大きさがそろっていないと、何かレイアウトがずれたような印象を受ける。この「日の丸標準」はやめてはどうか。 追記:コメントでも出ているように、これは縦書きの「字下げ」のなごりだろう。この新聞や縦書きという奇習もやめてほしい

    kaoruw
    kaoruw 2008/03/28
    自分は縦書きでは字下げ、横書きでは字下げなしで書いてるけど、これでいいのかとたまに疑問に思うことはある。読む記事によってバラバラだからだと思うが、過渡期だということだろう。
  • 深町秋生の序二段日記

    それにしても文章のうまい人だなあとつくづく思う。 映画の感想を独特の視点でアップしつづける人気ブロガー、空中キャンプさんである。 http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20080318(空中キャンプ お母さんと子ども) このエントリなどがとくにうまいと思った。好きかといわれると困る。(空中キャンプさんが「おくさん、わたしにどうかお任せください。こらガキ! 親の気持ちも考えねえでつべこべ言いやがって。とっとと水につかれ!」といい、ドボーン! おらおら! ボカボカ! と、「スパルタの海」における伊東四朗ようなヨットスクール的展開になっていれば一生ついていこうと思ったのだけれど) それでも情景のみずみずしさやディテールの豊かさ。「このオチはどうなるんだろう」という読み手をひきつける構成のうまさに目を見張ってしまった。 だがもっとも特徴的なのはひらがなの使い方だ。どのブログ

    深町秋生の序二段日記
    kaoruw
    kaoruw 2008/03/28
    気をつけてはいるけどいつのまにか増えちゃうんだよなー
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