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貿易に関するkaoruwのブックマーク (7)

  • AJWフォーラム:TPPに中国排除の意図はない 津上俊哉

    トップ コラム ソウル便り AAN発 一線から アジア人記者の目 研究拝見 新刊から ニュース リンク English AJWフォーラムから バックナンバー>> TPPに中国排除の意図はない 津上 俊哉(つがみ・としや)/現代中国研究家 2013年5月1日 最近、日政府は環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉に参加することを正式に決定した。グッドニュースだが、いろいろと懸念もある。交渉に参加することが決まっただけで、加盟できるかどうかは依然、未知数であること、TPP加盟をアベノミクスの「第三の矢」、つまり潜在成長率を引き上げるための成長戦略にしようといった動きが鈍いことなどだ。 AJWフォーラム英語版論文 ここで取り上げたいのは、日国民にTPP支持を呼びかけるために、「TPPは価値観を共有する米国との結びつきを強化する」といった説明が見受けられることだ。TPPに安全保障や地政学的な色つけ

  • Tsugami Toshiya's Blog

  • なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、川島博之氏の『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』を紹介したい。 川島氏はシステム分析の専門家で、糧問題やエネルギー問題など、利害関係者の思惑によって議論が錯綜するやっかいな問題について、マクロのデータを冷静に分析したうえで現状を把握し、未来を予測することの重要性を強調する。書は、『「糧危機」をあおってはいけない』や『「料自給率」の罠』とともに、”糧自給率”や“糧安全保障”といった言葉に踊らされる日国内の議論がいかに不毛なのかを、国連糧農業機関(FAO)や国連人口局、世界銀行などの公開データを基に徹底的に暴いていく。 1950年に25億人だった世界の人口はその後爆発的に増加し、2011年には70億人に増えた。それと同時に、農業における科学技術革命によって1950年頃から米や小麦、トウモロコシなど穀類の単収が急増し、豚肉、鶏肉など肉の生産量も大幅に伸びて

    なんだ、“食糧危機”はウソだったのか【書評】 – 橘玲 公式BLOG
    kaoruw
    kaoruw 2012/11/09
    川島博之『「作りすぎ」が日本の農業をダメにする』
  • チョコレートの経済学 - 梶ピエールのブログ

    よい子のみなさん、2月14日は何の日か知っていますか? そう、大事な人にフェアトレードのチョコレートを贈って児童労働反対の運動に巻き込むための日なのです! ・・バレンタインデーに児童労働の問題を考えることが果たして適当かどうかはさておき、フェアトレード運動について理解する上で、最近出たこのは間違いなく良いだ。特に十分経済学の素養がある人こそ、騙されたと思ってこのを手に取ってほしいと思う。 フェアトレード 倫理的な消費が経済を変える 作者: アレックス・ニコルズ,シャーロット・オパル,北澤肯出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/12/23メディア: 単行 クリック: 17回この商品を含むブログ (7件) を見る 覚えている人もいるかもしれないけど、以前このブログで、かなり粘着的にコーヒーを中心としたフェアトレードの問題について連続してエントリを書いたことがあった。 まっとう

    チョコレートの経済学 - 梶ピエールのブログ
    kaoruw
    kaoruw 2010/02/15
    「本来、フェアトレードはマイクロクレジットや政府の農村開発や国際援助などと排他的なものではなく、それらと複合的に組み合わせてこそ意味があるのだ」
  • メキシココーヒー物語

  • 国際機関日本アセアンセンター | 東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター

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  • 米韓FTAへの所感

    米国と韓国がFTAを締結することで合意したと報道されている。今まで交渉の難航がしばしば伝えられており、悲観視されていたものが一転合意となったことから話題となっている。コメや自動車が大きな争点として取り上げられていたが、FTAの内容は全体としてどのようなものであるのだろうか。 朝鮮日報の記事が比較的うまくまとめており、概観するには参考になるだろう。(参照1/参照2)かなり広範な要素を含むFTAであることが分かる。韓国には確かに農業問題などの政治的に困難な部分があるだろう。しかし全体としては有利なものであることは間違いない。それでは米国の立場はどのようなものであるのか。 USTRは経済規模の大きなFTAの妥結であることを強調している。(参照3)しかしこのFTAの興味深い点は経済効果だけでなく考え方にあるように思う。PDFでやや詳細に各項目に関して言及しているが、農業分野、製造業分野もさりながら

    米韓FTAへの所感
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