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letterとkanjiに関するkitsのブックマーク (5)

  • 「き」の変体仮名 - しろもじメモランダム

    下の画像は小池和夫『異体字の世界』の p. 193 から。 「き」の3番目、「貴」を崩した変体仮名ということになっているけど、これは「幾」の崩しのような気が。 小松茂美『かな』の p. 224 を見てみると、「き」の字形はこんな感じ。 異体字の世界―旧字・俗字・略字の漢字百科 (河出文庫 こ 10-1) 作者: 小池和夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/07/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 112回この商品を含むブログ (45件) を見るかな―その成立と変遷 (岩波新書 青版 679) 作者: 小松茂美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1968/05/20メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る

    「き」の変体仮名 - しろもじメモランダム
    kits
    kits 2009/04/05
    見た感じは幾のようでもあり貴のようでもあり。
  • 「いっかげつ」の“か”は、どの“か”が正しい? | エキサイトニュース

    パソコンや携帯で「いっかげつ」を漢字に変換するとき、みなさんは次のどれを選びますか? 「1か月」「1カ月」「1ヵ月」「1ケ月」「1ヶ月」「1箇月」「1個月」 変換して出てきたのは7種類。周りに聞くと人それぞれで、「なんとなく1ヶ月にしてると思う」「あまり考えてない」「漢字は硬いからひらがなかカタカナ」などなど。 そんな中、多かったのが「そのときによる」っていう意見。今回の場合は「1カ月」だけど、場所のときは「1ヶ所」の方を使うとか、つまり「雰囲気でなんとなく使い分けている」というもの。確かに僕も、なんとなく変えてる気がする。 でも、何か正しい使い方があるんじゃないだろうか。国立国語研究所の“「ことば」の電話質問”に相談してみた。 「基的に何を使っても構いませんが、役所が出す公用文では、算用数字のあとはひらがなの“か”、漢数字のあとは漢字の“箇”を用いていますよ。 これにならった形で作られ

    「いっかげつ」の“か”は、どの“か”が正しい? | エキサイトニュース
    kits
    kits 2009/01/02
    小書きのヶが間違いというのにはもう少し説明がほしい気がする。
  • おおらか 古代の文字 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    古代の木簡を読める人は、ほとんどいないだろう。文字がかすれ、見えにくいというだけではない。書き方が独創的すぎるのだ。最近出版された奈良文化財研究所編「日古代木簡字典」(八木書店)を見ると、そのことがよく分かる。 字典には、奈良時代の木簡に記された約1000種5000字がそのまま掲載されている。例えば「マ」や「ア」のような字がある。カタカナではない。どちらも「部」という漢字だ。左側は略して右側の「おおざと」だけを崩して書いたわけだ。 「一」のような「八」もあれば、「心」のように見える「正」もある。もちろん、きちんと書かれた字もあるため、なおさら混乱してしまう。 しかし、編集した同研究所の馬場基研究員は「文脈や筆の運びを追っていけば読める」という。地道な研究を積み重ねることで、省略やごまかしなども分かるようになるそうだ。 古代の文字は、同じ漢字でさえ書き方や形が千差万別。だが、それだけ「おお

  • tonan's blog: 「わ」と「れ」の左側は同じ形ではない

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 『組版/タイポグラフィの廻廊』(白順社)に、「秘」は来は「祕」で「秘」は誤字であり、単なる誤字が由緒ある誤字になったのは王羲之が誤字である「秘」を書いたからだ、と書いた。 このように「のぎへん」と「しめすへん」は古来たびたび間違われている。 ひらがなも同様で、たとえば「わ」は「和」をくずしたものであり、「れ」は「礼」をくずしたものだから、左側の偏の部分は来は違うかたちになるべきだ。 上の図版は「元永古今集」の「われ」だ。 (丸1)が「わ・和」の基形で、(丸2)が「の

    kits
    kits 2008/01/11
    のぎへんとしめすへんの違い
  • Unicodeはなんの役に立つのか? - もじのなまえ

    一昨日は駅前の喫茶店にて文字コードについてのインタビューをうけました。なんでも文字コードについて面白い読み物にしたいとのこと。X だとか02いくつだとか、訳の分からない数字やアルファベットが続くのに強い違和感を抱いている様子。うーん、いいなあ、ぼくも昔はそういうこと考えていたんだよなあ、正確さよりも面白さが大事だって。どこで間違っちゃったんだろうなあ。 で、乞われるままにASCIIからISO R 646、ISO 2022からISO/IEC 10646への流れ、そしてその中で日が果たした役割、あるいはJIS X 0208がISO 2022に基づいた構造であること。もともとISO 2022は事前の二者間の合意を前提とした情報交換のために作られた符号化方法であり、合意のない情報交換や、コンピュータ内部の情報処理用としては向いてなかったこと、そしてこれがUCS≒Unicodeの登場を促すことにな

    Unicodeはなんの役に立つのか? - もじのなまえ
    kits
    kits 2006/05/03
    当たり前の大切さ / 大切だけど当たり前
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