cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
今朝は朝ブログを書けなかったので、寝る前に更新します。 今日は、最近私が非常に感銘を受けた記事があるので紹介します。 今年2月に発行されたクーリエ・ジャポンの中にあるインタビュー記事「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」です。 [スポンサードリンク] これまで「お金と節約」だとか「時間」など、テーマを決めて勉強をしてきた私。 この記事のタイトルにドキッとしました。 「大人になっても勉強するなんてみっともないことはやめなさい」 そもそも、社会人になってから「もっと知的になりたい」と思って勉強するという姿勢自体が間違っています。 歳をとってから教養書やビジネス本を読み漁って、「あの人は勉強好き」と言われるような人は、たいていの場合、学歴コンプレックスや仕事からの逃避に根差した「後悔の勉強」をしているにすぎません。都合のいい「弁解勉強」をしているだけです。きついことを言うよ
99u:私たちはみな、新しくて有益なアイデアを生み出す能力を持っています。しかし、いくつかの根強い思い込みが、そのチャンスを妨げています。こうした考えは、創造性を神秘のベールに包み、エリート主義を助長します。イノベーションや創造といったものは、一部の選ばれた「創造的なタイプ」によって成し遂げられるという誤った考えのことです。今回は、本物の脳科学や心理学を誤って伝える、創造性にまつわる5つの思い込みを解体します。 思い込みその1:創造的になるには右脳的でなければならない 「創造的なタイプ」という言葉は、脳に関するある古典的な誤解と結びついています。左脳が優位の人は論理的かつ分析が得意であり、右脳が優位の人は創造的で想像力に富むという神話です。 この考え方は有害です。間違ったタイプの脳を持っていれば、創造的になれないと言っているからです。この神話は、例えば2009年の本『マーケティング脳 vs
2014年に買ったやつのやつやる 1. HDDの Mac mini → 微妙メインマシンにしてた MacBook Air が2011年春に買ったやつで次第に厳しくなってたので5月くらいに買った いま開封した このスタイルで書いてるとき指導教員くると迫力ある HDD、はっきり言って微妙で、SSDにしなかったのマジ後悔した。自分でSSDに換装してもいいけどダルい。HDD、いちいち細かいところで不規則に遅い。いちどSSDに慣れてしまうとHDDの遅さは厳しい。スペックいいし普通につかえるんだけど、インターネットして表計算して Illustrator 使って文章書くのには、体感的には MacBook Air の方が気分よくつかえる。SSD慣れすぎてHDDマジ無理になる。SSDはすごい。今後HDD搭載のマシンは絶対買わないと思う。革命っぽい。 冬が更けてくるとマルチモニターとエルゴノミクスキーボードが
秘密結社THE GUILDも仲間が15人近くになり、僕の直轄チームも3人に増えた今日この頃。直轄チームのみんなには、できれば幹部になって欲しい。でも、翼を折って囲い込むのではなく、いつ独立しても恥ずかしくないように育てていきたい。っていうか、ここに書いたのできるまで、独立なんぞ許さんよ的メモ。新入社員は各自マスターしておくこと。 1: 収入の一定パーセントを貯蓄しなさい 収入の10%〜20%を、お給料日に自動振り込みで貯蓄しなさい。お金持ちになる唯一の方程式は「消費<収入」。この方程式が強制的に維持される仕組みを作る。これが人生を安定させるために一番重要なことです。 2: 生活資金を半年分ためなさい まず無収入状態でも3〜6ヶ月生存できる貯金を作りなさい。生活費の安全バッファは大型案件や、お金にならないチャンス案件を手に入れる最低条件です。安全バッファがなければ、常に生活費のために自分を切
老害とは、ある集団の中で相対的に年齢や立場が上位にある者が、経験に基づく判断にのみ過度な信を置くことにより発生する弊害のことです。わかりやすくいうと、年齢を重ねることにより頭が悪くなって、抽象的・論理的思考ができなくなり、経験的にしか物事を判断できなくなってしまうということです。 具体的にそれは、純粋なスペック的な意味での能力だとか頭のよさ、瞬発力、発想の柔軟さ、考えの実直さなど、若いひとが主に持つ特質に敬意を払えないという症状として現れます。そこで勝負すると必ず負けるという無意識による、防衛反応です。 経験は、よい判断にとって重要なことではあります。しかしそれは、どんなひとでも、ただ生きているだけで増えていきます。もちろん、その量や質にそのひとの人生が反映されるわけですが、ま、ひとひとりの人生なんてたいしたものではありません。 また、経験に基づく判断は、反証不可能です。正確には、経験に基
Inc.:電気自動車会社「テスラ・モーターズ」、宇宙開発企業「スペースX」などで知られる経営者イーロン・マスク氏の発言はよく米メディアで引用されます。この43歳のCEOは、最近また、メディアを騒がすコメントを残しました。サンフランシスコで行われた米誌Vanity Fair主催の「ニュー・エスタブリッシュメント・サミット」で、空飛ぶ自動車や人工知能が人間の生活に及ぼす悪影響について語っています。 以下、過去のものを含め、話題になったマスク氏の発言をいくつか引用してみます。 空飛ぶ自動車はどうでしょうかね...。空が飛行する車でいっぱいになれば、景観にも影響が出るでしょう。騒音の問題も出るし、何かが頭の上に落ちてくる危険も高まります。あまり良いこととは思えません。 (2014年10月8日、Vanity Fair主催のニュー・エスタブリッシュメント・サミットにて) もし、デジタル・スーパー・イン
2014年10月22日15:40 自分のプロフィールを「NAVERまとめ」でまとめる理由 Comment(0) http://narumi.blog.jp/archives/15173585.html自分のプロフィールを「NAVERまとめ」でまとめる理由 突然ですが、自分のプロフィールを自分でNAVERまとめにまとめるって、いいアイデアですね。LINEの田端信太郎さんとかが自分でやっています。 「メディア野郎」な田端信太郎の経歴を「セルフまとめ」してみた。 - NAVER まとめ 時系列に田端さんの職歴や掲載記事がまとめられていて、とてもわかりやすいです。 あとサイバーエージェントで新たに人事の統括に就任した渡邊大介さんも最近まとめを作ったようです。 渡邊大介(アドマン、サイバーエージェント)まとめ - NAVER まとめ (なぜか消えてる…) 大介さんはまとめを作った動機について以下のよ
忙しいと慌てるけど、慌ててはいけない。人間は急いで考えても倍速で考えられるわけではないので、慌てるだけで早くできないのは損。洗濯物たたむとかなら筋力でどうにかなるけど、考えるのが仕事だと、そんなに加速できない。間に合わないときはやることを減らすか締め切りを伸ばすか長時間やるかしかない。ちょっとずつ、こっちやってあっちやって、みたいになるのもよくなくて、やることを切り替えると、何やってたか思い出さないといけないので、余計に時間かかる。思い出す時間を無視しても、0.1ずつ19回切り替えるのと、1ずつで1回切り替えるので、全体にかかる時間は変わらないので意味ない。こっちやりながら並行してあっちのことを考えるのもよくなくて、こっちに集中してさっさといいものを作った方がよいので、あっちのことは無視しないといけない。無視してあっちやるの忘れては困るので、忘れないよう書いておくとよい。僕がやってるのは、
おじさんになると、自分が社会人だから、社会人を主体とした話をしがちになる。社会に出てからが人生の本番であって学生時代はその準備期間にすぎないとでも言いたげになる。学生時代にそんなふうだと社会に出てから苦労する〜みたいな論調になる。 そういうロジックの人は、幼稚園児には小学校が本番だっていうし、小学生には中学校で勉強に遅れるぞみたいにいうし、高校では大学受験を正当化するためにいろんな不合理を押し付けると思う。 東大に入るのを人生のゴールにしないで、そこで何をしたいかを目標にしろみたいにも言いがちだと思う。 東大に入るのが夢でも問題ないとおもう、その先に何をするのかを目標にしろつっても、早かれ遅かれ目標達成したら次の目標立てなきゃならんだけだし、人生は連続していていつか死ぬ— Issei Naruta (@mirakui) August 19, 2011 東大、行ったことないけど、東大に入るの
GeekWire:失敗に立ち向かって行く勇気。誤解を恐れずに発言する勇気。そして子どものような心を持ち、世界への好奇心を失わないこと──。 米アマゾンドットコムの創業者であるジェフ・ベゾスによると、革新的なことをして成功したいと思うのであれば、あなたが経験25年のベテランでも小学校6年生でも、必要なものは同じです。 近頃完成したBezos Center for Innovationで学生グループそしてミュージアムメンバーへ向けて、どうやったら革新的でいられるのかについて自ら語った内容をご紹介。 失敗に立ち向かって行く勇気 ベゾスがイノベーターとしてもっとも大切な要素だと考えるのが、失敗する勇気を持つこと。ご存知の通り、彼が創設した会社はインターネット時代の世界を文字通りリードしてきたわけです。 「失敗することに前向きでなくては、革新的なことはできない。なぜならば前向きな意志にこそイノベーシ
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