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ブックマーク / colocal.jp (64)

  • nendoデザインのおしゃれな無人直売キット〈petit market〉

    writer profile Kanae Yamada 山田佳苗 やまだ・かなえ●島根県松江市出身。青山ブックセンターやギャラリースペース、ファッション・カルチャー系媒体などを経て、現在フリーのライター、編集者として活動中。まだまだ育ち盛り、伸び盛り。ファッションと写真とごはんが大好きです。 現在の農作物の国内流通システムでは、 サイズや形状などの出荷規格をクリアしないと流通することができません。 また、豊作時の値崩れを防ぐため、出荷量に制限がかかることもあります。 近年、このような規格外品や売れ残った農作物が、 フードロスという形で社会課題となっているのは、多くの方がご存知でしょう。 佐藤オオキ氏率いるデザインオフィス、〈nendo(ネンド)〉は、 そんなシステムに一石を投じる、 無人直売キット〈petit market(プチマーケット)〉を発表しました。 このキットは、道路脇などに設置

    nendoデザインのおしゃれな無人直売キット〈petit market〉
    kk831
    kk831 2021/07/25
    かっこいい。無人販売所に電子決済機能つかないですかね
  • 〈 Umekoji Potel KYOTO 〉銭湯、カフェ、横丁……京都の遊び場的ホテルが誕生

    writer profile Kanae Yamada 山田佳苗 やまだ・かなえ●島根県松江市出身。青山ブックセンターやギャラリースペース、ファッション・カルチャー系媒体などを経て、現在フリーのライター、編集者として活動中。まだまだ育ち盛り、伸び盛り。ファッションと写真とごはんが大好きです。 アミューズメント的な要素がたくさん ホテルのオープンラッシュが止まらない京都ですが、 また、魅力的なホテルが2020年10月14日(水)に誕生します。 名前は〈Umekoji Potel KYOTO〉。 HotelではなくPotel。 物質や文化の出入り口を語源とする「Port(港)」と「Hotel」の造語です。 地域に根ざしながらも、 国内外の人々の交流の玄関口となることを目指すとともに、 「ホテル」に「 ゜」をつけることで、 さまざまな「ご円(縁)」をつなぐ場所になるように、 という想いが込められ

    〈 Umekoji Potel KYOTO 〉銭湯、カフェ、横丁……京都の遊び場的ホテルが誕生
    kk831
    kk831 2020/10/14
    梅小路公園好きなんだよなー
  • 〈FIL〉から熊本県・阿蘇の風物詩“野焼き”にインスパイアされた〈SUMI LIMITED〉が誕生!

    writer profile Mayo Hayashi 林 真世 はやし・まよ●福岡県出身。木工デザインや保育職、飲関係などさまざまな職種を経験し、現在はフリーランスのライターとして活動中。東京から福岡へ帰郷し九州の魅力を発信したいとおもしろい人やモノを探しては、気づくとコーヒーブレイクばかりしている好奇心旺盛な1984年生まれ。実家で暮らす祖母との会話がなによりの栄養源。 熊県阿蘇郡南小国町を拠点にする〈株式会社Foreque〉が 企画・運営するインテリア・ライフスタイルブランド〈FIL〉。 その家具ライン「MASSシリーズ」に、 今年新たに〈SUMI LIMITED〉が誕生しました。 SUMI LIMITEDは、阿蘇の風物詩 “野焼き”によって生まれる 「黒墨色」の景観にインスパイアされた炭化した杉材と、スチールフレームによる 異素材のコントラストをテーマにしたコレクションです。

    〈FIL〉から熊本県・阿蘇の風物詩“野焼き”にインスパイアされた〈SUMI LIMITED〉が誕生!
    kk831
    kk831 2020/10/02
    かっこいい
  • 〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉屋内プールをリノベーションしたユニークな複合型ホテル

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 広島から瀬戸内へ、ローカルへの分岐路 広島県広島市に、かつての役目を終えた建物から生まれた、 ユニークなリノベーションホテルがあります。 名前は〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉。 既存建物の改修・再生を手がける〈リビタ〉が プロデュースを手がけるシェア型複合ホテルです。 2019年9月にオープンした〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉。 客室の様子。 見どころは、3階にあるラウンジバー〈THE POOLSIDE〉。 〈THE POOLSIDE〉 こちらの空間は、もともと屋内

    〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉屋内プールをリノベーションしたユニークな複合型ホテル
  • コロナ禍、どうしてた? 北海道、下田、小豆島。移住者たちによるZoom放談

    小豆島で暮らし「小豆島日記」を連載中の三村ひかりさん。 岩見沢市の美流渡(みると)地区で暮らし 「うちへおいでよ! みんなでつくるエコビレッジ」を連載中の來嶋路子さん。 伊豆下田で暮らし「暮らしを考える旅 わが家の移住について」を 夫と連載中の津留崎徹花さん。 コロカルで連載する移住者3人が、初めてZoomでつながり、 新型コロナウイルスで揺れるそれぞれの思いや暮らしについて、 クロストークを繰り広げました。前後編でお届けします! 観光のまちで暮らすということ 徹花: 今回、下田が観光地なんだなということをあらためて感じて。 観光地ならではの、複雑な状況を初めて知りました。 もうすでに外から来る人が増え始めていて、 海水浴場を開けるか開けないかということひとつにしても、 地元同士でも人によって意識が違うので、すごく複雑。 三村: わかる、わかる。小豆島って観光地なんだなってあらためて感じま

    コロナ禍、どうしてた? 北海道、下田、小豆島。移住者たちによるZoom放談
    kk831
    kk831 2020/07/07
    「インターネットで販売システムをつくってる干物屋さんは実はいますごく忙しい。」
  • 廃校の校庭に小屋を建てる? 〈無印良品〉が考える廃校活用

    くるしま・みちこ●東京都出身。1994年に美術出版社で働き始め、2001年『みづゑ』の新装刊立ち上げに携わり、編集長となる。2008年『美術手帖』副編集長。2011年に暮らしの拠点を北海道に移す。以後、書籍の編集長として美術出版社に籍をおきつつ在宅勤務というかたちで仕事を続ける。2015年にフリーランスとなり、アートやデザインのづくりを行う〈ミチクル編集工房〉をつくる。現在、東京と北海道を行き来しながら編集の仕事をしつつ、エコビレッジをつくるという目標に向かって奔走中。ときどき畑仕事も。 http://michikuru.com/ “土着化”をキーワードにした地域とのつながりづくり 昨年、地元岩見沢市の小中学校が閉校して以来、 校舎をどのように活用していったらいいのかについて日々想いをめぐらせている。 これまでさまざまな活動をしてきたが、 昨年末からは、校舎のような規模の大きな施設を運営

    廃校の校庭に小屋を建てる? 〈無印良品〉が考える廃校活用
    kk831
    kk831 2020/02/28
    「冬場の利用をどのように」
  • 〈NIPPONIA 小菅 源流の村〉スタッフは全員村人!山梨に村全体でもてなす古民家ホテルがオープン

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 700人の村がひとつのホテルに。“分散型”古民家ホテルのすすめ 山梨県小菅村に〈NIPPONIA 小菅 源流の村「OHYA棟」〉がオープンしました。 これは「700人の村が一つのホテルに」をコンセプトに、 地域全体をひとつの宿に見立てた“分散型”古民家ホテル。 宿泊客に近隣の堂やお店、温泉施設などを利用してもらい、 村全体でお客さんをもてなすという、新しい事業モデルです。 ホテルマネージャーの谷口峻哉さん、ひとみさん。 80平米のスイートルーム「OHYA1」(ガーデンビュー・スイート)。屋根裏を改装した広いロフトは、重

    〈NIPPONIA 小菅 源流の村〉スタッフは全員村人!山梨に村全体でもてなす古民家ホテルがオープン
    kk831
    kk831 2019/11/13
    「地域全体をひとつの宿に見立てた“分散型”古民家ホテル」
  • 〈TOKYO 2021〉2021年以降の東京はどうなってる?アーティスト、建築家らが未来を問うアートイベントを開催

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 藤元明『2021 #TOKYO 2021』(c)TOKYO 2021 東京の過去を検証し、未来を発見するために 2019年夏、東京・京橋にて〈TOKYO 2021〉が開幕しました。 これはクリエイターたちが東京の過去を新しい視点で検証し、 未来の発見をしていくアートイベント。 「建築」と「現代美術」、ふたつの展示を通じ 「2021年以降を考える」ことと向き合っていきます。 建築展は既に開催され、8月24日に盛況のうちに終了。 9月14日より美術展「un/real engine —— 慰霊のエンジニアリング」が始まります。

    〈TOKYO 2021〉2021年以降の東京はどうなってる?アーティスト、建築家らが未来を問うアートイベントを開催
    kk831
    kk831 2019/09/19
    これは行かなくてはいけない
  • JR尾道駅がリニューアル! 「もはや目的地」な新駅舎には、魅惑的なテナントが目白押し

    writer profile Saki Ikuta 生田早紀 いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。 JR尾道駅、新駅舎の外観。鉄骨仕様。photo by teruaki takekuni リニューアルしたJR尾道駅は、見どころいっぱい! 2019年3月10日、JR尾道駅が約2年の工事期間を経て、 ついにリニューアルしました! 2階へとつながる階段〈おのたびゲート〉。尾道で生まれた作品や、近隣の商店街内のおすすめ店舗が紹介されています。photo by teruaki takekuni 1891年(明治24年)に駅舎が創設されて以来、約128年ぶりとなる建て替え。 外観は瓦屋根や深い軒など初代駅舎のなごりを受け継いで

    JR尾道駅がリニューアル! 「もはや目的地」な新駅舎には、魅惑的なテナントが目白押し
    kk831
    kk831 2019/05/28
    こういうリニューアルが増えてほしい
  • 植物工場の先駆け〈MIRAI〉が描く未来の野菜とは?

    writer profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 1日2万株のレタスを生産する植物工場 野菜の未来を感じさせる植物工場。 まだまだ一般的な認知度の高くない植物工場で育てられた野菜ではあるが、 アグリテックやフードテックベンチャーなどの言葉とともに、 急激に成長を続けている産業でもある。知らないうちに私たちもしているかもしれない。 その先駆けとなっている企業が、2004年創業の〈MIRAI〉だ。 実は2015年に民事再生法の適用を申請し、 社名をかつての〈みらい〉から〈MIRAI〉へと変え、事業

    植物工場の先駆け〈MIRAI〉が描く未来の野菜とは?
    kk831
    kk831 2019/05/01
    「野菜のOEM」
  • これは泊まってみたい!国内初〈スタジオ・ムンバイ〉による宿泊施設が尾道にオープン

    writer profile Saki Ikuta 生田早紀 いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。 〈スタジオ・ムンバイ〉プロデュースの宿泊施設〈LOG映画で有名な千光寺新道の階段をのぼると現れる、淡いピンクベージュの外観。 広島県尾道市に国内外で注目を集める〈スタジオ・ムンバイ〉 プロデュースの宿泊施設〈LOG(ログ)〉がオープンしました! 昭和38年、山の手の中腹に建てられた〈新道アパート〉 という名の鉄筋モダン住宅を〈ONOMICHI U2〉などを 運営する地元企業〈せとうちホールディングス〉がリノベーション。 周りの環境にすっと溶け込む、優しい風合いにホッとします。 308号室には手漉き和紙が「ちぎり貼

    これは泊まってみたい!国内初〈スタジオ・ムンバイ〉による宿泊施設が尾道にオープン
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    kk831 2019/02/25
    「〈ONOMICHI U2〉などを運営する地元企業〈せとうちホールディングス〉がリノベーション」
  • 意外すぎる転身!?故郷秋田で、好きなことを仕事にした元ラガーマン|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 扉を開けると香ばしいコーヒーの香りにつつまれる。 いかにもおしゃれなカフェといった趣の〈08 COFFEE〉。 きっとセンスの良い素敵な女性がオーナーなんだろう、 と勝手に思い描いていた矢先、目の前に現れたのは……。 コーヒー好きのためのコーヒーのためのコーヒー専門店 秋田県の県庁所在地、秋田市。 メイン通りから一入った、 落ち着いた通り沿いにある小さなビルの2階に佇む〈08 COFFEE〉。 白を基調とした瀟洒な店内に、まるで現代アートのように佇むヴィンテージ家具。 さりげなく飾られた小物たち。 コーヒーを飲むために考えられた静寂につつまれた空間には、 ゆったりと心地よい時間が流れる。 を読んだり、静かに談笑したり、 お客さんそれぞれが思い思いに楽しん

    意外すぎる転身!?故郷秋田で、好きなことを仕事にした元ラガーマン|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
  • カフェに続く第2の「点」。築80年の空き家をサロン型の町家オフィスへリノベーション

    あかし・ひろゆき●1971年広島県尾道市(旧因島市)生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ。大学を卒業後、まちづくりコンサル会社に入社。全国各地を飛び回るうちに自らがローカルプレイヤーになることに憧れ、2010年にの故郷である富山県へ移住。漁師町で出会った古民家をカフェにリノベした経験をキッカケに秘密基地的な「場」をつくるおもしろさに目覚める。その後〈マチザイノオト〉プロジェクトを立ち上げ、まちの価値を拡大する「場」のプロデュース・空間デザインを仕事の軸として、富山のまちづくりに取り組んでいる。 執筆者ごとの記事一覧はこちら マチザイノオトvol.4 こんにちは、グリーンノートレーベル株式会社の明石博之です。 今回は、空き家になった町家をオフィスにするプロジェクトのご紹介です。 カフェに続く第2の「点」をつくる その前に、まず、私のの紹介から始めないといけません。 の明石あお

    カフェに続く第2の「点」。築80年の空き家をサロン型の町家オフィスへリノベーション
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    kk831 2018/10/31
    考え方もふくめてとてもかっこいい
  • 話題の家具のサブスクサービス「カマルクジャパン」代表インタビュー

    writer profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 音楽映画のように、家具も定額で 音楽映画などを、定額で観ることができるサービスを利用している人も多いだろう。 このように月額などの定額サービスを受けられる仕組みをサブスクリプションという。 近年話題の用語だ。 新しいサービスの仕組みゆえ、まだまだその文化は一般に浸透しきってはいないだろう。 ここで、到底サブスクリプションに向いていなそうな商材を “サブスク”モデルで扱うサービスに挑戦している企業がある。 家具ベンチャーの〈カマルクジャパン〉だ

    話題の家具のサブスクサービス「カマルクジャパン」代表インタビュー
    kk831
    kk831 2018/10/11
    初期費用がおさえられる
  • リノベに適した空き家のチェックポイントは? 地域が抱える空き家問題の矛盾に挑む

    よしおか・だい●1987年京都府京丹後市生まれ。2016年暮らしのリノベーション〈blueto(ブルート)〉設立。住まいのリノベーション、空き家活用、動画製作を行う。現在移住者向けの住まい(桃山ノイエ、島津ノテラス、甲山ノイエ、島津ノイエ)を運営。ドローンによる空撮を生かした丹後地域発信動画制作などを行う。京丹後市三重森地区の里の公共員として地域全体のリノベーションを行なう。 http://blueto.jp 執筆者ごとの記事一覧はこちら blueto建築士事務所 vol.3 こんにちは。京都府の京丹後市にて、建築設計やリノベーション、 空き家の活用などを行っている〈blueto建築士事務所〉の吉岡大です。 vol.2では、僕がサラリーマン時代に始めた空き家活用の事例として 〈桃山ノイエ〉と〈島津ノテラス〉を紹介しました。 この2軒を経て、空き家が移住者の受け皿として非常に有効なことがわ

    リノベに適した空き家のチェックポイントは? 地域が抱える空き家問題の矛盾に挑む
    kk831
    kk831 2018/08/24
    空き家再生興味ある
  • 築70年の家を、おしゃれで落ち着くカフェ空間に。空き家のリノベーション秘話とは?

    あかし・ひろゆき●1971年広島県尾道市(旧因島市)生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ。大学を卒業後、まちづくりコンサル会社に入社。全国各地を飛び回るうちに自らがローカルプレイヤーになることに憧れ、2010年にの故郷である富山県へ移住。漁師町で出会った古民家をカフェにリノベした経験をキッカケに秘密基地的な「場」をつくるおもしろさに目覚める。その後〈マチザイノオト〉プロジェクトを立ち上げ、まちの価値を拡大する「場」のプロデュース・空間デザインを仕事の軸として、富山のまちづくりに取り組んでいる。 執筆者ごとの記事一覧はこちら マチザイノオトvol.2 前回は、富山県に移住して、情緒ある漁師町と そこを流れる内川の昭和レトロな風景に出会い、 空き家だった「六角の家」をリノベーションしようと思った経緯について お話させていただきました。 今回は、実際にリノベーションに着手して経験した

    築70年の家を、おしゃれで落ち着くカフェ空間に。空き家のリノベーション秘話とは?
  • アーケード街の中に上質な宿が誕生! まちを再生する“ステイ・ファウンディング”の試みも

    雑誌『自遊人』を発行し、新潟県南魚沼市で〈里山十帖〉を 手がける〈自遊人〉による、 新しいメディア型ホテル〈商店街HOTEL 講 大津百町〉が、 東海道五十三次最大の宿場町、滋賀県・大津にオープンします! 「まちに泊まって、べて、飲んで、買って」を コンセプトに掲げる、新しいタイプの宿泊施設。 2018年8月10日のオープンに向け、ただいまプレオープン中です。 かつて「大津百町」と呼ばれるほど賑わった大津。 しかし現在ではその面影もなく空き家が目立つようになっています。 〈講〉は、旧東海道と並行するアーケード商店街にある、 築100年以上の7軒の町家をリノベーション。 デザイン面はもちろん、実用性と快適性を重視して、 今後さらに100年使用できる“現代の町家”として蘇らせました。 〈講〉では、ホテル同等のサービスを提供。すべての町家の設計を 建築家・竹原義二さんが、庭は荻野寿也景観設計

    アーケード街の中に上質な宿が誕生! まちを再生する“ステイ・ファウンディング”の試みも
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    kk831 2018/07/08
    町家リノベ
  • 予約開始! 安政2年から受け継がれる、古民家をリノベしたホテルがオープン

    2019年1月7日(月)、安政2年(1855年)に建てられた古民家を リノベーションしたホテル〈鎌倉 古今〉がオープン。 民泊新法が施行となる2018年6月15日(金)より、 公式サイトにて予約受付を開始します! 民泊新法に基づき、180日限定での営業となります。 国内外から多くの観光客が訪れる鎌倉ですが、 古都保存法で歴史的風土保存区域に指定されたエリアが多く、 宿泊施設が慢性的に不足している状態でした。 しかし、民泊新法の施行に伴い、古民家を宿泊施設として利用できるように! 〈鎌倉 古今〉は鎌倉における古民家ホテルの先駆けとして、 オープンする施設です。 鎌倉 古今 〈鎌倉 古今〉が位置するのは、鎌倉の中心地から少し離れた場所。 自然豊かで静寂さに包まれた古民家で、 建物の梁など、建築された江戸時代当時のものを そのまま残しており、163年の歴史を感じます。 Restaurant CO

    予約開始! 安政2年から受け継がれる、古民家をリノベしたホテルがオープン
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    kk831 2018/06/08
  • 超ビッグな国産完熟アボカド、香川にあり! 納得の栽培手法と、今後の夢とは?

    text&photograph Kiyoko Hayashi 林貴代子 はやし・きよこ●宮崎県出身。旅・・酒の分野を得意とするライター・イラストレーター。旅行会社でwebディレクターを担当後、フリーランスに転身。お酒好きが高じて、唎酒師の資格を取得。最近は野草・薬草にも興味あり。 いまや、日文化に大きく編入してきた「アボカド」。 サラダ、ハンバーガー、スムージー、最近はお漬物にする人もいるとか! コックリ、ネットリとした、独得の風味が好まれ、 栄養価も高いことから“森のバター”とも呼ばれる果物。 日ではメキシコから多く輸入しているが、 いま日各地で、ごく少量だがアボカドが生産され始めている。 しかも、実が青い時期に収穫し、コンテナで運ばれてくる輸入アボカドと違って 樹になったまま完熟させるため、 味・オイルの乗り・栄養価が違ってくるそう。 香川県三豊市にも、アボカド栽培に乗り出

    超ビッグな国産完熟アボカド、香川にあり! 納得の栽培手法と、今後の夢とは?
    kk831
    kk831 2018/05/28
    「手間がかからない分、高齢の方、仕事を引退した人、サブの作物として、場合によっては仕事に行きながらでも栽培できる」
  • 阪急電鉄のあの色を再現!限定クーピーペンシルが誕生。あのえんじ色の名前は…

    阪急電鉄とサクラクレパスがコラボ! あの車体色を再現 関西を走る阪急電鉄といえば、 優雅な赤みがかった茶色の車体で知られています。 このなんともいえない素敵なえび茶色(えんじ)は、 “マルーン”と呼ばれているんです。 このたび、阪急電鉄とサクラクレパスとのコラボレーションとのもと、 その「マルーンいろ」がはいった 〈Hankyu Densha〉クーピーペンシル12色セットが 10月22日(日)から数量限定で発売開始されます! クーピーペンシルの基12色セットは、 あか、だいだいいろ、きいろ、きみどり、みどり、 みずいろ、あお、むらさき、ももいろ、ちゃいろ、くろ、しろ。 ここに、阪急電車の車体色として親しまれている マルーンを再現した「マルーンいろ」のオリジナルクーピーペンシルと、 阪急電車を描きやすいように「ペールブルー」「あいいろ」「おうどいろ」や 「ぎんいろ」を含めた12色セット。

    阪急電鉄のあの色を再現!限定クーピーペンシルが誕生。あのえんじ色の名前は…
    kk831
    kk831 2017/10/24
    マルーンいろ!!!