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ブックマーク / dentsu-ho.com (24)

  • 智辯和歌山式、中小企業経営者に響いた「六つの考え方」 | ウェブ電通報

    中小企業とのコンテンツ開発事例や、私が体験した心が動く中小企業プロジェクトを紹介する連載。 これまで私は1000人以上の中小企業経営者と会ってきました。その皆さんと話す中で最も深く共感いただけた考え方があります。今回は毛色を変え、自身の企画開発にも活用している、そんな「六つの考え方」をご紹介します。 突然ですが、私は智辯和歌山高校の野球部出身です。恩師の髙嶋仁先生(前監督)は、100年を超える高校野球で史上最多の甲子園勝利記録(68勝)を樹立。高校野球の常識とかけ離れた独自のアプローチを次々と打ち出し、少数精鋭で成果を生む智辯和歌山の話には、中小企業の経営と通じる部分があるようです。 六つの考え方(1) 人数より、結束力 智辯和歌山の野球部員は1学年10人限定でした。いわゆる強豪校では100人以上の部員を抱える学校も多い中、髙嶋先生はあえて30人に絞るという策をとります。これには、「3年

    智辯和歌山式、中小企業経営者に響いた「六つの考え方」 | ウェブ電通報
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    kk831 2021/02/18
    「分解して、量を稼ぐ」
  • ローカルの魅力、見落としてませんか? | ウェブ電通報

    「会社の正解」を得るのが難しい時代の中、オリジナリティーを発揮する元気の良い会社があります。その秘訣(ひけつ)とは一体何でしょうか?電通「カンパニーデザイン」チームがそれぞれの会社のキーパーソンに伺った話をご紹介する連載コラム。 3回目は、沖縄県の上間フードアンドライフのケースです。 ウェブ電通報「カンパニーデザイン」連載記事は、こちらから。 上間フードアンドライフ 競わずして打って出る、沖縄から世界へ 近年、沖縄の市場で一躍注目を浴びる存在になった、上間フードアンドライフ。地域ならではの風土を生かし、あえて競争しなくていい市場で、唯一無二の存在を目指す。 話し手:上間喜壽氏(上間フードアンドライフ社長) 聞き手:武藤新二氏(電通 CDC) 上間フードアンドライフ 「を通して沖縄の文化を守り、伝え、発展させる」を理念に、店舗のみならず、仕出し、ケータリング(文内写真)、製造卸を展開

    ローカルの魅力、見落としてませんか? | ウェブ電通報
    kk831
    kk831 2019/12/19
    「うちのストーリー、ルーツはどこにあって、商品はなぜこうなっているのかを、繰り返し伝えます。そして、自分たちは何のためにやっているか、世の中にどんな変化を与えるかを常々意識してもらいたいんです」
  • ITの力で“関係人口”を増やせ!郡上市のシビックテック事例 | ウェブ電通報

    シビックテックとは、地域の課題を住民自身がテクノロジーで解決すること。しかし、必ずしも「そこに住むプロのエンジニアが、地域のために新たなシステムやツールを開発する」だけがシビックテックの全てではありません。 連載では、SNSやスマホアプリなど、すでに世の中にあるIT/ICTサービスを住民が活用することで地域活性化を図る、いわば「広義のシビックテック」の事例を中心に紹介していきます。 今回は、岐阜県郡上市で行われた「IT活用により“関係人口”を増やす取り組み」を、地域施策を数多く手掛ける電通デジタルの加形拓也が紹介します。 <目次> ▼郡上市の課題:“交流人口”を“関係人口”につなげられない ▼データ管理とコミュニティーで郡上ファンのつながりをつくる ▼関係人口を生み出すために「四つのフェーズ」を連携させる ▼小中学校にもテレビ電話を導入。身近なIT化がもたらすメリット 郡上市の課題:“交

    ITの力で“関係人口”を増やせ!郡上市のシビックテック事例 | ウェブ電通報
    kk831
    kk831 2019/11/27
    「もともと店舗や組織ごとでそれぞれ顧客管理をしていたものを、「郡上市」という大きなくくりの顧客データとして、Salesforce上で一元管理」
  • 「広げる」と「掘る」、タイムパフォーマンス視聴の背後にある二つの情報行動 | ウェブ電通報

    前回 は、視聴者が「可処分時間(自分の判断で自由に使える時間)に対する満足度」の最大化を追求する「タイムパフォーマンス視聴」(タイパ視聴)の実態について明らかにしました。 今回はビデオリサーチと電通が共同で行ったビデオエスノグラフィー(許諾を得た被験者の家庭内にビデオを設置して行う)調査の結果を分析しつつ、宅内においてテレビとスマホ、そしてリニアサービス(テレビ放送など、決められた時間の流れに沿ってコンテンツを閲覧)とノンリニアサービス(VOD〈Video on demand〉など、視聴者側の要求に応じてコンテンツが配信される)がどう使い分けられているのかを見ていきます。 テレビ好きの家庭でリニア/ノンリニアの利用実態を探る 子どものころからテレビが絶えず流れている家庭で育ったというAさん。今も家にいる間は、ずっとテレビをつけっぱなしです。映像視聴時間は、平日で482.3分、休日は518.

    「広げる」と「掘る」、タイムパフォーマンス視聴の背後にある二つの情報行動 | ウェブ電通報
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    kk831 2019/07/25
    テレビで広げてスマホで掘る
  • 「利益」を出すだけでは、ダメですか? | ウェブ電通報

    秋田の知り合いから、「長老喜(ちょろぎ)」を頂戴しました。お正月のおせち料理にも入る「おめでたいべ物」ということは知っていたのですが、人工物なのか天然なのか、なんとなくその姿も不気味で敬遠していました。 ところがいざ口にするとコリコリ、爽やか。ちょっとした箸休めにピッタリでした。聞けばシソ科の植物にできる球根に似た「塊茎」で、東北地方でよく育てられている作物なんだとか。わず嫌いはダメですね。 そうそう。おめでたいと言えば、学生時代のサークルも、会社も一緒だった後輩の矢野孝典さんが(第55回記事参照) 、ベトナムでの起業をめざし、電通を卒業します。専門のEC分野で頑張るんだとか。 ちょっとさみしいけれど、晴れの門出はお祝いです。そこで昔のメンバーが集まって歓送会をやりました。案の定、主賓が話題の中心だったのは、開始5分だけ。あとは四方山話に花が咲きました。 矢野さんより先に最近、金融系で

    「利益」を出すだけでは、ダメですか? | ウェブ電通報
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    kk831 2019/05/23
    「真・善・美」
  • 老舗の人材育成術 | ウェブ電通報

    「御菓子所両口屋是清」大島千世子さんを訪ねる名古屋の旅。根っからのドラゴンズファンとしては、ドラフト1位根尾昴さんの出身地、飛騨のお酒で乾杯した夜も最高でしたが、何よりあまり聞く機会のない、老舗の人材育成に関するお話が興味深かったです。そしてそれは「感覚の共有」「現場にまかせる」「10年単位で」という、大きく三つのポイントがありました。 洋菓子の世界がパティシエ「個人」の味で勝負するのに対し、和菓子は良くも悪くも「屋号」の味。つまり前回コラムでも話題になった「両口屋是清らしさ」が大切です。和菓子はまた「五感の芸術」とも言われるので、レシピを正確に再現するだけでは表現しきれない伝統をどうやって継承するのかがポイントになります。 そんな時。かつては職人さんが「先輩の技を盗む」「背中から学ぶ」というやり形が一般的でした。さすがに昨今は「ちゃんと言葉で、丁寧に教えていますよ(笑)」ということですが

    老舗の人材育成術 | ウェブ電通報
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    kk831 2018/12/12
    「商家の家訓」読みたいけど売ってないな
  • 奥村誠浩が行く、 三重県伊勢市「ゑびや」 | ウェブ電通報

    第一線で活躍中の電通のコミュニケーション・プランナーが、自身のアンテナに引っ掛かった「今ちょっと気になる現場やスポット」をリポートする企画です。 “AI×ローカル×老舗、のチャレンジ” 創業100年以上の歴史を持つ、三重県・伊勢神宮すぐの堂&お土産店、ゑびや。2012年に小田島春樹氏が入社後、独自開発したAIの活用で利益は大幅増、同時に従業員の働き方も劇的に改善した。各種ビジネスシーンからも注目を集めている成功の実態を探る。 奥村が気になったポイント ❶ ローカルな老舗が、世界も驚くAIテクノロジーの活用で大きな結果を出している。実現させた小田島社長はどのようなマーケティング視点を持っているのか。 ❷ 100年企業を数年で劇的に変化させるのには相当な勇気と行動力が必要なはず。どのような哲学を持ち、どんな挑戦があったのか。 ❸ さらに、その成功体験をベースとした“飲店発のソリューションパ

    奥村誠浩が行く、 三重県伊勢市「ゑびや」 | ウェブ電通報
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    kk831 2018/10/31
    「サービス業におけるAIの価値」
  • 育休から戻ってみた | ウェブ電通報

    時差ボケのような日々を 育児休業から復職して、あっという間に半年が過ぎた。 とはいえ、この半年間にいろんな変化が訪れた。まず僕から3カ月遅れてが復職した(※1)。わが娘コケコは保育園に入った。コケコが立った。コケコが阿波踊りみたいなポーズで少しだけ歩いた。コケコが1歳になった。僕が1週間の出張から戻るとコケコが「コケ?」って顔をした。コケコが卒乳した(※2)。生駒里奈が卒業した(※3)。コケコが風邪をひき、が風邪をひき、僕が風邪をひいた。などなど、どれも特別で、しかし生駒の件を除けばすべてが凡庸なものなのだろうと思う。 さて、1年ちょっとお付き合いいただいた連載「男コピーライター、育休をとる。」は、この記事の1週間後にアップされる次回「続・育休から戻ってみた」をもって、いったん終わりです。 しかし復職後の生活について何を書くかは悩ましいところだ。“男性の育休”自体は、たとえるなら「最

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  • 「位置情報データ」で、駅ごとの全く違う顔が見える!GroundTruthのモバイルデータでOOHが進化 | ウェブ電通報

    「位置情報データ」で、駅ごとの全く違う顔が見える!GroundTruthのモバイルデータでOOHが進化2018/03/15 「データマーケティング」「データドリブン」「ビッグデータ」「データマネジメントプラットフォーム」…データにまつわる用語が次々と生まれる広告業界ですが、OOH(アウト・オブ・ホーム=屋外広告・交通広告)も例外ではありません。連載ではオーディエンスデータを中心とした屋外広告・交通広告の進化と可能性を、OOH局の浜田桂がお伝えします。 あなたが取りたいのは何のデータですか? 私の答えは明快です。毎朝、息子を保育園に送っていくための目標の時間があるはずなのに、結局出発が遅れてしまう自分と、息子が起きてから何をしているのか、という「時間の使い方」についてデータを取りたい!です。 息子の利用時間傾向、そして自分の行動形態を可視化するのです。 「席に座っているのに、目の前のオムレ

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  • 道案内しながら、しゃべる広告をつくってみた。 | ウェブ電通報

    今や自動車に欠かせない、カーナビゲーションシステム(以下「カーナビ」)。近年ではスマホがそのままカーナビとして利用可能になるアプリも登場し、最新の地図情報が使える上に高機能ということで、徐々に普及しています。 こうしたスマホのカーナビアプリには、ドライバーが運転中でもハンズフリーで操作できるように、音声入力による受け応えが可能なものがあります。具体的には、目的地の指定や地図の表示切り替え機能が、声で指示を送るだけで操作できます。 入出力の方式がテキストか音声か異なるだけで、こうした音声対話機能も「チャットボット」の一種といえるでしょう。 前回のキャラクターチャットボットに続き、今回は音声対話を生かした新しい広告のプロトタイプ制作のプロセスを紹介します。 「しゃべる広告」をざっくり解説 今回はカーナビアプリ提供会社と共同でトライアルを実施しました。アプリを利用しているドライバーに対して、目的

    道案内しながら、しゃべる広告をつくってみた。 | ウェブ電通報
  • 市原えつこ氏とイノラボがナマハゲをリデザイン | ウェブ電通報

    こんにちは、電通国際情報サービス(ISID)のオープンイノベーションラボ(イノラボ)でコミュニケーションプランナーをしている阿部と申します。 イノラボでは2016年秋に「日の“まつり”RE-DESIGNプロジェクト」を立ち上げました。全国各地の民俗行事や祝祭が持つ豊かな精神性を、テクノロジーを用いて現代的に再解釈するのが狙いです。 かわいらしいロゴもつくりました。 このプロジェクトを立ち上げる前に、イノラボはアーティスト市原えつこ氏をコラボレーションパートナーに迎えました。市原えつこ氏は、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる「デジタルシャーマン・プロジェクト」や、大根がなまめかしくあえぐデヴァイス「セクハラインターフェース」などを手掛けるメディアアーティストです。ほとんど面識はなかったのですが、ちょうど市原さんの「フリーランスになりました」というブログのエントリーを見つけ

    市原えつこ氏とイノラボがナマハゲをリデザイン | ウェブ電通報
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    kk831 2017/09/19
    「「ナマハゲ台帳」という、その年にその家族に何があったかを事前にリサーチした資料」「男鹿市だけで80種類以上のナマハゲがいる」
  • デイリーポータルZの林編集長が提唱「これからは常にネット映えを考えないといけない」 | 電通報

    デイリーポータルZの林編集長が、電通国際情報サービス(ISID)の研究開発組織、オープンイノベーションラボ(イノラボ)のプロジェクトに対してグロースハッカー(※1)として提案をしていくこの企画。4回目となる今回は、約1年ぶりの更新となりました。当初は「月1回更新の全6回」を予定していました。「途中で終わったら、何かあったな…と考えてください」と1回目の冒頭で述べていますが、1年ぶりとはいえ4回目が更新されますので、何もなかったと考えてください。 そして、今回から書記係として合流した住正徳です。普段は、執筆、映像制作、デザイン、コメディアンなどいろいろなことをやっています。林さんとは古い付き合いです。林さんの提案は、ふざけているようで真面目だったり、真面目なようでふざけていたり、ただふざけているだけだったり、癖のある変化球が多いです。僕の役割は林さんの球種を見極めて皆さまにお伝えすることだと

    デイリーポータルZの林編集長が提唱「これからは常にネット映えを考えないといけない」 | 電通報
    kk831
    kk831 2017/09/19
    林さんのファンなので
  • 【予言】 ゼロ次情報が、人の心を動かす。 | ウェブ電通報

    電通社員たちが“謎の紙上研究員”として、世の中のキザシ(SYMPTOM)をあれこれ探っていくコーナーです。 出元の不確かなn次情報がSNS上に出回り、根拠のない浅はかさに飽きている人も多そうな今日この頃。そんな中出会ったのがNHK Eテレ「ねほりんぱほりん」。今、テレビ界でひときわ異彩を放つ番組だ。普段お目にかかれない人々を取材して予想外な真実を引き出し、NHK伝統の人形劇という極上のお皿に盛られた、手のかかった真の教育エンタメ番組。30分間にこれだけの驚きと喜怒哀楽を詰め込み、視聴者に感動を与える秘密は?ディレクター藤江千紘さんに、“ねほりはほり”お話を聞くことができた。「そろそろキます」というか、「もうだいぶキちゃってます」が(汗)、そこはタイムラグということでご容赦ください。 小林:まずお聞きしたいのは、「NHKというかテレビでこれ大丈夫なの?」という表現も結構出てきますが、これは放

    【予言】 ゼロ次情報が、人の心を動かす。 | ウェブ電通報
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    kk831 2017/03/06
    ねほりんぱほりんの人「「こういうの好きでしょ?」みたいに、こちらが視聴者や受け手の側を「釣ろう」とするとバレちゃうんですよね。」
  • ソフトウエアからハードウエアへ | ウェブ電通報

    前回に引き続き、電通イージス・ネットワーク、カラの「TOP 10 TRENDS」から2017年の大潮流を紹介します。 ソフトウエアからハードウエアへ ソフトウエアで名を知られたネット専業企業が、続々と独自のハードウエア製品を生産し始めている。 自社ソフトウエアが要求する技術ニーズを完璧に満たす、あらゆる面で制御可能な製品が必要だという思いが、その事業拡大の原動力となっている。 Appleが成功した理由のひとつは、画面サイズ、メモリー、セキュリティーなど、自社の技術のあらゆる部分を制御していることにある。そして今、他社も同レベルの制御を望むようになっている。 2007年、Amazonはその最初のハードウエアであるKindleを製造した。同社は最近、フィジカル(物)に重点を置いており、半年のうちに音声制御端末EchoとDash Buttonを相次いでリリースした。 Googleは、これまでその

    ソフトウエアからハードウエアへ | ウェブ電通報
  • あなたはeスポーツのポテンシャルを知っているか? 世界が熱狂するeスポーツの全て、教えます!(前編) | ウェブ電通報

    「eスポーツ」とは、エレクトロニック・スポーツの略。個人やチームで行われるコンピューターゲームの対戦競技のことで、海外ではサッカーや野球を観戦するように、多くのファンが上級者のプレーに熱狂しています。近年では、賞金総額が22億円を超える大会が開催され、テレビ中継も行われるなどポピュラーな存在になり、その波は日にも押し寄せつつあります。今回のデザイントークは、デジタルゲーム研究の第一人者で東京大学大学院元教授の馬場章さん、プロゲーミングチーム「デトネーションゲーミング」代表の梅崎伸幸さん、eスポーツ分野を扱う弁護士の藥師神豪祐さん、人気格闘技ゲーム「鉄拳」世界王者でプロゲーマーの中山大地さんをお迎えし、進行を日eスポーツ協会の筧誠一郎さんが担当します。世界でスポーツマーケティングの一角を占め始めたeスポーツの現況と未来像を前・後編の2回にわたってお伝えします。 「eスポーツ」の規模はとて

    あなたはeスポーツのポテンシャルを知っているか? 世界が熱狂するeスポーツの全て、教えます!(前編) | ウェブ電通報
    kk831
    kk831 2016/10/07
    「賭博罪」「風営法」「景表法」「著作権法」
  • テレビ東京プロデューサー 伊藤隆行氏に聞く 「異端の発想を生むモヤモヤについて」 | ウェブ電通報

    「『届く表現』の舞台裏」では、各界の「成功している表現活動の推進者」にフォーカスしてます。 今回は、斬新なアイデアでヒット番組を生み出しているテレビ東京プロデューサー伊藤隆行氏に、 番組づくりへの取り組み方や思いなどをお聞きしました。 きっと僕は周囲からは変わり者と見られているでしょうし、孤立していると心配されているかもしれません。テレビ東京に入社してもう20年ほどになりますが、新人のころから自分の局にない企画ばかり追い求めてきました。“ないもの探し”が一番ヒントを得やすかった。その結果が、今のところはバラエティーの制作につながっているわけです。 入社してすぐに先輩に言われた「企画書を書かないのは死んでいると同じ」「自分の中の1%の天才を信じろ。99%は凡人でも」は、僕の中に残りましたね。とにかく企画書は書きまくりました。今でも書き続けていますが。最初に通った企画は鮮明に覚えています。高校

    テレビ東京プロデューサー 伊藤隆行氏に聞く 「異端の発想を生むモヤモヤについて」 | ウェブ電通報
    kk831
    kk831 2016/09/27
    伊藤Pだ
  • デイリーポータルZの林編集長が提唱「あえてちゃんとせず、情緒的に」 | ウェブ電通報

    電通国際情報サービス(ISID)の研究開発組織、オープンイノベーションラボ(イノラボ)では先端技術を用いたプロトタイプを制作しています。連載はデイリーポータルZの林雄司編集長がイノラボのプロジェクトについて改善案や見せ方などを勝手に提案するという企画です。前回は「ファンタジーで成長する」と独自の理論を繰り広げた林編集長。3回目となる今回は、サイネージアプリ「スパイ・オン・ミー」について、イノラボの鈴木淳一さん、阿部元貴さんにプレゼンします。 私をスパイして! という過激なネーミング 阿部:今回はイノラボの未来都市担当で「スパイ・オン・ミー」開発責任者の鈴木を連れてきました。 鈴木:早速、画面を見ていただきましょう。サイネージで動く「スパイ・オン・ミー」というアプリです。グランフロント大阪にある36台のサイネージの一部に実装予定です。 林:ああ、確かにたくさんありますね、グランフロントに。

    デイリーポータルZの林編集長が提唱「あえてちゃんとせず、情緒的に」 | ウェブ電通報
  • 夢をかなえる「見える」のイノベーション | ウェブ電通報

    発のイノベーティブな事業を展開するベンチャー企業を訪ね、事業にかける思いや、未来の社会について考える連続インタビュー企画。初回は、視力矯正用のコンタクトレンズ「オルソケラトロジーレンズ」をはじめ、眼科医療機器分野で異彩を放つユニバーサルビューのお二人に、電通の京井良彦が話を聞きました。 「目が悪い」だけで夢を諦める子どもの力になりたい 京井:ユニバーサルビューは今年で16年目ですね。スタートアップというイメージで紹介すると失礼かもしれませんが、事業立ち上げの経緯を教えてください。 見川: 2001年、私がひとりで立ち上げたのが発端です。それ以前、私は地元の山口県の眼科医院で、臨床技術者として働いていました。 通常、視力矯正には眼鏡、コンタクトレンズ、レーシック手術の三つの方法があります。でも、レーシック手術は18歳以上でないと受けられないので、パイロットなど一定の裸眼視力が必要な職業に

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    kk831 2016/07/04
    オルソケラトロジー
  • 「ほぼ日」に学ぶ、個の生かし方と組織のスケール(前編) | ウェブ電通報

    企業活動の多くの領域において、事業成長や変革のために自社内では育成しにくい専門人材を外部から採用するケースが当たり前になっています。連載では、専門人材の育成や活用についてさまざまな分野の第一線で活躍する方々を訪ね、そのヒントを伺っていきます。今回は、6月6日に創刊18周年を迎えた「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する東京糸井重里事務所の取締役CFO、篠田真貴子さんに話を聞きました。“乗組員”と呼ばれるスタッフの一人一人が生き生きと働きながら、組織としての規模を拡大する、その秘訣はどこにあるのでしょうか? ほぼ日の事業の特性とは? 神野:実は篠田さんと私はビジネススクールの同級生なんです。篠田さんは帰国してからマッキンゼーに務められていましたが、その後ノバルティスファーマ、事業部の買収に伴ってネスレへ、そして糸井事務所に入ると聞いたときには驚きました。 経営、組織、キャリアといった切り口でメディ

    「ほぼ日」に学ぶ、個の生かし方と組織のスケール(前編) | ウェブ電通報
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    kk831 2016/06/17
    「ルールをつくって守らせる努力ではなく、なぜそうなのかという原理原則を浸透させる方に」
  • デジタルコミュニケーションで、人類を前進させる:杉山知之(後編) | ウェブ電通報

    「会いたい人に、会いに行く!」第9弾は、デジタルハリウッド大学の杉山知之学長に、電通イベント&スペース・デザイン局の金子正明さんが会いに行きました。日のコンテンツ産業を支える才能を、多く生み出してきた杉山さん。金子さんは自らも、人生の転機でデジタルハリウッドに入学し、その後も仕事と学びで結び付いています。IoT社会の実現が近づく今、スピード感を持ってプログラムの更新や産学協同プロジェクトを進めるデジタルハリウッドの取り組みと哲学を聞きました。 取材・編集構成:金原亜紀 電通イベント&スペース・デザイン局 デジタル教育だからこそ、むしろ「アナログであること」をきちんと教える 杉山:新しく開校した「G’s ACADEMY」は何かというと、技術に強いハッカーみたいな人をつくっていくというよりは、こういう事業をやりたい、こういう解決方法があるはずというのを、プログラミングで表現する人をつくるのが

    デジタルコミュニケーションで、人類を前進させる:杉山知之(後編) | ウェブ電通報
    kk831
    kk831 2016/06/16
    「非人間的なことは全部コンピューターにやらせて、人間自体の限界点を超える」