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介護に関するkkotyyのブックマーク (3)

  • 会社員として優秀なほど「介護敗戦」に突き進む

    初めまして。NPO法人「となりのかいご」の川内潤と申します。ライターの岡崎杏里さんとご一緒に、今回から「介護生活敗戦記」の中で、「仕事と介護の両立」をしていくコツをお話しさせていただければと思っております。 自分も会社員として働き、在宅・施設で介護職を経験したのちに、企業での介護セミナー・相談会をやらせていただいたことで、たくさんの会社で「仕事と介護の両立」に悩む方々がいることを知りました。そうした方々とお会いして、お話を聞いて、アドバイスをする。その活動を通してNPO法人を設立し、介護離職を減らす活動も行うようになりました。 「両立のためのコツ」は、その経験を経て得たものです。 では、コツとは何か。 「まじめな会社員としての考え方」を、こと介護に関しては捨てる……必要はありませんが、一時、わきに置いておくこと。これが重要です。 言い方を替えれば「まじめな会社員」が仕事をするような気持ちで

    会社員として優秀なほど「介護敗戦」に突き進む
    kkotyy
    kkotyy 2019/02/14
    “現場のスタッフではなく、プロジェクトの経営者になってください”
  • 母さん、ごめん。「介護保険証」はどこなの?

    松浦晋也さんの連載と単行『母さん、ごめん。』を担当しました編集Yです。昨年、を刊行したあとで自分の田舎に独り暮らしの母を訪ねた経緯を書かせていただきました。その後事態は沈静化していたのですが、松浦さんの介護連載を担当した経験から「このままでは済まないだろう」と思ってはおりました。そして……。 「え、救急車を呼んだ?」 それは突然、そしてある意味予想通りにやってきました。 昨年末から今年にかけて、ひどく冷え込んだ我が郷里、N市。ひとりマンション暮らしの母(80歳)は、買い物に出たときに凍った歩道の上で風に煽られて転倒し、手を捻挫してしまいました。それ以来、電話の声がふさぎ込みがちで心配していたのです。 2月の早朝、仕事で箱根に出向いて寒い寒いと震えていた私に、その母から電話が掛かってきました。「……ひと月くらいずっと眠れなくて、便秘もずっとずっと続いていて、欲がなくなってなにもべら

    母さん、ごめん。「介護保険証」はどこなの?
  • 介護生活敗戦記

    同居する母の様子がおかしいとはっきり気がついたのは、2014年7月のことだった。「預金通帳が見つからない」と言いだしたのである…。誰だって、自分が確立した生活を崩したくないもの。認めなければ、現実にならない。そんな意識から見逃した母の老いの兆候が、やがてとんでもない事態に繋がっていく。初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…ノンフィクション作家の松浦晋也氏が自ら体験した「介護敗戦」を赤裸々かつペーソスと共に描く、「明日は我が身」にならないための、笑えない連載です。

    介護生活敗戦記
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