タグ

SIerに関するkkotyyのブックマーク (68)

  • 【感想】『完全SIer脱出マニュアル』が転職以外にも役立つ本だった話@ #技術書典 5 - Rのつく財団入り口

    アウトな表紙(笑)が目印のしがないライフへの脱出マニュアル 場所を池袋に移して2018/10/8に盛況のうちに終了したエンジニア向け技術同人誌祭典・技術書典5。僕は当日行けなかったのですが知っている人が出している界隈で話題のは代わりに買ってきて頂けました。(Takuさんありがとう!) その一つが書、テック系Podcastでも人気の「しがないラジオ」のお2人が出したです。ブラック一色の表紙に光のWeb系目指した非常口、現役SIer系の僕が会社の昼休みに読んだりすると完全アウトっぽいやつですね。(むしろ弊社はエスアイヤーなんて言葉あまり使わないので、ネタになるかも?) 表紙はアウト気味ですが中身は非常に体系的にしっかりしており、Twitterで感想があったように文章はいつも通り明快で論理的、非常に読みやすい転職その他の指南となっています。 しがないラジオ自体、また書のタイトルも理

    【感想】『完全SIer脱出マニュアル』が転職以外にも役立つ本だった話@ #技術書典 5 - Rのつく財団入り口
  • クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対

    クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kkotyy
    kkotyy 2017/08/14
    “ユーザのシステムの「実装主体」がユーザのプロパーでない(中略)現状のユーザ環境は優秀なエンジニアにとっては、特にそのキャリアパスから見て魅力的ではない" 近い将来は変わってほしいが。。
  • システム発注側の愚痴

    朝も早くから目が覚めたので、出社前に愚痴っとく。 当方のスペックは ・30代、化学系メーカに勤務。 ・大学での専攻は情報系ではない。パソコンは趣味でいじってきた。 1. SIerへの思い ・毎回、見積もりの度に「何人月ですか?」と聞くが、聞いてる私だって無意味な質問だと思ってるよ。 すまん、私の説明が悪すぎるのか、こっちの決裁権者は上から下まで人月でしか理解できないんだよ。 妥当かどうかはわからんけど、例えばソースの行数単価とか、プログラムの容量単価とかで説明したこともある。「訳がわからないから、やっぱり人月で表現してくれ」と言われたがな。 ・要求する機能に対して短い納期を設定しているが、「なんとかします」って言ってくれてありがとう。無理をねじ込んでごめん。 私にはお金関係を決裁する権限もなければ給料も安いから、ありがとう、ごめんと言うしかできない。 ・毎年「保守費、下がりませんか?」とお

    システム発注側の愚痴
    kkotyy
    kkotyy 2017/04/13
    耐えるも良し、転職するも良し。
  • 下請けCOBOLERとして生きていた頃のノウハウのカレンダー | Advent Calendar 2016 - Qiita

    About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)

    下請けCOBOLERとして生きていた頃のノウハウのカレンダー | Advent Calendar 2016 - Qiita
    kkotyy
    kkotyy 2016/12/09
  • System of Record と System of Engagement

    補足を以下に記載しています: https://www.wantedly.com/companies/ikyu/post_articles/42802

    System of Record と System of Engagement
    kkotyy
    kkotyy 2016/11/14
    「SoRが得意な人たちへのリスペクト」そうだなぁ。分断されがち。
  • みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞

    みずほ銀行は2016年12月に予定していた新たな勘定系システムの完成時期を遅らせる検討に入った。システムの一部で実施中の動作確認テストを延長する必要があると判断した。遅らせれば2度目の延期となり、新システムの運用開始は18年夏以降になるとみられる。みずほは過去に2回の大規模なシステム障害を起こしており、今回も万全を期すことにした。勘定系システムは、口座の入出金や資金決済、口座管理などを担うシス

    みずほ銀、システム統合再延期 動作テスト延長 運用18年以降 - 日本経済新聞
    kkotyy
    kkotyy 2016/11/12
    完成のひと月前になって延期。1年前にはこうなることが分かっていそうなもんだけど、現場から意思決定者に至るまでに情報が減衰するっていう大規模PJにありがちな話なのかもしれない。暗い気持ちになるな。
  • 悪口をいう人は多いが、僕は大手代理店やSIerの靴の裏を舐めたい | 高橋文樹.com | Web制作

    この投稿は 7年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 僕は会社を独立してからずっと受託でお金を稼いでいるのですが、基的に頼まれたことをやっているだけなので、わりと取引先を失うことがあります。なので、失注と言っても競合プレゼンで敗北するのではなく、気づいたらいつのまにか別の業者に鞍替えされてたというパターンですね。 このパターンに陥るケースとしては、だいたい以下の条件を満たしています。 先方はすごい沢山の提案を貰いたがっている 予算感が提示されない 業がITとは縁遠い 実はこのサイクルに陥るのには黄金パターンがあります。それは、「Webに詳しい人が僕を見つけ出して依頼した」という代理店的なパターンですね。基的に営業をしない弊社では、それが受注のすべてです。 で、いつのまにか僕が直接依頼を受けるようになることがあります。その人

    悪口をいう人は多いが、僕は大手代理店やSIerの靴の裏を舐めたい | 高橋文樹.com | Web制作
    kkotyy
    kkotyy 2016/02/26
    "絶対に仕事を終わらせる" これがSIerの存在意義。
  • SIerのITインフラ技術について、若手社員に伝えたいこと

    社内の若者がAWSやAzureをやりたくて仕方が無いみたいなのだが、 30も過ぎた中堅の年齢で率直に思ったことは、「どこまでを考えているのだろうか」ということだ。 そんなことを直接言うのは生き急ぎ野郎の火に油なので、伝えたかったことを含めて増田に書き殴るとする。 以下その若者というか、5〜6年前の自分のような奴に伝えたいこと。 新技術であるべき理由の説明が必要だ パブリッククラウドを使う際にはざっと思い付く限りでこれだけ説明することがあると思うんだ。その過程で旧技術や現状の業務を詳しく知る必要がある。 セキュリティ対策は具体的にどうするんですか? オンプレから大きく実装が変わるNWは具体的にどうするんですか? 弊社でオンプレが前提要件な案件の比率を鑑みて、採用したらどのように利益に還元されるんですか? 既存業務でスケールアウトが前提の精度の設計が許される案件の比率は? 課金の試算の精度は保

    kkotyy
    kkotyy 2016/02/14
    "既存ビジネスモデルで黒字なら機会は限られる" イノベーションのジレンマを思い出します。既存ビジネスモデルが継続すると良いですね。
  • 技術者不足のウソ、「趣味直し」のような開発をやめれば人は足りる | 日経 xTECH(クロステック)

    人月商売のSIでは、今のように需給が逼迫している時期にかき集められた技術者は、不景気になると容赦なく切り捨てられる。にもかかわらず、「技術者が足りない。とにかくかき集めろ」と浅薄に騒ぐユーザー企業のIT部門やITベンダー。前回の「極言暴論」では、そんな懲りない面々に対して「もういい加減にしなさい」という記事を書いた(関連記事:技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日のためです) 記事のタイトルがIT業界の人たちの心にガッツリと引っ掛かったようで、これまでの極言暴論の中でも突出して多くの読者に読まれた記事となった。私が書くのは“暴論”なので、ヒットコンテンツになると、その分、読者の厳しい批判も増える。だが今回の記事では、批判コメントは極めて少なく、ほとんどの読者が「その通り」と同意してくれた。 実際に「モノか何かのようにかき集められている」下請けの技術者はもちろん、SIer技術

    技術者不足のウソ、「趣味直し」のような開発をやめれば人は足りる | 日経 xTECH(クロステック)
    kkotyy
    kkotyy 2016/02/01
    放っておくと無限に広がるスコープをいかに管理できるかで、受託開発の成否はほぼ決まるという意味では、「趣味」をいかに削れるかは確かに重要。外国だとお客は「趣味」を突っ込んで来ないのかなぁ。
  • SIerの余命は5年、オオカミは本当にやって来る

    どうも私はIT業界の人たちから、オオカミ少年だと思われているらしい。随分前から「SI(システムインテグレーション)ビジネスの終焉」を騒ぎ立てていたが、SIビジネスは幾多の不況期を乗り越え、しぶとく生き残ってきた。だから私がオオカミ少年だと言われるのは、まあ仕方が無い。だが、あえてまた言う。「今度は当にオオカミがやって来る」。SIerの余命はあと5年である。 SIビジネスはユーザー企業などからシステム構築を請け負う人月商売だが、日では“SIガラパゴス”と呼ぶ、世界に類を見ない多重下請け構造のエコシステム(生態系)を発達させてきた。このSIガラパゴスには、零細ベンダーも含めると約1万5000社がひしめき、元請けのSIerを頂点に、顧客である企業や公共機関のシステム構築に関するあらゆるニーズ(≒わがまま)に対応してきた。 これは、システム構築ではERP(統合基幹業務システム)をそのまま使った

    SIerの余命は5年、オオカミは本当にやって来る
  • デスマーチの恐ろしさはヤバい

    全員真面目で有能でいい人ばかりが毎日毎晩全力で仕事をしているのに、何ヶ月経ってもものがさっぱりでき上がらない どういう理屈なんだあれ

    デスマーチの恐ろしさはヤバい
    kkotyy
    kkotyy 2015/08/14
    "全員真面目で有能でいい人ばかりが毎日毎晩全力で仕事をしているのに、何ヶ月経ってもものがさっぱりでき上がらない" 目から汗
  • takeda-soft.jp

    takeda-soft.jp 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

    kkotyy
    kkotyy 2015/07/03
    “ 丸投げによる諸問題の防止。 外部仕様はお客さんが完全に把握してください。 ちゃんと受け入れテストしてください。 画面遷移図くらいはお客さんに作っても...” この関係を作る事に尽きるのでは。。
  • 技術力がつかない負の流れに陥ってしまった。 - 東京アンダーグラウンド

    最近自分がとらわれている負のスパイラルについて、思うところがあって書いてみた。 吐き出せば楽になれるかもしれない。 例外的な人はもちろんたくさんいると思うけど、一般的にSIer社員は技術力が低いと言われている。 たしかに自分の周りのSI社員にまともにコードを書ける人なんていないし、話に出るのは1990年代から2000年代のテクノロジーだ。 業務中にプログラミングをするときは、それが業務を改善するためのものであっても、周りの目を気にしてIDEを開く。 隙間の時間に、ほんの少しだけ。 手を動かさないと技術が身に付かないのは事実で、そういう意味だと、SI社員が技術を身に付ける時間は非常に限られている。 少なくとも、業務中に技術的なことをやる時間はほとんどないので、何かを身に付けたいときは、業務外に頑張って時間をとって勉強しなければならない。 家に帰ってからが勝負になる。 例外的な人になるためには

    kkotyy
    kkotyy 2015/01/16
    "一日のほとんどの時間が会議だ。会議会議会議会議・・・Excel、Excel、Excel、Excel・・・" その道を選ぶか否かは自己責任。健康にだけは気をつけて。
  • JavaOne 2014 サンフランシスコ報告会 Tokyoに参加しました - zyake_mk2の日記

    JavaOne 2014 サンフランシスコ報告会 Tokyoに参加してきたので、軽くまとめてみます。アーキテクチャトレンドと、EEのアップデート以外は関心が無いので、あまり触れません。 イベントの概要 9月に米国で開催されたJavaOneの参加者がイベントの内容を共有する会です。 話題の中心は「Oracle公式のJava」ですが、OSSや最新の開発トレンド等、幅広い話題を扱います。 イベントの詳細は以下のURLを参照してください。 -> http://jjug.doorkeeper.jp/events/15151?utm_campaign=event_15151&utm_medium=email&utm_source=ticket イベントの雰囲気 座席の占有率は30〜40%ほどで、盛り上がってる風でもなく、ボチボチという雰囲気でした。 会場のOracle社13Fは綺麗ですし、無料のWi

    JavaOne 2014 サンフランシスコ報告会 Tokyoに参加しました - zyake_mk2の日記
    kkotyy
    kkotyy 2014/10/22
    中小SIerの率直なご感想、よく分かります。"「SIのニーズに沿った言語、Fw」を自作" これはこれでとんでもなくハードル高いと思う。これができるんならJavaの更新にもついていける。追:作り方にもよるかもしれんけど
  • 「きしだのはてなのあれってどうなの勉強会」やってきました - きしだのHatena

    24日の土曜日に、「きしだのはてなのあれってどうなの勉強会」やってきました。 【東京】きしだのはてな勉強会 〜「きしだのはてな」のあれってどうなの〜 - 日Javaユーザーグループ | Doorkeeper んで、あいかわらずその場にいないと意味がわからない資料ができあがりました。 きしだのはてなのあれってどうなの勉強会 運営のmegascusさんは 思ったよりもきしださんの人気が薄かったのか人が集まりませんでした。 【東京】きしだのはてな勉強会 〜「きしだのはてな」のあれってどうなの〜をやってきた - 水まんじゅう とは書いてますが、内容もなにか具体的にわからない、参加費3000円、そしてPlay勉強会とかぶる(時間的にはかぶってなかったようだけど)という中で21人集まってもらえたのは、なかなかありがたいことだなーと思いました。 運営のmegascusさんと岡澤さん、おつかれさまでした

    「きしだのはてなのあれってどうなの勉強会」やってきました - きしだのHatena
    kkotyy
    kkotyy 2014/05/28
    “これまでぼくは、仕事の時間を減らしつつ、もちろん収入も減りつつ、その分を勉強の時間にあてていたということですね。あといっぱい寝てた。” 自分もそういうスタイルがいいなぁ。
  • ダメなシステムが無くならない理由はエンジニアを正しく活用できないから - GoTheDistance

    Twitterで流れてきたのでつい見てしまいましたが、この方の連載は全体的にやっつけ感が否めないですね。 なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか? - なぜ“ダメなシステム”は無くならないのか?:ITpro この"ダメだしとっつあん"があの手この手で言わんとしてることは「上流工程と下流工程の分断は悪であり、ダメなシステムはそこから生まれている」ということですので、この記事を読んだ人は連載読まなくて大丈夫です。僕が書いたこのエントリ読んでください。もっと突っ込んで書いてあります。 「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance もうそろそろぶっちゃけてもいいでしょ。ダメなシステムができる理由は簡単だってことに。ウオーターフォールが逆流できないせいだ/丸投げするからダメ/リスクをとらないからダメ/技術力のないやつが舵を取るからダメ・・・ってさ

    ダメなシステムが無くならない理由はエンジニアを正しく活用できないから - GoTheDistance
    kkotyy
    kkotyy 2013/03/21
    社員を解雇しにくい今の雇用制度だと、内製のエンジニアを抱えずらいんじゃないかなぁ。雇用問題に帰着するのでは。
  • 組織や管理職が技術革新のボトルネック - プログラマの思索

    とあるBlogを読んでみて、組織や管理職が技術革新のボトルネックではないか、と思った。 ラフな感想。 【元ネタ】 継続インテグレーションは強みではなくなった:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ 継続インテグレーションは強みではなくなった(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ カンファレンスは、若い人ばかり?(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ (引用開始) 私自身が日頃から感じていて、Jenkinsユーザ・カンファレンスの参加者による質問を聞いて再認識したことは、JenkinsなどのCIツールの導入を阻害しているは、現場のエンジニアではなく、ソフトウェア開発組織の管理職でないかということです。つまり、管理職がCIツールの導入の検討を指示して、予算(工数、機材費)を認めてくれればスムーズ

    組織や管理職が技術革新のボトルネック - プログラマの思索
    kkotyy
    kkotyy 2012/12/16
    "経営トップはこういうツールの導入はあまり違和感はないみたい。現場が上手く回って、結果的に売り上げが出るなら問題ないのだ。でも、管理職層は(中略)変化を恐れる時が多い" あるある。
  • JS 大規模プロジェクトの管理手法 – ロードオブナイツの実例紹介

    どうもこんにちは。 Aiming で東京開発グループのゼネラルマネージャをやっている小林です。 8月に mobage と Yahoo! モバゲー で ロードオブナイツ というシミュレーション RPG をリリースさせて頂きました。 そして、先週、 Yahoo! モバゲー版の PC ブラウザ専用デザインをリリースさせて頂きました。 今回リリースしたものは元々 Unity で作られていた iOS アプリ版 Lord of Knights を HTML5 で書きなおしたものです。 (今は Android 版 もあります) HTML のポチポチゲーをネイティブに移植したというのはよく聞く話ですね。 ですが、逆にリッチなネイティブアプリを HTML5 に移植し、かつスマフォブラウザと PC ブラウザで同じものを動かすなんてのは前例が見当たりませんでした。 技術的ハードルが高かったことに加えて期日がタイ

    JS 大規模プロジェクトの管理手法 – ロードオブナイツの実例紹介
    kkotyy
    kkotyy 2012/10/10
    タイトルから期待した内容とは違ったけど、これはこれで参考しないとな。常にベストな管理手法を選択する柔軟性とスピード感がすごい。SIerには難しいかも。。
  • 実録!SIerがネットゲーム事業に参入できない理由

    SIerにおける某ネットゲームシステム(以下「NGS」)開発プロジェクトの発言録です。内容はもちろんフィクションですが、SI業界の実情を踏まえて構成してみました。SIerが内部に抱えるネットゲーム事業への参入障壁、さらにはSIerの将来の姿が垣間見えるかも知れません。 プロジェクト計画レビュー部長「NGSは、今年度の重点目標『高利益率ビジネスへの参入』を達成するために立ち上げる非常に重要なプロジェクトです。部長から直々のご指示を頂き、開発チームのメンバーを集めました。」 PMO事務局「PMOとしてもプロジェクトの成功に向けて最大限貢献したいと考えています。」 部長「それは心強い。ありがとうございます。」 課長「それでは、早速ですが、NGS開発プロジェクトプロジェクト計画レビューをお願いします。」 PMO事務局「プロジェクトのマスタスケジュールに計画が不明確な箇所が散見されます。βテスト

    kkotyy
    kkotyy 2012/09/19
    ネットゲームと受託開発じゃ求められてるQCDのバランスが全然違うんだから、同じ開発プロセスでいいはずないよね。だからってSIerのやってることを肯定するつもりは全くないけど。
  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

    kkotyy
    kkotyy 2012/08/28
    コレまた激しい既視感。失敗は誰にもあることで、「プロセスで人を縛るだけじゃだめだ」と失敗に気づき、改善に至るまでのサイクルが短いことが重要では。そのサイクルが年単位だとみんな死ぬ。