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生物と科学に関するkoichi99のブックマーク (9)

  • 生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明

    広島大学の研究チームは9月24日、生物の先祖がどのように増殖する能力を得たのかを実験を通して解明したと発表した。太古の地球で原子生物につながったとされる分子の集合体が増殖する過程を初めて解明したという。 生命の始まりを論ずる仮説に「化学進化」がある。これは、単純な小さい分子から複雑で大きな分子ができ、それらが集まって増殖する分子集合体になり、生命誕生の出発点になったとするもの。ロシアの生化学者であるオパーリンが1920年代に提唱し、高校の生物の教科書でも紹介されている。 現在まで、この仮説を実証する研究が進められてきたが、小さな分子から増殖する分子集合体がどのように作られたのかは約100年間解明できず、「化学と生物学の溝」となっていたという。 この謎を解明するため、研究チームが注目したのは環境の違いであった。これまでの研究では、小分子から高分子を作る環境は高温・高圧で、高分子から分子集合体

    生物の先祖はどうやって増殖する能力を得たのか 100年前の仮説を広島大が初解明
  • カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待

    ニホンアマガエルの合唱の法則性を、IoT機器のネットワークに活用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避でき、ネットワーク全体の接続性向上やエネルギーの省力化が期待できるという。 ニホンアマガエルの合唱は、個々では鳴くタイミングをずらし、全体では一斉に休む時間がある――筑波大学、大阪大学が1月9日、そんな研究結果を発表した。カエルの合唱の法則性を、IoT機器のネットワークに活用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避でき、ネットワーク全体の接続性向上やエネルギーの省力化が期待できるという。 研究チームは、オスのカエル3匹を50センチ間隔で並べ、録音した鳴き声を解析。短時間でみると「オス同士は鳴くタイミングをずらしている」という先行研究の結果に加え、長時間でみると「鳴いている区間(時間帯)をそろえる」という性質を確認した。 同チームは、個々のカエルは鳴くたびにエネルギーを失い、疲労度が増

    カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待
    koichi99
    koichi99 2019/01/10
    まさかの応用。
  • オパール化した古代のイカ「ベレムナイト」が美しい

    パーフェクトストーン @perfectstone_yh 豪州で発見されたオパール。ペン型研磨?恐竜の骨?...と喧々諤々ですが、どうやらオパール化した古代のイカらしいです。 perfectstone2009.com pic.twitter.com/jYAGJJ1Rjf 2016-02-24 05:00:12

    オパール化した古代のイカ「ベレムナイト」が美しい
    koichi99
    koichi99 2016/02/25
    なんかすけぇ。
  • カブト虫をサイボーグ化手術で遠隔操縦、高精度な旋回制御に成功 - Engadget 日本版

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    カブト虫をサイボーグ化手術で遠隔操縦、高精度な旋回制御に成功 - Engadget 日本版
    koichi99
    koichi99 2015/03/26
    虫は改造していいんだね。
  • 人間の脳細胞を持って賢くなった「半人間脳マウス」が誕生

    By Leo Reynolds 人間と他の動物を決定的に分けるのは、高度に発達した人間の脳がもたらす高い知性です。ある研究チームではそんな人間の脳細胞をマウスに移植して定着させ、「半人間脳」状態のマウスを作り出すことに成功しました。 The smart mouse with the half-human brain - health - 01 December 2014 - New Scientist http://www.newscientist.com/article/dn26639-the-smart-mouse-with-the-halfhuman-brain.html この実験を行ったのは、アメリカ・ロチェスター大学メディカル・センターのSteven A. Goldman博士の研究チーム。博士は臓器提供を受けた人間の胎児から取り出した未成熟のグリア細胞を子どものマウスの脳細胞に移

    人間の脳細胞を持って賢くなった「半人間脳マウス」が誕生
    koichi99
    koichi99 2014/12/02
    人間の脳細胞って侵食していくのね。これ、倫理的な事を無視したらどこまでいくのかね。
  • コケ:驚きの成分、医学以外に利用 人を殺すほどの威力も - 毎日新聞

    koichi99
    koichi99 2014/11/12
    文字通りのコケにしたらイカンというやつか。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 阪大、細胞分裂の再現に一部成功 人工細胞に道 - 日本経済新聞

    大阪大学の四方哲也教授や鈴木宏明准教授らが、細胞分裂を人工的に再現することに一部成功した。遺伝子がなくても一定の条件がそろうと分裂した。遺伝子の複製技術と組み合わせれば、生物を構成する細胞を一から作る「人工細胞」が実現するかもしれない。論文が米科学アカデミー紀要(電子版)に3日、掲載される。細胞にも存在するリン脂質の膜で直径約10マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの粒子を水溶液中に

    阪大、細胞分裂の再現に一部成功 人工細胞に道 - 日本経済新聞
    koichi99
    koichi99 2012/04/09
    なかなか、興味深い。
  • 朝日新聞デジタル:クモの巣が丈夫な秘密解明 米・イタリアの研究チーム - サイエンス

    印刷 ハラビロアシナガグモの巣=尾瀬ケ原、谷川明男・東大農学部支援員撮影  クモの巣が丈夫な秘密は高性能の糸にあることを、米国とイタリアの研究チームが突き止めた。糸は巣にかかる力の大きさに応じて性質が自在に変化し、小さな力だとしなやかに伸びてふわっと受け止め、強い力が局所的にかかると硬くなって切れる。そこだけ穴があくことで巣全体が壊れるのを防いでいるという。  米マサチューセッツ工科大などのチームは、クモの巣全体の強さがいかにして保たれているかを調べるため、クモの巣に力がかかって破れたとき、破れた場所によって糸の分子構造の変化にどのような違いがあるかを、コンピューターシミュレーションと実験を組みあわせて解析した。  風のような小さな力を受けた場合は糸が柔らかく伸びるが、大きな力が局所的に加わると、最初は伸びるものの、伸びきると硬くなって切れることがわかった。糸の分子は芯の回りにとぐろをまく

    koichi99
    koichi99 2012/02/03
    判ったような、判らないような。
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