今回の100G x 2 LAGを図にすると以下のようになります。 Ciena ActivFlex 6500が100Gを1波で実現し、Infinera DTNが40G 1波と10G 6波で合計100Gです。 さらに、それらをBrocade MLXe8がLAGで200Gにしています。 通常は、伝送部分に同じ機種を利用してリンクアグリゲーションを行いがちなので、このような異なる二つの方式での100G伝送をリンクアグリゲーションして200Gとして運用しているのは、世界初なのではないかと思います。 (というか、こういうチャレンジングな構成での実運用は「様々な組み合わせを試してみる」というInteropならではであり、商用運用では将来も少なそうな気がします) Infinera DTN Infinera DTNは、100GbEを40G(OTU3) + 10G x 6のBandwidth Virtuali